2005Circuit記録

Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝>


2005.12.30 踏みっぱ走行会 場所:セーフティーパーク本庄 天候:DRY

講師役で御招待を頂いていたためハイギヤでいまいち伸びないまま参加してきました。
朝イチの走行(とは言えサーキット側の開門が遅れ9時枠)は予定通り見学。
(注)単に準備が間に合わなかったとも言う。 10時頃から枠で走行しました。

エンジンの御機嫌も伺いつつのため、ブーストは控えめの1.6弱。
TC2000の1.7強から比べるとパワー的にはだいぶ控えめで夏にレコード出した頃と同等?
ということで、とりあえず夏と違うところはと考えてみると・・・
・本気用助手席ドアで-20kg
・運転席無軽量鉄ドアで+5kg位
・ウイング+トランクで+10kg以上 +カナードとウイングの本庄ではいらん空気抵抗(爆)
車のポテンシャルは上がっていない模様。(笑)

タイムは本庄の電光掲示板の位置が悪く、走行中に見にくいのであとで照合するとして・・・
1~2周目・・・さすがにタイヤ冷え冷えでWET走ってる見たいにめちゃめちゃ滑る。
3周目・・・ちょっと手ごたえ出てきた!?アンダーオーバー激しいけど強引に抑えればなんとか・・・。
4周目・・・ブレーキの暖め用にペースアップ。まだタイヤは駄目っぽい。
5周目・・・ちょいアタックでクリアが取れた。でもグリップ感はイマイチ・・・。
6周目・・・真面目にアタックするも、インフィールドでちょっと引っかかりNG。グリップ感はイマイチ・・・。
で、とりあえずエンジンチェックでピットインしたらチェッカー出ちゃってました。(笑)
タイムは 1:02.230、45.187、43.314、43.147、42.405(レコード更新)、42.846
全然達成感のないままレコード更新していました。(爆)

走行後タイヤを触ってみると全然温まっていなく、フィーリングは9月の時のほうがグリップ良かった。
後で周りに聞いても皆同じ感想で、どうやら当日は路面温度がMコンには低すぎ?
とりあえずエンジンの方は、フルパワーの時より症状は軽かったので壊れることはないと判断。
数名を軽く(2~3周)同情して、あとは見学に徹していました。


当日は、ぶん蔵さん、ハンマー伊澤さんと名立たる猛者が揃っていました。
ぶん蔵さんはタイヤが御臨終でタイムが伸びず・・・代わりに延々と走り続けていました。(凄)
ハンマー伊澤さんはやはり最終枠でグングンタイムを伸ばしてレコードまであと4/100秒!
走行中は寸止め連発で、見ている僕の方がドキドキしてました。(爆)
あと今回は、同じHRSで01GP決勝常連のクラッチさんにSタイヤを貸してあげたところ、
こちらもあとちょっとでレコード取られてしまうところでした。(汗)もう貸すのはやめよう。(笑)

栗坊        エボ6  42.405(048M)
ハンマー伊澤さん NSX  42.447(048M)
クラッチさん    エボ6  42.528(048M)
ぶん蔵さん     S2000  43.845(048M)

・・・エンジン作り直したら涼しいうちにG/Sでリベンジ?レイアウト的には55Sの方が良いかな?


2005.12.17 BE走行会 場所:TC2000 天候:DRY

今回はまじめにタイム出しなので、モテギの時は諦めた助手席の本気ドア(FRP)投入。
1本目8:00~ ですが、準備が出来ておらず・・・相変わらずナンバー付けたまま走り出しそうになり、
ぶん蔵さんに指摘してもらって、ついでに外してもらっちゃいました。アリガトウゴザイマシタ。


コースインしてタイヤを温め軽くアタックすると、さくっと59秒中盤。
ブーストは安定で1.7強、オーバーシュートで1.9。ハイオク+添加剤としては無難なところ?
内圧チェックしてアタック開始。ブレーキングポイントでしっくりこないのは、1コーナーと最終の飛び込み。
ブレーキングはヘタクソな自信があるので(笑)、少しずつ詰めて行き、それに伴いタイムは
59.774→59.361→59.142 で前走車に引っかかり中断、もう一回行きたかった・・・。
車は横転前と明らかに車の動きが変わり、ダンロップ~が凄く安心して踏める車になりました。
でかいウイングに負けてアンダーになることを嫌い、フロントにアンダーパネル+カナードを張りましたが、
バランスは良好で左に切り込んだままの弱オーバーで安心して踏んでいけるようになっていました。
前回はアンダー/オーバーを繰り返しつつ全開で行かなくてはならなかったので大変でした。
動画

2本目は9:00~で、1本目を振り返りつつ58秒突入を狙ってコースイン。
アタックすると59秒289、147、155と前半は出るものの、まだ突っ込みきれずにタイムは伸びない。
BESTは1本目の59秒142(A048) で58秒突入ならず。(涙)


まじめアタックをしたことで問題点がハッキリしてきました@一番の問題はドライバーだけど・・・(爆)
問題は最終コーナー後半。ターンインはレスポンスも良くて申し分ないのに対して、ブレーキを離して
パーシャル状態からアンダーが出だし、立ち上がりは縁石に着くまで全開に出来る状態にならない・・・。
乗っている感じはターンインで荷重を載せてフロントを沈めていくも、ブレーキを離したあたりで左フロントが
明らかに上がる感触有。ジオメトリーとしては荷重の掛かりやすい設定にしているので、
横G(タイヤグリップ)とスプリングレートのマッチングが取れていないということ?
今回本気ドアにしたことで、ドライバー側と助手席側は100kg(人+シート+鉄ドア)の差は確実にある設定。
フロントの重心位置としては確実にドライバー側に偏っていることからロール剛性を左右で揃えている
今の設定では右コーナーのロール剛性が高過ぎるのでしょう。
車高をもっと下げれば改善される方向ですが、そうするとコンビニや家の車庫に入れなくなるのでナシ。(爆)
次回は左フロントのレートのみ落として走行しよう・・・何Kgにしようかな?
車載を見ると2ヘア立ち上がりも、もっと早くアクセルON出来るし色々直さないと(汗)


BE走行会は、有名人がちらほら・・・モテギの面子もちらほら・・・
皆さん異常なタイムで走る猛者なので、慣れていて非常に走りやすい走行会でした。
年明け14日も同走行会で新品GS投入・・・58秒???楽しみ♪


2005.12.04 RE-01R GP決勝 場所:TWINリンク モテギ 天候:DRY

茂原での横転後約1ヵ月半・・・前日の22時に車が完成しました。(爆)
・1ヶ月半という短期のボディー起しに御協力頂いた Garage WORK様
・パーツ手配・セッティング・メンテに御協力頂いた  Garage HRS 様
・最期にECUのセッティングを決めて頂いた     CYBER EVO 様
この場を借りて、あらためて有難う御座いました。


シェイクダウンがいきなりモテギ決勝です。ちなみに人間も初フルコースでモテギ。(汗)
車の復旧は基本的に右側外板・ピラー・インナーパネルのほぼ全交換+ルーフ交換となりました。
また、画像で判るように今回空力が大幅に変更されました。
ボディーフロント下面もしっかりやったことで高速域の安定感はそれまでのものとは全くの別物。
それに加えてECUはもちろんCYBEREVOの現車で合わせ。これまでの真夏のサンデーレースで
周回しても壊れないセッティングから、一発タイムアタック用のセッティングに変更して頂いたことで、
ピックアップ・伸びとも格段に良くなり、期待大でモテギに乗り込みました。
が、先に結果を書くと6位撃沈(涙
http://www.procrews.co.jp/circuit/attack/index.html

当日はどんな車が集まるだろうと期待していましたが・・・やはりCクラス、大人気ない車が多いです。(爆)
一応レギュレーションを考えて、前日に助手席のFRPドアを諦めた自分は一体・・・?ですが、
まぁ、周りの人から言えば僕のも十分大人気ないと思われていることでしょう。(笑)

1本目:先導車がいて1周ゆっくりとコースを周回。
人間の車、コースへの慣れのために今回は決勝常連のクラッチさんにお願いして、
この走行で『携帯電話で話しながら教る作戦』を決行・・・しましたが、もろくも大失敗!!!(笑)
低速時はOKでしたが全開にすると車内が爆音でクラッチさんの声が聞き取れません。
「え~? なんですか? 全然聞こえないんですけどぉぉ~~」と一人で叫んで1周で断念。(爆)

一旦ピットに戻って走行開始。初のフルコースでの全開走行は明らかに速度感覚が狂います。
とりあえずコースに慣れるの優先で基本的に150m看板あたりからのブレーキングで走り出すと、
5速からのフルブレーキなんて慣れないものだから、踏力が甘くて突っ込みすぎになったり、
行けると思ったのに実は進入速度速すぎで回りかけたりでもうグチャグチャ。
もっと練習したかったのにフリーになって2or3周位でチェッカ~がでちゃいました。早!
タイムは2分24秒038

2本目:タイムスケジュールを確認しておらず、気が付いたら周りに車が居ない!?(笑)
モテギでは走行枠が2つ(インポート+A と B+C)しかなく20分しか間隔が無かった。(汗)
慌てて準備して、なんとか時間のロス無く走り出せて、とりあえず真面目に攻めてみます。
んん~難しい、相変わらず各コーナーの進入速度が全然掴めません。
とりあえずタイムよりも色々と自分なりにライン・ブレーキポイントの探索。
コースが長く1回ミスすると次周まで時間が掛かるので、コース前半でミスるとがっくし来ます。(爆)
それなのに一度たりとも無難に走れた周は無いままにチェッカー・・・今回も4周しか出来ず。
タイムは2分11秒745

タイムアタック1本目:まだ8周しか走ってないのにタイムアタックです。(汗)
とりあえず無難なタイムを出しておくべく、ミスの無いよう・壊さないように注意して走ってみるも、
最終のビクトリーコーナーが難しい・・・ラインが良くないらしく3速で行くと立ち上がりで吹けない
かと言って2速に落とすのはおかしいしと悩み・・・立ち上がりでモタモタ・・・
見ていた人からも指摘されちゃうほど。(汗)
タイムは2分10秒608とイマイチ伸びず。

タイムアタック2本目:9秒台には入れたいと頑張ってみるも、相変わらずビクトリーコーナーが・・・
色々試しながら走っていると「おぉ!」というのが出来た瞬間にチェッカーでした。(涙)
結局、自分なりにもしっくりこないまま2分10秒328で終了し、Cクラス6位で終了


今回のモテギは合計でも20周位しか走れませんでした。
フルコース初走行で20周で攻略するのはかなり計画に無理があったみたいです。(笑)
ただ今回の収穫は、フルコースのスピードレンジが高い状態で走ることで自分の下手なところが
ハッキリと挙動に出るため自分で自分のヘタクソ加減が判ったところです。(笑)
また来年あればコソ練して望みますが、レギュレーションは是非緩くして置いて欲しいものです。
タービン交換禁止とかじゃぁ、正直B、Cクラスは盛り上がりに欠けると思いますからね。
思い切って「なんでも有」のモテギスーパーラップも面白いと思うし。

とりあえずモテギを走った感じは以下のとおりでした。(動画を撮るのを忘れてしまったので・・・)
なんと他の人は2速とか使わないらしく、全然走らせ方が違ってるのを、翌日気が付きました。(笑)
 1コーナー:100m看板から5→4→3で1コーナーはクリップを少し空けて2コーナーへ向き変え優先。
 2コーナー:3ハーフ~全開→立ち上がりの外側縁石あたりで4→のち5
 3コーナー:右側の縁石の芝が切れるあたり(かなり早め?)からブレーキングし5→4→3でクリップ
 4コーナー:3コーナーアウトいっぱいから4コーナークリップ手前で4に入る→のち5
 5コーナー:100m看板ちょい前から5→4→3→2@落としすぎ!?
        3で行くと立ち上がりきつくて・・・=ステアリングを切るタイミングが早すぎ?=ラインが悪い?
 130R  :曲ってる最中に4全開→5へ(立ち上がりはアウトまで膨らまず)
 7コーナー:5→4→3で旋回 7コーナーは小さく回り次の8コーナー優先
 8コーナー:3→立ち上がりの外の縁石あたりで4→のち5
 9コーナー:5→4→3で旋回(立ち上がりが若干もたつく)、・・・2まで落としてたかも?
10コーナー:5→4→3→2.ここは絶対2速!間違いなし!3じゃ立ち上がりで吹けないって。
ダウンヒル :200m看板手前で5速7500を確認(260km/h位)。ブレーキは150m看板ちょい前
11コーナー:5→4→3で結構ブレーキを余らせて(爆)立ち上がり重視。としておきます。w
ビクトリー :最期までラインが決まらず5→4→3で立ち上がりがもたつく・・・2だと遅いし・・・


2005.10.17 サーキットアタック2005 場所:茂原TWINサーキット 天候:WET

転びました!


初茂原~、DRYなら4駆レコード狙い?というのに天気予報に裏切られて雨、雨、雨・・・
前回のTC2000でWETの挙動は分かっているぶん、既にやる気なし。(笑)

走行1回目。WETなのでRE01Rで走行開始・・・予想通りコーナーのRが小さくて全然タービン回りません。
それ以上にエスケープが無さ過ぎる(怖)
ヘリポート付近周りのスポンジバリヤを筆頭にコース全てが・・・この時点で危ない予感が
雨なので走行しラインとかを考えつつ安全第一で流していたら走行終了。
走行2回目。同じくRE01Rで走行。雨は止んでライン上はDRYの部分も出来てきたので直線部分でちょっと踏んでみる。
まともに吹けるのは最終~ホームストレート半分迄て感じ。ラインもだいぶ分かってきたところで走行終了。

昼過ぎよりまた雨。(涙)
もう完全にやる気なし!!!
でもとりあえず走るの止めるのももったいないので、RE01では危険なので048(F=M、R=G/S)に履き替え。
WETでもリヤがG/Sの分、048の方が全然走りやすくて安全~と喜ぶものの、
コース上は他クラスとの混走で全然クリアで走れず。

最終ヒート。今回のサーキットアタックのイベントは、この枠のタイムで順位付けがされる。
これまでの感じだと、とりあえずまとも走れば参加クラスのTOPは狙えそうな感じ。
TOP争いは雨対策でダンロップのソフトを履いたFDの方。
幸いにも雨は上がって路面はWETながらも水しぶきが立たない程度まで回復していた。
なので、せっかく来たのだから「安全運転しつつ賞品は貰って帰らないとね」とコースイン。
数周ほど流してみて次にちょっと踏んでみて52秒9。そのままアタックに入るもののヘリポートの
8コーナーで前車に引っかかり、さらに前にはレディースクラスの軽も見えていたのでペースダウン。
その8コーナー立ち上がって次のシケインでそれは起こりました。
右→左のシケインをのんびり3速4~50kmでパーシャルで進入するも立ち上がりで少しリヤが出る。
「あらあら?」てカウンターを当ててコントロールして普通に立ち上がったつもりでいたが突然のおつりが!
あまりにも早くて立て直せないと判断してそのままスピン。

おつりが来て「久々にスピンした~」と思った瞬間・・・「あ゛っ!」と言う間に転地逆転。(@。@;)???
ルーフで着地するのが分かったため慌てて左手でルーフを支えるも
「グニャ」と嫌な感触とともにフロントウインドウが割れる。
その後の着地は幸いにもそのまま回り着地成功?
意外と平静だったため、とりあえず自走出来るかとも思いエンジン掛けてみようとするも掛からず断念。
車外に出てみてびっくり。なんと土手に立てかかる様に止まっていました。(汗)
当然赤旗で車を引っ張り出すもののこんな状態(写真)となりました。

こんな感じ

とりあえず、ぶん蔵さんにお願いしGarageWORKの とら♪さんにお迎えに来て頂くのを待ちつつ
車の状態を見ると・・・
フロント周りは幸いバンバーが無くなったものの冷却系はステーの損傷とかはあるものの機能的には十分。
ただ、外装は写真の通りで、運転席側Aピラー~リヤクオーターまで全壊。
特にリヤは特異なリヤウイングが直接クオーターを押し込みグニャグニャ。
更に、土手に立てかかる様に止まったため、80Φのステンマフラーが右リヤタイヤのすぐ後ろに来るほど折れており、
フロントパイプに蛇腹(緩衝部)を持たないこの車の場合は、それらに繋がるタービン、
エキマニ、更にはエンジンヘッドの損傷状態が気になる所・・・


これで残念ながら30日に予定されていた日光サーキット祭りinお台場はもちろん欠席。
この車を起こすにもボディーだけでも3桁覚悟の金銭面と時間が問題となっています・・・
このボディー、補強を入れたりと手が込んでいるため、安易に箱換えとか出来るわけでもなく・・・悩
12月4日に控えているRE01RGPはどうなるか・・・


2005.10.07 HRS走行会 場所:TC1000 天候:DRY

TC2000の翌日のTC1000(かなりバカ) 前日駄目にしたフロントタイヤ2本は新品に履き替えて参加。(笑)
今回のHRS走行会は参加台数を少なくしてたっぷり走行してもらおう企画なので、細かなクラス分けはせず2クラス。

今回の目標は良く分からないけど37病突入。
(4月のRE01Rでラジアル39秒6が出たので普段の日光のA048とRE01Rの差が2秒弱なので出ると思った。)
TC1000は4月の01RGP以来だけど慣れたコースなので朝イチ9:45からA048Mで一発勝負。
3周ほど馴らしで新品の美味しい所を感じアタック。走行車両は少ないがしかし、いきなり引っかかって断念。
その後、何回かアタックし引っかりを繰り返し『後ろ見ててよ~』て感じだけど、普通の走行会なのでこれはしょうがない。
なのでピットインして内圧チェックしてしばし間合いを見計らい残り3分でコースイン。コース上には車は殆ど居なくて正解。
一発勝負で38秒28/A048M でも4月同様相変わらず最終手前の高速左でリヤ出ます。(やっぱウイング欲しい)

ܰ

2本目以降はRE01Rに履き替えセッティングしてみよう。車高調はAPEXなのでリヤは24段だか25段だかの調整で
普段は特に根拠なく5段前後で使用。(実を言うとこの車にしてから真面目にセッティングしたこと無し。(笑))
とりあえず内圧は前日見たのでチェックもせず(笑)軽く様子見でアタックで40秒2/RE01R
どう変わるかと思いリヤの減衰を思い切って10段落として見るも・・・リヤが暴れなくなったけどタイムは変わらず。
その後減衰は色々触ってみると車のフィーリングは変わるけどタイムに反映されず・・・(汗)
なので今度はリヤの車高をちょっと落としてみる。問題の高速左が少し安定した気がして何回かアタックして
安定して39秒9/RE01Rが出るようになった。とりあえず0.3秒程UPしてるので夕方の最後はA048Mに履き替え
最後にアタック。新品タイヤの効果のほうが大きいかな?綺麗に乗れてもで38秒4/A048Mでタイム更新ならず。(涙)

そもそもRE01Rで4月には39秒6~7が出てたのに最近はちょっと厳しい・・・
日光でも0.5秒位遅くなってるから何かセッティングがズレてきちゃってるのかも。要調整といった感じ。


2005.10.06 アミューズ走行会 場所:TC2000 天候:WET⇒DRY

2年ぶりのTC2000、走行はAMのみの参加。こそ練のつもりが、見渡すと見慣れた人たちがちらほら・・・(笑)
路面状態は、8:00のドラミの時点でも雨が降っていて路面はWETを覚悟したが、8:30頃止みました。

フリー走行形式のため、1本目とかの枠はないけど、とりあえず9:40過ぎに練習走行でコースイン。
練習なのでRE01Rで走行がしかし・・・めちゃめちゃ滑ります。4駆のはずなのに立ち上がりで変な方向に行く。
ダンロップから先なんて毎回こんな感じで危険。
やっぱ雨の日にラジアルで走る車ではないことが分かった。(笑)
でもまぁ、さすがに雨でコース上は空いてるし走り回ってると若干乾いているところもチラホラ出てきたので
まじめに走って1分05秒1/RE01Rで終了。

2本目はだいぶ路面が乾いてきた頃を見計らいA048に履き替え10:50分頃コースイン。
目標は、とりあえず現状の車で1分切りっておかないとって感じ。かといってタイヤは3部山?048Mコン(笑)


とりあえず試しに軽くアタック・・・DRYだけど80Rとか結構オーバー出るのねって感じを確認して
無難に1周すると1分00秒3がPラップに映る。『おぉ~』結構あっさりフラットが出てちょっと拍子抜け。
これなら行けちゃう?って感じで1周置いてクリアを狙い真面目にアタック。
  1コーナー=もうちょっと行けそう?
  1ヘア=まぁまぁ?
  ダンロップ=こんなもん?
  80R=いっぱいいっぱいです。(汗)
  2ヘア=ちょい突っ込みすぎ?
  最終=かなり突っ込みすぎ止まりせん。(爆)
なんとかつじつま合わせて立ち上がってコントロールライン通過したところ1分00秒216/A048M
最終でミスらなければ59秒出たかも?と思い、前もクリアだったので続けてアタック。
イメージは栃木の某宇宙人のS2000の車載(←これがそもそも間違い!(爆))
ということで1コーナーはとりあえず坂の真ん中までは全開行けるんじゃない?と行ってみたらやっぱ無理。(爆)
ブレーキミスって1瞬フルロックさせて、そのままコースアウトしてスポンジバリアに一直線。
スタックして人生初の赤旗を出してしまいました。(爆)
戻って車をチェックするとバンパー&フェンダーが逝った程度で冷却系は幸いにも無傷でラッキ~(はぁと)
でもフロントタイヤは見事にフラットスポットが出来ていて酷い状態となってました。


とりあえず、走れるように戻して午前中最後ギリギリでチェック走行でコースインができた。
フラットスポットのせいで凄い振動。足回り壊しちゃいそう?でもとりあえず1周全開(バカ)してみると0秒3。
次回はまじめにちゃんとしたタイヤ履かせてこようと思った次第でした。(笑)
あとウイングもちゃんとしたの欲しいなぁ~。80Rが安定して、まともなタイヤ履いてくれば今の触媒付でも
59秒真ん中位は狙えると思う。

教訓:やっぱり車載は同じような車のものを参考にしないといけない。
帰ってスーパーラップのビデオ見てみたら。一部の異常な車を除いてエボとかの車格でバックストレートを
50m看板まで全開とか1コーナーの坂の真ん中まで全開とか居ない模様。(爆)


2005.09.17 HCC走行会 場所:セーフティーパーク本庄 天候:DRY

本庄サーキットで行われた走行会に午前中のみ3回分に参加。1クラス6台という走る側には好条件。

本庄は初走行なので1本目9:00~は、とりあえずRE01Rで走行。
最初5周位はエスケープ確認したり、縁石踏んでみたりライン考えたりと情報収集してから踏み始め。
とりあえず直線は長く予想通り?4速で160km/h以上は出た。インフィールドの直線も一瞬4速に入る。
両方のストレートの後はフルブレーキでSTOP&GOなレイアウトだなぁと言うのが第一印象。
その先もレイアウトは少し右・左になってるけど真っ直ぐ行けるので直線と同じその後またSTOP&GO。
旋回性能を求められる場所はメインストレート後の1コーナー後半と最終コーナーとその手前のシケイン?のみ。
で、大問題発覚!
1コーナー後半はRが大きく取れるのけど、他のSTOP&GOの部分はRが小さくGOでタービン回りません。(汗)
レイアウトはパワーのある4駆向きだと思うのですが、タービン回らないんじゃ加速しません。(笑)
本来小さく回って加速したいところをE/G回転をキープしたくてちょっと遠回りな感じで走ったり・・・
どっちが早いか?とか色々試していたら1本目終了。ラインも決まらず・・・チーン(-人-)


2本目10:00~とりあえず気温・路温が少しでも良いときに048で走りたく履き替え走行。
現時点のSタイヤレコードはスーパー7らしき物体が42秒フラットらしいのと、ラジアルレコードはFDで
43秒台前半とのことで、そこらへんがSタイヤで走れば当然41秒台には入ると思うので目標は41秒台。
しか~し、ラインが未だ安定していなく突っ込み過ぎ、とかはやらかしてはいるものの、
走り出しから43秒0~3で停滞して焦り(大汗)一旦ピットに入って考え直して最終コーナーをさらに脱出重視、
インフィールドの走り方を少し変えて一発勝負。でも42秒8:A048 ← とりあえず2005.09.17現在の箱車レコード

3本目11:00~前日の予定ではRE01Rで走るつもりだったけど、2本目に満足出来ず048のまま。
41秒台はとても無理っぽいので、とりあえず42秒前半狙いに方針変更。(笑)
走行前に考えて、タービンを回す方法としてブレーキ終了後のターンイン直後から全開走法を試す。
しかし、早めに回り出すとパワーに負けてアンダー・・・だからとちょっと踏みを躊躇すると回らず・・・
調度良くなるポイントはありそうなものの、結局つかめないまま42秒99で終了・・・チーン(-人-)

本庄の1周長は他のミニサーキット同じ(1.1km)ながらタイムで車にもよるけど3~4秒は遅い感じ・・・
ということは、トップスピードが出る事に騙されているけど日光とかTC1000より低速コースだってことが
走ってみて、考えた結果気がつきました。ということはまたやはり軽量NAが速いって事?
モテギ終わったらとりあえずリベンジに行こう。


2005.09.03 日光最速G.C第五戦 場所:日光サーキット 天候:DRY

今回も1ヶ月前迄は暑くて参加しない予定でしたが、相変わらず走りが納得できないのと、
ちょっと変更した点を試したくて参加してしまいました。更に今回よりタイヤ状況も改善!
左フロント=新品、右フロント=去年予備で取って置いた5部山、リヤ両方とも=ジムカーナ1本走行のみの極上中古!
え?あまり良くない?でも、これまでは2~3年もののだったので全てのタイヤが製造が1年以内ってことで極上!(笑)
目標はとりあえず「夏だけど39秒中盤出ちゃうでしょう???」

まずフリー走行はRE01R。小細工が効いたのか、また乗りやすくなったけどタイムが出ない・・・42秒0/RE01R止まり。(汗)
もしかしてSタイヤでも?とちょっと心配ながらも予選でA048に履き替えコースイン。
おぉ~さすが3本ほぼ新品!良い感じ~と丁寧に攻めてみるものの40秒1/A048止まり・・・なんかおかしい。おかしい・・・(悩)
色々試すものの40秒前半は出るけど今ひとつ車が前に進まず。予選では久々参戦の5TIKENさんに1/100秒負けて3位。
SSでも真面目にアタックしたが順位は変わらず3番手。タイムは40秒4/A048

決勝グリッドは3番手スタート。1番手:○内さんN2、2番手:5TIKENさんEG6、4番手:おとうさん!?S13←3台ともスリック。
5番手のスワえもんレビンは賞味期限切れスリックで今日は一休み?
グリッドでスタートを考えていたらふと、「今日添加剤入れるの忘れてた(汗)」と気づく。<フリーから遅かったのはこのせい?
とりあえずブーストは下げて下げて・・・と安全対策してローリング開始。

スタートはコースイン直前に「今日はゆっくりスタートしてみるから」と言ってた○内さんに裏切られて大失敗。(笑)
2番手との距離が開いたままスタート。最初3周位は普通に付いていくものの、意外と各コーナーの立ち上がりの一瞬で
こちらがブースト掛かるまで離されていることに気がつく。色々お勉強していると後ろのおとうさん!?が近い??
Div.1育ちで、久々のバトル!?すっかり後ろの動きに翻弄されラインを外し出したりしたらペースが落ちる落ちる・・・(笑)
レースらしくはあるけど。まだまだ駄目ですね。それにしてもおとうさん!?号はコーナーが速い!
パワーはエボと変わらないので立ち上がりはスリックを履くとは言えFRは大変そう。


6コーナー立ち上がりでミラー見ると横向いています。で、離して8コーナー進入してみると一気に詰めてこられちゃいます。
高速の立ち上がり~加速で若干離してみるもののブレーキングはおとうさん!?の方が奥で、またまた追いつかれてしまう。
数週そんなんで楽しんでいると油温が・・・そろそろヤバイ温度に・・・と思った矢先にあれ?後ろに居ないぞ・・・
見渡すとピットにいらっしゃいました。(あとで聞いたらオーバーヒートだった、エボの後ろに付きすぎ?) 
その時点ではすっかり5TIKENさんとの距離が開いてしまってたが、前のペースが意外にも落ちていたので、
こちらは上げて行きたかったけど、温度的にヤバイので中盤だけどクーリング走行開始。(笑)
後ろとの距離が十分にあったので、 「6500シフト走行」とか「ラインの見直し」と色々やって41秒後半~で周回し3位でゴール。
結局スリックには勝てない?(夏だし!?言い訳モードです。)

というか、最近ようやく気がついた事がひとつ・・・
軽量級NAのTOPクラスって(800kg台前半で200ps強?)・・・3速迄の加速ならエボと大差ないじゃん!(爆)

マジです。(汗) エボのタービンがデカ過ぎって回りきらないってのもあるけどね・・・。


2005.07.13 日光最速G.C第四戦 場所:日光サーキット 天候:DRY

本当は暑くて参加する予定で無かったのにも関わらず、暇だったので参加を決定!
とりあえず、何かしたくてアライメントを測定してみた。(笑)
結果、リヤのアライメントはかなり変な方向でやっぱ日光の1~3は曲がらないのは当然だったので修正しておきました。

    調整前 調整後
フロント キャンバー R:-4°35'
L:-5°22'
R:-4°35'
L:-4°30'
トー R:-0°26'
L:-0°21'
R:-0°26'
L:-0°21'
リヤ キャンバー R:-2°23'
L:-2°55'
R:-2°33'
L:-2°22'
ȡ R:-0°49'
L:+0°01'
R:-0°36'
L:-0°31'

フリー走行はRE01Rで走行。左コーナー1~3は「おぉ」曲がりやすい!らくち~ん。
でも何故か変わる予定でなかった右コーナーの4~6コーナー迄ドリフト出来ちゃいます・・・しちゃいます?(違)
左右旋回ともヨーは出るけどリヤの限界が下がり自転していくばっかり・・・公転して旋回スピードは上がってません。(笑)
原因は路面?幾つか先のクラスで出てたたオイル?(@。@)?
とりあえず、面白いのでタイムを気にせず久々に周回を重ねてたら、気がつけば貸切?皆、暑いからか早々に引き上げてました。
タイムは当然出るわけも無く42秒6/RE01R Jr.Div.2の○沢号/FDが41秒6/R1Rで1秒もちぎられてしまいました。(汗)

予選はA048で走行。これでオーバーは出ないでしょう?とおもっていたものの、確かにオーバーは消えて乗りやすいけど
タイムが出ない・・・頑張ってみても40秒台前半がなんとかかする程度・・・何とか気合で40秒2/A048で2位
SSでは「タイム出ないよなぁ~」と思っていたら、おとうさん!?のS13が予選から新品投入のスリックで39秒台突入!おぉ!
これですっかり戦意喪失。(爆) 無難に走って出たタイムは40秒9/A048!( ̄△ ̄;) ミスしまくりました。(笑)
結局、SSで順位を落としスワえもんレビンに遅れて4番手スタート。

決勝ではTOPはもちろん○内N2レビン、2番手はおとうさん!?S13、3番手にスワえもんレビンで4番手よりスタート。
ローリングスタートが比較的上手くいき1コーナーでスワえもんのインを伺うが流石にギリギリで譲ってもらえず。
ちょっとミスって1周目はそれしか仕掛けられず2周目。1~3コーナーでいっぱいに寄せて6コーナーのインを伺うが無理。
6コーナーの立ち上がりで加速勝負。スワえもんがイン寄りのラインで立ち上がったので、すかさずアウトに入り8コーナー直前で
0.5車身ほど前に出るも高速コーナーでは勝負せず。高速コーナーで勝負する必要は無いのと、インの苦しいラインから
旋回してもらって軽量のメリットである旋回スピードを落とせればそれでOKなので引いて9コーナー立ち上がり勝負。
無事?加速勝負で頂いちゃいました。そんなしてたら、○内号とおとうさん!?は脅威の39秒台バトルで遥か先に・・・(汗)
追いつこうという気も起こらず(笑)、とりあえず後ろとの距離を見つつ走行していると、おとうさん!?がマシントラブルでリタイヤ。
これでタナボタ2位に。その後数週淡々と走りまたまた2番手でレース終了となりました。
スリックには勝てないなぁ・・・


2005.06.05 日光最速G.C第三戦 場所:日光サーキット 天候:DRY→WET→DRY

サーキットパーティーから特に車の変更は無く第3戦に参加。
参加者では○内さんが出来立てのN2ハチロクを投入してきました。車内はガンメタ塗装で凄く綺麗な仕上がり。
そのパフォーマンスも尋常ではなく、予選より投入した新品スリックで楽々39秒前半を出す。

自分の方は特に車に変化が無いこともあり、タイムとしても特に目立つこともなくフリー41秒7/RE01R 予選39秒9/A048
SS40秒?/A048となんとか決勝レースは2番手スタート。
TOPは○内号で文句無し!3番手はスワえもんレビンで、これもまた新品スリック投入マシンで40秒台前半と強敵。
午後になり、Jr.Div.1の決勝スタート直後に強烈な雨、一瞬にしてフルウェットに。
そのJr.Div.1では2戦続けてスタート失敗の永クラッチさんが雨を見方に初優勝。(おめでとうございました!)

その雨が止んでTSのレース開始までに約2時間。ピットではスリック勢を筆頭にタイヤ選択に悩みだす。
ちなみに自分は1セットしか持ってないので、よっぽどの雨の時はRE01Rで、そうでないときはA048しかない。
結局、TSのレース前にはコースが乾いてWET宣言は解除され各車そのままグリッドに付く。
決勝ではとてもじゃないけど39秒台で逃げる○内号に付いていける分けも無く・・・頑張って追ってみるものの
速さの次元が全然違うって印象。実際、インフィールドではぐんぐん曲がっていくし直線も速い!ましてNAのレスポンスで
コーナー立ち上がりは明らかにエボより早く、追いつく感触がある所は、こちらがブーストが掛かる直線の後半のみ。
でも、明らかに○内号のブレーキングポイントは奥なので、結局追いつける訳もなく、後ろのスワえもんレビンとの
距離を見つつ周回し2位のまま終了でした。


後ろに居たのはスタート直後だけ。(^^;


2005.05.28 WINMAX サーキットパティー 場所:日光サーキット 天候:DRY

事前に某監督さんに連絡を取り、エボ用のパットを幾つか用意してきてもらいました。
RE01R-GPのTC1000まで使っていたIDIのD0Xは高速サーキット向けであるため制動力重視で、ミニサーキットの速度域で
ラジアルだと効き過ぎの印象でした。(RE01-GP決勝常連のクラッチさんはラジアルでも問題なしとのことですが・・・)
特に、フルロックしてしまったときに踏力を抜いてもロックの解除にタイムラグがあり不満でした。
また前回の日光でクラッチさんより譲って頂いた、IDIのD700は踏み込んだ奥での制動力、コントロールとも
一般的に十分と思えるほどバランスは良いのですが、個人的には車両特性もあり制動力不足を感じました。
なので、今回のパット選択のポイントはリリースレスポンスです。(あと価格!!!笑)
朝イチでWINMAXのスタッフの方、開発に関わるぶん蔵さん、監督とお話させて頂き選んだパットはARMA-SS
まずは制動力重視でリリースレスポンスをチェックてな感じでA048で走行を始めます。
1本目はJUNさん同乗でパットの当たり出しに専念し、2本目より真面目に走行開始。
同乗走行を行いながらも、ピットインした際にWINMAXのスタッフの方にローター温度を測って頂いたところ、
500℃台後半で制動力、コントロール性ともに十分満足できる性能を確認できました。
ベストタイムも5月末と気温が上がる中、39秒8/A048とまずまず。


また、ラジアルとのマッチングを見るため、最後にRE01Rで走行。これも温度測定していただきましたが、
やはりSタイヤより低い400℃台のようです。それでも、コントロールは良い印象で、ロックさせようと思えば出来るし
その寸前のコントロールも行いやすかったです。ベストは41秒3/RE01Rとまたラジアルレコードに届かず・・・涙

今日は朝の同情走行くじ引きで見事スワえもんレビンの同情権をGETして助手席に乗せてもらいました。
一言感想は「車は、めちゃめちゃよく曲がって速い!人も上手い!」助手席に座って横Gに耐えてるのが精一杯でした。(汗)
あと、コーナーで見ていると細々と修正舵は当たってるので、多分リヤが滑ってると思うのですが、
4駆乗りには全然分かりませんでした。(笑)自分にはFRは乗れなさそうだ・・・。
丸々1日、同乗で走り回っていたこともあり、レースよりも疲れた一日でした。(笑)


2005.05.05 日光最速G.C第二戦 場所:日光サーキット 天候:DRY

前戦でブーストが収まらなかったのはウエストゲートのポペットが破れていたのが原因と判明し今回は直して安心。
(実はRE01R-GPでは直さず走行だった。でもオーバーシュートで1.7位で収まってて大丈夫だった。(笑))
またブレーキパットもJr.DIv.1に初参加の永クラッチさんよりコントロール性の良いIDIのD700を譲って頂き万全の体制。

フリーではまたRE01Rで走行。車に慣れた事もあり結構思い切った走りで1~3コーナーまでのスタイルが決まってきた。
ベストは41秒3/RE01Rと、とらくま♪さんの持つラジアルレコード(40.099)に0.2強届かず・・・
予選ではラジアルレコードに魅かれつつもA048に履き替えコースイン。
電光掲示板には早々に40秒フラット~39秒後半のタイムが出て、Sタイヤレコードが気になる・・・
ピットインして内圧チェックし、久々に超真面目アタックで出たタイムは39秒6/A048・・・真面目に走っても変わらず。(笑)
とりあえず予選はTOPで終了。SSでも39秒8でTOPを維持し、レースを迎えます。


2番手はあのぶん蔵さんのDC2青インテ、3番手はK&KさんのS15と共にBestで39秒台を持つ車たち。
ましては青インテ、昨年のTS3のチャンピオンであるとともに、今年の年初ではハンマーさんのNSXと日光のレコードを競い
39秒前半を叩き出しちゃうほどの人+車の組み合わせ。レースで接近戦となったら駆け引きでどうにもかなうとは思えない・・・。
パワー勝負で直線のみ目いっぱい踏んでブレーキングで刺されないようにだけ注意して40秒台前半でラップを重ね、
ミスらないように守りに徹した(笑)走りで、なんとか15周を逃げ切ってTS初優勝!
にしても、逃げる側の15周は正直しんどくて長い!やはりレースは追いかけるに限る!と思ったのでした。


2005.04.02 RE01RGP 場所:TC1000 天気:DRY

RE01RGPinTC1000です。去年はエビスRdにエボ4で回参戦し、惜しくも0.1秒差で決勝を逃してしまいました。
今年はもちろん・・・というか、HRSより勝たなかったら出入り禁止令です。(笑)
まずは台数。今年からラジアルのみとなったことに加えて、クラス分けが変更され
①1800cc以下のAクラス 96 or 98インテR、シビックR、RX-8とか・・・などなど
②3000cc以下のBクラス S2000、新インテR、シルビア、NSX(NA1)、スープラ(NA)など
③3001cc以上のCクラス エボ、インプレッサ、RX-7、NSX(NA2)、スープラ(ターボ)など
④インポートクラス     と4部構成
もちろん世の中②の車両が多いでしょう!?と思っていてふたを開けてみれば・・・
自分が参加のCクラスがもっとも多い27台!
「なんちゅうことだっ」・・・それしかありません。(ちなみにAは12台、Bが14台)
見渡せばモテギ常連の有名どころがゾロゾロ・・・事前に某コソ連情報ではRE01Rで39秒台に入ってるとの
情報もありもうすっかり開き直って走ってみるしかない状態。

とりあえずフリー走行1本目は車の様子とブレーキングポイントを色々試しながら情報収集。
車は、最終の複合コーナー手前の左の高速コーナーが問題。全開で軽く左にステアするだけでリヤが出る!
で、出たままブレーキングポイントを迎えます。いやらしいですが踏んで行くしか無いので毎回のようにカウンター
当たり気味でブレーキングして、リリースと共に縁石で右フロントが引っかかるので振り返すように弱オーバーで
最終コーナー抜けていくような走り。当然何度か『ヤバっ』ってことをやらかしています。(笑)
でも、とりあえず一発勝負・・・クリアも取れ、けっこうすんなりと39秒6/RE01R おぉ!
だがしかし、満タンコースインの状態ではその後まったくと言って良いほどクリアが取れず終了。
2本目は1本目が無事TOPだったのでタイヤ温存作戦。他の参加者の走りを見てお勉強していました。
『GT-Rって直線速~い』と言ってたら、Aクラス参加の ふじ。さんより『エボの方が速いよ』と言われてしまった。(爆)

午後から本番のタイムアタック開始。RE01Rは全開5周位でタレてしまうので、早いLAPでタイムを出そうとコースイン。
だがしかし、皆クリアを出そうと考えは同じで各所でタイミングを計る走行をしていて全然クリア取れません。
去年まではタイムアタックはコースイン台数を抑えてくれていたので、それなりに走れましたが、
今年からはフリー同様に満タンコースインです。そんな中、1ヘア付近で1台引っかかった以外はクリアで走れた
ラップがあり、そこでようやく39秒8/RE01Rが出ました。
タイムアタック2回目は自分も含め各車タイムUPならず結局1回目のタイムがTOPで無事優勝。
念願のCクラス決勝行きをGETできました。(タイヤ4本GETがホントの目的?)


お友達では
Aクラスは2位で 決勝常連の ふじ。さんが決勝行きをGET
Bクラスは2位で 同じく常連の nakanoさんが決勝行きをGET
おめでとうございました。


2005.03.27 日光最速G.C.第一戦 場所:日光サーキット 天気:DRY

エボ6のシェイクダウンはやはり慣れた日光サーキット。参加はTSクラス。とりあえず目標は『軽~く39秒台?』
フリー走行でまずは様子見でRE01R走り出し。しかーし、エボ4との違いにもうぐちゃぐちゃ。
エボ4の頃は1コーナーで軽くブレーキで進入し一瞬全開で加速し2コーナーでブレーキでしたが、そんなの全然出来ません!
1コーナーの入りは同じでも1~2コーナー間で全開にしてもエンジン(E/G)はパワーバンドを外れてて無反応(汗)
で、ブレーキ踏もうとする位でいきなり加速!結果、2コーナー通り過ぎちゃってますから。(爆)
何度試しても同じなので、じゃぁエボ4では採用しなかった『1コーナー縁石付近まで全開走法』を・・・と思いましたが、
この車で出来る訳無いじゃん。(汗)
いや、出来るのかもしれないけど度胸が無く・・・もう1~4コーナー迄は捨てだなぁ・・・とかやっているうちにフリーは終了。
タイムは41秒9/RE01R

予選では、車と一緒に貰ったもう3年ものの048投入。(笑)
とりあえず走った感じは・・・なんだか高速コーナー以外は全部立ち上がりで吹けません。
フリーの時から気がついてましたが048で旋回速度上がれば解決するだろうと思ってましたが足りなかったようです。
エボ4のノーマルタービンの頃とは違い下から回らないってことなので、早めに踏める走り方を模索。
色々試してみるものの、これと言った形は決まらないまま終了。
タイムは40秒2/A048と・・・39病入らず。(涙)


でも、とりあえずSSの参加権が与えられる上位4台に入ったので、ピットでまずはブーストチェック。
ピークは・・・ん?・・・んん?・・・1.9Kg/cm2!(汗)
オーバーシュートとは言え、セッティングはそこまでのハイブーストは取れてませんから!
とりあえずE/G観察するも、壊れて無さそう。慌ててHRSにTELし結局危険と判断。
とりあえずSSでは様子見の意味でオーバーシュートを出さないようゆっくりアクセルを踏んで走行。
やはりタイムは40秒9/A048で4番手。
決勝は、ローリングスタートを体験したいのと、練習を兼ねて数週させて頂きリタイヤとなってしまいました。