2007Circuit記録

Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝>


2007.12.22 バトルエボミ隊走行会 場所:TC2000 天候:DRY

エボミが始まるとTC2000のシーズンに入ったって感じですね。
毎度、集まる面子が尋常じゃないので(汗)ワクワクですが、今年は慣れた?というか至って平常心です。(w
なので、タイヤもレコ大で使った5部山の048(G/S)で気楽な走行会参加モードでした。

<1本目>
コースインしてみると全然吹けません。(大汗)
普段は高速で一通り車のチェックするのですが、連休初日の大渋滞で出来なかった時に限ってコレです。(汗)

֤車はメーター類のチェックしつつアクセルの踏み方や症状の出る回転域を見ていると、単なる失火みたいな感じ。
ピットに戻って各部チェック。点火コイルとかのトラブルじゃないことを祈って、プラグ交換開始。
レーシングプラグなのに1年半位使ったからね・・・交換忘れてました。01RGP決勝に出なくて良かったです。
とりあえず、予備プラグに交換して2本目で様子を見る事にしました。予備も以前1年使ったものですが。(w

<2本目>
踏んでみると快調です。やっぱ1年に1回位はプラグ交換した方が良いみたいです。(w
とりあえず、低めのブーストで1回アタック。そこそこのペースで回って58秒810 ソコソコのタイムが出ました。
その後、58秒前半出狙ってダンパー、エア圧色々触りましたが、59秒0付近でウロウロでした。(汗)
タイヤも終わりかけなので、しょうがないって事で本日終了。やっぱ朝イチがトラブルで走れなかったのが痛いです。


今回のエボミでTOPクラスはついに57秒前半に突入してきました。 <57秒3(ロド号)、57秒4(あっそ号)>
もう58秒とか時代遅れって感じですかね(汗)・・・とりあえず栗坊にはE/G壊れてなくて良かった1日でした。(w


2007.12.09 POTENZA Exciting Stage決勝 場所:TC2000 天候:DRY

01RGPの決勝・・・なんですが、あまり走ってないので書くこと少ないかも。(w

<練習走行>
コースインがBクラスCクラス同時で22台!これホントにタイムアタックのイベント?と疑う状況。
という事でとりあえず周りの車のペースを確認しつつ、MYエボも徐々にペースアップ。
しかし、TC2000は5月の予選以来のということもあり、走り方完全に忘れてました。
最終コーナーの飛び込みなんて、怖くて100m看板過ぎたらアクセル離しちゃいます。(w
徐々に慣れてとりあえず1分2秒33・・・22台も入ってると、やはりクリア取れないことを確認。(怒

<アタック1本目>
練習走行の状況から、今日はクリアが取れたもん勝ちって感じ。ただ、01Rは最初の1周勝負なので、
それを外さないようにするのが難しいところ。そのため、コースインしてからもしばらくクリア探しの旅。
4~5周したところで行けそうな隙間を発見しアタック開始!
ダンロップでちょっと他車をかわしつつ、他では引っかかることも無くなんとか1周出来ました。
タイムは1分1秒414 (暫定TOP)


<アタック2本目>
1本目の結果から最後のスーパーラップには行けそうなので、ひとまず2本目は最終確認のアタック。
そこでふと気が付くと、まだダンロップ~2ヘアをクリアで走って無いということに気が付く・・・(w
とりあえず確認しなきゃと、ダンロップがクリアで走れるタイミング見つけて走ってみる。
・・・80Rがアンダーで曲がりきれないこと発見!(遅・・・次にライン変えても・・・ダメっぽい。(汗
どうするか悩みつつ、最後のスーパーラップに備え、タイヤ冷やすために早々にPITに戻って待機。
タイムは1分1秒789 (2番手・・・2本目TOPは赤い33さんの1‘01.438)

<スーパーラップ>
今回の決勝から始まった新しい試みで、それまでの上位3台による1周のみのアタック勝負。
ここでのタイムが上位3台の最後の順位に反映されるというシステムです。
アタック1回目と2回目で決まった暫定順位は以下。なんとかTC2000の経験の差だけでTOP。(汗
栗坊   1‘01.414
赤い33 1‘01.438
シンさん 1‘02.505


スーパーラップは賀集の日光最速G.C.でやっているので意外と平常心のつもりでしたが、
上の結果の通り結構僅差なので、いざ自分の番になったらドキドキ。(w
車・人の総合力では赤い33さんの方が上なので赤い33さんのタイムを知って走りたいところでしたが、
MYエボのコースインのタイミングは赤い33さんがアタック中の最終コーナー付近。
なので駆け引きというより、本気で0秒出す気でアタックした結果、1‘01.107。
結果、Sec.2がボロボロでしたが(爆)、Sec.1とSec.3は自分なりには良く出来ましたって感じ。
<最終結果>
1位:1‘01.107 栗坊
2位:1‘02.036 赤い33さん
3位:1’02.505 シンさん
無事、2連覇出来ました。



2007.11.25 日光レコード大将 場所:日光サーキット 天候:DRY

待ちに待った日光レコ大です。http://www.cashiew.co.jp/information1.htm
9月のDLCを遊んだ理由は、DLCの決勝がレコ大の前日で決勝行く気無かったから。(w

当日までの日光レコードは39秒051で☆様がOne‘s号(FD3S)で出したタイム。
すなわち、レコード更新=38秒突入!
日光はパワーだけじゃタイム出ないので個人的にはTC2000の57秒突入より価値有!
048が生産終了したことで、狙えるのは今年がラストチャンス?やる気満々で参加です。


<1本目>・・・F&R:048(G/S)
朝露が降りてしまっていて、条件としては万全じゃない感じ。でも走行開始です。
虎の子の048新古・新品投入です。タイヤを2周温めてアタック開始。
40.245
39.542
39.114・・・おぉ今日は逝けそう(喜)
2~3周クーリング入れて勝負!
39.072・・・あとチョイ!
もう一回クーリング入れて勝負!
39.033・・・おぉ!レコード更新!! したけど38秒入らねぇ~。(涙)
とりあえず更新とともにチェッカーで、ピットに戻ってみると・・・
同じ周にアタックしていた今様(FC3S)が39.013!!レコード返しされてました。(大涙)


<2本目>・・・F&R:048(G/S)
気温が上がってきてるのでちょっと期待出来ない感じでしたがアタック開始。
39.152
39.229
39秒前半は出るものの、イマイチ伸びず。(今様も伸びず)

<3本目>・・・F:&R:048(G/S)
2本目が9時台で、この3本目が15時台と間が6時間も暇つぶし後の走行。
MYエボは、ぶん蔵さんから話題のハイパコを借りて走ってみました。(リヤのみですが)
☆様は飲みすぎで既に帰宅(笑)・・・コンディションは2本目より良い感じになったので、
居ない間に38秒突入しちゃおうと頑張りました・・・が、
39.287
39.132
39.137
38秒は遠い・・・何か対策しないと厳しい感じです。日光も39秒前半入ってくると
平均時速が100㎞/hを超えてきます。0.1秒=2.8mと考えると意外と遠いですね。


同時開催のAE86ワンメイク・・・カッコ良い&楽しそう。


2007.11.16 UNLIMITED WORKS走行会(アンリミ走) 場所:本庄 天候:DRY

MYエボは日光でダメダメだった賞味期限切れタイヤのまま参加になってしまいました。
狙いのタイムは期待できないので目的を気楽に色々な車の試乗にすり変えて参加です。(w

<1本目>・・・F:55S(WTH)、R:048(G/S)
本庄のブレーキポイントが全然掴めてないので、そのあたりの確認のための練習走行メイン。
やはり1ヘアは結構ブレーキ余ります。2ヘア、3ヘアはやっぱタービン回りません(笑)
そこで、KAZさんに同情してもらいチェックしてもらいました。
足のセットは予想に反してOKレベル。運転はまあまあってところで半分見直して貰えました。(w

<2本目 1回目>・・・F:55S(WTH)、R:048(G/S)
タイヤ温め2周連続アタックすると41秒902。42秒033。
とりあえず最低限の41秒には入ったものの2周続けてコレだけ近いタイム出るともうおしまい。
運転が固まってこの先タイムは伸びない兆候見え見えです。本庄走りこんでないのに。(涙
その後、つくサンに同情してもらいコースイン。軽量化の良さを体験して貰いました。(w

<2本目 2回目> アンリミメカさんのエボ8GSRを試乗。車は給排気+足(アンリミDFVレートUP)+048な仕様。
・・・実は電子制御(ACD、AYC、ABS)を真面目に走らせるのは初!
以前YZでシンさん号試乗したときはACDとABSは付いてましたが超遠慮してて全くわからず。
今回ちゃんと意識して使ってみた感想は一言・・・『世の中、凄い進化だ・・・』(w
最近のABSって凄いんですね。これなら付いていた方が安全に速く走れると思いマス。
1ヘアのブレーキポイントなんか、いつも真っ暗の掲示板の真横位まで行けちゃうし。(w
ACD、AYCも凄く自然で違和感無かったです。S字よりも1ヘア、2ヘアのような回りこむ所で
体感出来て、アクセル入れてから巻き込むようにフロントが入ってくれるのが凄い。
足もバランス良く付いてくるのでちょっとノリノリでアタックしてみると44秒3。アレ?
借り物とはいえ048だし43秒前半位は出るかと思ってたんですが、人がダメみたいです。(w

<3本目>・・・F:55S(WTH)、R:048(G/S)
2本目で、ようやく1ヘアのブレーキポイントとS字の走り方が掴めた感じだったので、
41秒中盤位は出るかと期待してアタック・・・そこそこまとまったと思いますが、41秒885。撃沈
2本目と合わせて3回アタックでほぼ同じタイムなので、もう今日は終了って感じですね。
その後、見学で来た あきたくサンとアンリミ常連さんの同情で、インチキを体験して貰いました。

<4本目 1回目>
つくサン号(34GTR)に同情させてもらいました。今日も01Rで42秒台中盤を連発です。(汗
載せてもらうと、最高速はMYエボと同じくらいでしたが、とにかくブレーキングが凄い。
無軽量の34GTRで01Rなのに軽いMYエボのSタイヤとブレーキポイントは同じか更に先です。
ABSフル作動でアームとか取れちゃうんじゃないかと心配する位の減速Gでした。
ATTKDの足も猫足というか良く動いて路面から離れること無く、フルブレーキからターンインで
更に粘って曲がっていくし、S字も車重から想像するより、ずっと軽快に動いていて感心しました。

<4本目 2回目>
エージさん号(エボ4GSR)に試乗させて貰いました。元エボ4乗りとしては興味深々です。
車の仕様は、給排気+ECU++足(アンリミDFV)+エボ7以降の純正タイヤA046?。
乗ってみると、昔の自分のエボ4RSとは別物。特に足が良く動いて好印象。つくさん号っぽい。
懐深い感じで、AYCが良く効いてる感じ。全く緊張感無く走らせられました。46秒3

<5本目>・・・F:55S(WTH)、R:048(G/S)
MYエボは同情を2人程してもらい。HKSの2.3Lの車に逆に同情させて貰いました。
下から吹けるエンジンは非常に羨ましい・・・多分ミニサーキットならこれで軽量化されてれば
無敵って感じだと思います。(w

<6本目>・・・01R
身分をわきまえずに、本庄マスターの つくサンに同じ01Rで勝負挑みました。
えぇ・・・予想通りつくサンの1秒1落ちの43秒8・・・完敗です。(w
12月のPES決勝の筑波2000でまた勝負が楽しみです。


2007.11.03 Garage Trick走行会(通称:ぎゅう走) 場所:日光 天候:DRY

http://www.garagetrick.com/

今回の変更点は
・前回の走行結果を踏まえてリヤのトーは0位に調整
・前回既に4速がブローしてたのでミッションOH
・ついでにFデフもOH(イニシャル2kg/m→7kg/m)
11月末のレコ大を考えると、このタイミングで最低39秒中盤出ないとマズイ状態。
かといって、練習というよりも中古でGETした55SのWTH(1年もの)のテストがメインです。(w


<1本目>・・・01R+試乗会
とりあえず、前回が01Rだったので今日の仕様で01Rでの具合を確認で数週。
当たり前ですが前回よりもリヤが若干不安定な感じ、抑えながらの運転でも軽く41秒9。
ちなみにフロントのデフの違いは全く体感できず・・・違いの判らない男っぽいです。(w
その後、同様にぎゅう走参加の白跳ね氏に運転手交代。そのドライブを助手席で見てると・・・
NA乗りなのに結構踏めるね!と驚いたものの、勝手の違いすぎる車にあたふたしてました。(w

<2本目>・・・F:55S(WTH)、R:048(G/S)
共に1年モノの3部山なので、ひとまず皮むきで数週回ると結構フロントの55Sが良い感じ。
・フィーリング   =03Gよりも048に近い。
・横の使いやすさ=03G≪55S<048
・縦のトラクション=03G<048<55S
こんな感じでしたがタイムは40秒3(沈)
理由は?55Sはエボ4の時にTTを使って凄いブレーキ効く印象でしたが今回は048位の印象。
なので、とりあえずコンパウンドが前後とも御臨終かな?と自己催眠。(w


・・・走行後の状態ですが、タイヤカスも拾わず綺麗だし・・・

<3本目>・・・F:55S(WTH)、R:048(G/S)
レース形式の走行。2本目のタイムで順位が決められて一応ポールでした。
とりあえず周回は出来ない車なのでスタートで前に出てあとは一人タイムアタック。(w
5周ほど走って、やっぱり変わらず40秒3出たところでリタイヤ。

<4本目>
休み

<5本目>・・・白跳AP1試乗
タイヤはDIREZZA Z1。最初数週イメージするため運転してもらい、助手席で観察をば・・・
と思ったら、インラップの3コーナーでクルっと・・・先日のAZENISを思い出すタイヤですな。(汗
運転を変わってみると、やっぱりスリックカート状態。ちょっとこの状態は私には厳しい。(w
AP1は以前ぶん蔵さんの宇宙船に乗らせて貰ってますが、そのイメージとは全く違いました。
多分、白跳AP1が世間一般に近くて「ぶん蔵さんのはやはり宇宙船・・・」と再認識。簡単に言えば、
・宇宙船は安心感が有り、ちゃんと乗れば踏むとどんどんフロントが入って曲がっていく車。
一般船は常に前後バランスを気にする必要があって、踏むとリヤが外に逃げていく車。
(*注:もしかしたらZ1による影響も大きいかも)

そのZ1ですが上記のグリップ不足は明らかにコンパウンドが路面温度に合ってない印象でした。
夏場は皆良いと言う人が多かったので、多分この理由はコンパウンドが広告にあるような
ドリフトも考えた高温設計がされてるからと推察します。
DLC盛り上がってるので来年考えてましたが、これは個人的には×ですね。


2007.10.06 Garage Trick走行会(通称:ぎゅう走) 場所:日光 天候:DRY

ͤ今シーズンを考えると結構悩みどころが満載。アタックタイヤも未だ決まってないし、
車も昨年の考えとは違うセットに変えてきているので、ちょっと時間的に余裕が無い状態。
少しでも足は進めておきたいので、ぎゅう走 http://www.garagetrick.com/に参加してきました。

タイヤは、とりあえず足の方向性確認だけなので01Rのまま走行です。

<1本目>
遅刻。(w
3連休初日で道が混んでました。ま、走行開始30分前着狙いもどうかと思いますが・・・(自爆

<2本目>
この後にテストしたいことに合わせて、リヤのトーをわざとトータルで1度位INの状態でチェック。
攻めすぎると足なのか運転なのか分からなくなるので軽く攻める感じ。
現状の問題点を確認しつつの走行で42秒3??

<3本目>「試したいこと、その壱」
この為にだけに日光に来たと言っても良い位。普通はエボじゃやられて無いかもしれないけど、
どうしても実験したいアライメント(秘密)があったのでTRYしてみました。
結果『なんだーやっぱそうじゃん!』で結構満足。簡単に0.5秒も上がって41秒881

<4本目>「試したいこと、その弐」
更にその1から試験的にフロントのロールセンターをいじりつつ、バネのレートも変更。
最初数週ぶん蔵さんを隣に載せて走行。
以前YZで隣乗ってもらったと時とは別もので、結構いい所に来ていると褒めて貰えました。(喜)
その後、一人で走行。タイヤがタレた状態でも42秒22?なので、多分3本目と同じ位のレベル。
でも、変更した効果は有り乗り易くなりました。2~3コーナーでフロントの入りが良くなった印象。

ただ、新たな課題も発見。
今回の走行の全体的に出ていた動きで、高速コーナー進入時のリヤの動き方。
次回の課題はココ・・・これが直れば8コーナークリップまで踏んでいけるカモ。

<5本目>
賀集TSマシーンのキムGDB(丸目)を、ちょっとドライブさせて貰いました。
「DCCDが付いて無いので曲がりませんよ」と言われていたものの、乗ってみれば凄い良く曲がる。
アクセル入れたときのバランスはMYエボより絶対曲がる感じで、さすがインプレッサって感じでした。
このバランスなら絶対エボより良いと思うんだけど・・・。

ただ、RAじゃないので、ステアリングギアレシオの関係でハンドル沢山回さなくちゃいけません。
最初、エボの感覚でハンドル切って「曲がんね~」と思ったら、手アンダーだったことは秘密。(w


2007.09.17 DIREZZA CHARENGEチャレンジ 場所:本庄 天候:DRY

9月も後半だというのに猛暑!(最高気温は34℃あったみたい)

約2ヶ月乗らなかったので、この後のシーズンに向けてリハビリを兼ねて参加。
タイヤは発売が2002年の型落ち『AZENIS RT215』 中古でタイヤ4本 2,000円でした。(w
発売当時の性能であれば、多分今でも十分使える性能があったと記憶しています。
2本が8部山でとりあえずフロント、2本が0部?スリップサイン出てるのでリヤ履き。
会場では車検委員長のスピリッツ太郎さん含め「そんなのでなめとんのか~」の声多数。(w


<練習走行>
タイヤのフィーリング確認と皮むきも兼ねて2~3周掛けてウェービングしてみる。
なかなかフロントの感触が良いので「もしかしたら結構使えるのかも?」!と思ったのもつかの間、
最終立ち上がって全開で行くと1コーナー?で3速入れてもブースト掛かるとホイールスピン・・・
アングルの少ない超高速直ドリ状態で4速入れてやっと収まる感じ。さすがに、奥の1ヘアは危険を
感じたので、ゆっくり入ったのにリヤが出てしまった瞬間『今日は終わった・・・』と確信しました。(爆)

完全に遊びモード突入です。各コーナー進入オーバーと立ち上がりのブーストが掛かったときの
何処行くかわからない感じを気をつけながら走らせていくのは凄い緊張感。(呆)
タイム出すんじゃなければ結構面白い。そんな状態で2周踏んでみても46秒1 重症です。(爆

<TA1本目>
練習走行の状態では危険すぎるので、リヤのトーとフロントの車高変更。
ブースト掛かった時に何処行くか判らない感じはそこそこマシになったけど、進入は相変わらず。
でも逆にクルクル向きが変わるので上手く使えればなんとかなるかな?と実験走行開始。
しかし、色々試しましたが、結局進入速度はかなり落とさないとならなくて、
45秒347・・・逝ってしまえって感じですね。(爆)

<TA2本目>
ちょっと減衰変えてみる実験してみましたがやっぱ相変わらずの状態。
45秒496・・・特にコメントのしようも無いですね。(自爆)


結果的に順位は8番手(全17台)でしたが楽しめました。
TOPは地元つく@青34さんで、TA2回目で43秒299まで出して貫禄の優勝。
ミニサーキットのタイトコーナーでも使える良いE/GでDLCの優勝候補筆頭って印象です。


2007.07.21 クレバーレーシング走行会 場所:TC1000 天候:DRY

セッティングの方向性を変えるためのテストを実施。テストなのでブーストも低め(1.6)。
同時開催のBPSAもありましたが、大人気ないと言われそうなので走行会クラスで参加。(w
タイヤはF:03G(M1) R:048(G/S)のアンダーセッティング?


<1本目>
遅刻です。(爆
首都高めちゃ込み。C1が箱崎付近から渋滞だったのでC2に逃げたつもりでしたが
千葉方面からの大渋滞に巻き込まれました。夏休み初日だからでしょうか・・・(謎)
ま、朝方まで降っていた雨で1本目はWETが判っていたので走る気無かったですが。

<2本目>
ライン上がほぼDRYになってたので、とりあえず確認程度の走行。
セッティングの確認なので1~2コーナーと、左の高速~洗濯板進入がメイン。
車体とバネのバランスを見るために減衰はユルユル。感触はフロントの減衰が緩すぎ。
普通の走行会なので元々クリア取れるとは期待していなかったですが予想通りでした。
数台抜きながら39秒985

<3本目>
フロントの減衰を適当に上げてリヤのバランスを探す作業。
リヤの減衰上げ下げしてると良い感触の範囲が判ってきました。
ただ、減衰を最強・最弱に振っても、それぞれに合わせて乗ってやればタイムはベストから
±0.2以内が出るので判断は難しいところ。
以前から足のセッティングは減衰よりバネレートとジオメトリーでバランス取る派でしたが、
あらためて減衰は補助的ものかな・・・という印象。ベストは39秒142

<4本目>
フロントは前の走行枠のまま。リヤのレートを落としてテスト・・・それでも14kg/mm(w
噂通り進入での初期回頭性は上がりましたが、旋回最低速度は向上していない印象。
進入の回頭性向上に気をよくして早い速度で入っていくと、中速の1~2コーナーでは
中間あたりから曲がらずにアンダー。リヤの減衰色々触りましたが基本特性は変わらず。
ちなみに1ヘアとかの低速コーナーなら、そのデメリットは少ないかもしれません。(秘)
ちなみに左高速も切り始めの瞬間若干オーバー出る感じになりました。
個人的にはタイトターンの回頭性もレートに頼るよりブレーキングで曲げる方が好きです。
それでもベストは車なりに合わせて乗れば変わらず。39秒233

<5本目>
リヤのレートを戻して。更にフロントをハイキャスター仕様。
(ちなみに一言、単にピロアッパーとかだけで寝かすとデメリットも出るので注意。)
アンチダイブのジオメトリーにもなるので、ブレーキングでノーズダイブし難くなるのはOK。
ただ、進入初期の動き出しがしっくり来ないのと縁石も乗った時の動きが渋い感じ。
コーナー奥のフィーリングは良くなったものの、総合的には純正ナックルとの相性が良くない?
路面もゴミだらけでしたが、ベストは車なりに合わせて乗って39秒442
まとめ、結局タイヤの性能次第なんだから何でもOK!?(爆)


2007.07.07 Garage Trick走行会 場所:日光サーキット 天候:DRY

久々にMYエボ走らせないとと思い日光へ。天気は絶好の曇り。
エアコンの無いMYエボには移動が一番辛いのですが暑くなくてラッキー(^^)v
タイヤはとりあえず昨年からの残処理ということで変わった組み合わせに・・・
フロント:03G(M1)   リア:048(G/S)
03Gの結論ですがM1なら結構良いと思います。個人的にはタイムは048(M)より
1km当たり0.3秒以内な感じで落ちると思いますが、減らないから結構走れる。
それとアンダー・オーバーがハッキリ出るので練習には最適かと・・・

<1本目>
タイヤは変な組み合わせだけど39秒は出るでしょ~と気楽にコースイン。
アタック1周目・・・ん?出ない 2周目・・・あれ出ない ・・・(焦) 3周目・・・何で?
内圧チェックして再度アタックで40秒009 寸止め!(涙)
やっぱフロントの03Gの横グリップがリヤに負ける感じで進入で向きが変えずらくてアンダー。
多分リヤも03Gなら出てたと思う・・・タラレバですが・・・。 ☆様はキッチリ39秒突入

<2本目>
☆様チェ~ックという事で☆様運転。僕助手席。コースイン直後から『なんじゃこりゃー』。
個人的な趣味でかなりクイックな動きにセットしていたので敏感な動きに大変そうでしたが、
3周目であっさり41秒84? さすが☆様。ちゃんと走らせてくれました。
その後変わって軽く周回して40秒43

<3本目>
2本目の結果を予選として10周のレース形式。
以前はMYエボはレース出来てましたが、それはオイルクーラーが2個付いてたから。
最近はタイムアタックしかしないので1個取っちゃったので周回不能です。
でも、久々のスタートしたかったのと最初の数週のみ参加。
肝心のスタートは・・・タコメーター見てたらシグナル変わってた。(爆 数週楽しんで40.68。

<4本目>
2本目の☆様の印象から、初期がちょっとマイルドになるようにジオメトリー変更。
2~3周乗り方も工夫して40秒19・・・結構こっちも良いかも。
続いて、日光デビューに向けて偵察に来ていたTFRのKたいちょを隣に載せてコース紹介。
最も走り方を見るのに適さない車に乗ってしまったカモ? 40.8?位出たかな?

<5本目>
今日のメインイベント。ドクター和田さんチェ~ック。僕は助手席。
さすが厚揚げFDでTC2000を58秒で走るだけあり、自分と走らせ方が全く違ってて新境地開拓!?
また、乗り手が変わればMYエボも動きがそれっぽくなってくるもので面白い。
1枠全て色々試しながら走らせてもらい41秒64。ただのドクターじゃないこと判らされました。(w
走行後は色々と感想・意見貰って、その路線に興味津々。セットアップ方向転換しちゃうかも?


2007.06.10 サーキット倶楽部走行会 場所:日光 天候:WET⇔DRY

ぶん蔵さん、☆様、ドクター和田さんが揃っているということで、いざ見学に。(w
天気予報が微妙だったので、MYエボでは行かずに同情狙い?メット・グローブ持参で出勤しました。

御挨拶してると、ドリフト枠でぶん蔵さんの走行と言うことで32TypeMの隣に載せてもらいました。(喜)
続いてドクター和田さんのドライブも体験と思ったら
「君を危険な目に会わせる訳にはいかないんだ・・・」 と追い出されました。(w

その後一旦雨が・・・その後☆様の走行時間ではWETと言うことでFCに数週同乗させて貰えました。
RX-8の純正タイヤでしたが、乗せてもらった印象は『へぇ~~~~』と関心することひとしきり。
感想は合ってるか自信ないので書きませんが(笑)、とにかくWETなのにMYエボより安定感ありました。

その後のドリフト枠ではぶん蔵さんが赤旗。(w


見学御一行様

最終枠では、ほぼDRYになったと言うことで、ぶん蔵さんAP1を運転させてもらえることに。(汗)
実はまともなFRは初体験!しかも超1級品の宇宙船をいきなりドライブとはドキドキ。
最初は凄く遠慮しましたが、ぶん蔵さんと☆様の「何も起こらない。安定してる。」との声に押され決意!
20分枠で最初の10分をタイヤ温め役もお願いしてドクター和田さん。その後10分が僕の枠。
走り出す前は ドクター「栗坊!勝負だ~~~!」(気合十分)
栗坊  「そんな、無理ですから・・・汗」(負ける気十分)

さすが厚揚げFD日本最速男は慣れたもの?ドクター和田さんかるーく 41秒6を出して戻り交代。
走り出して1~2周は様子見ドライブ、徐々にペースUPでアクセル踏み出すとFRの動きが・・・
全てのコーナー立ち上がりでリヤが出る出る出る・・・安定してないよ~うそつき~!(w
原因は単純。エボだと立ち上がりは、ほとんどアクセルONなので、その感じで踏んでるから。
直そうとしても、ターボの鈍い特性に慣れてるから、どうも最初の一踏みが大きい。ラインも違いそう。


車の印象は、とにかくフロントの入りが最高。
借り物なので遠慮したコーナー進入しか出来ていないけどフロントの限界が全く読める気がしない。
逆に曲がる安心感があるので、いつもの進入で向き変えたい病は全く出ず、ハンドル操作も丁寧に。
FRらしい旋回中のアクセルが決まった時に感じる車体の旋回中心が後ろに来るような特性は超魅力。
MYエボでこの特性は出せるのか? タイムは43秒0までで終了。凄い貴重な体験が出来ました。

今日のまとめ『 FRで速い人はエライ! 』500PSとか乗れる気がしません。(w 


2007.05.27 POTENZAエキサイティングステージ予選 場所:TC2000 天候:DRY

いわゆる01RGPの予選です。 しかし5月だってのに暑い!後で調べたら最高気温28℃オーバー!
車の変更点は気分転換に前日ハンドル交換。(w ウインカーが上手く戻らなくなってチョット不満。
他は空力パーツを大変更して当日が初走行。それ以外は相変わらずノーチェックなので走行前までに
アライメント調整。測ると左リヤがトーインで右リヤがトーアウトでキャンバーも左右で2~3度違ったので
大体左右均等な感じに合わせてOK。フロントは見た目でOK。(w


<1本目:フリー タイヤ=RE01R>
Cクラスでの走行ですが、23台も入っている・・・。今回、普段一緒に走りなれていない人が多く
見れたので様子見で流しつつクリアを探すが、走行会みたいに皆グルグルしていてクリアが無い!(w
しょうがないので諦めて1周回ってみる。気分的には3秒前半かな?P-LAPを見ると4秒3!
ありえない・・・P-LAP壊れたかと思ってクーリング中にP-LAPの電源切ってみてもう1周。4秒6!!
かなり衝撃的な数字を見て凹みつつPITに帰ってくると皆さんタイムは出ていなく4秒3でもTOP。(謎)

<2本目:アタック1 タイヤ=RE01R>
いつものように最初の1周勝負。
車は相変わらず01Rだとダンロップから先でアンダーで一回アクセル抜かないと曲がれないのが厳しい。
最終飛び込みは一発勝負で50m看板ちょい手前まで行ってOK。(ブースト低げてて最高速低いので)
ただ、ブレーキから足離したとたん、ズルズルとアンダーで立ち上がりが踏めない感じ。
まだアタックして無い車も居たので交わしつつ、けど大きく引っかかること無く走れた結果が3秒5。(涙
クーリングしてアタックするも3秒8。 パドックに戻ると
1位:クラッチさん@3秒298 / 2位:栗坊@3秒518 / 3位:おおたさん@3秒556
今回の予選にあわせる形でタービン変えてきたクラッチさんがキタ――――
それにしても、まれに見る接戦。リザルトを見比べると相変わらずMYエボが最高速一番出てるし・・・
一番ヘタクソ決定です。(w


<3本目 タイヤ=RE01R>
面白くなってきたので本気モードです。大人なので、ブーストを上げるようなことはせず勝負。(w
1回目の感触からクリア取れれば2秒は入る感触あったので真面目に内圧もチェックしましたよ!
でも、普段01Rの内圧なんて気にして無いので幾つが良いか判りません。(自爆)
コースインして前とのスペース貰って(後ろの方々ゴメンナサイ)アタック開始。
クリアで走れて最終飛込みがチョット進入早すぎ?4輪滑ってしまい立上がりでクリップを半車身
程度外してしまいましたがそれなりに走れてタイムは3秒071!(涙)
クーリングを2周挟んでアタックするもタイヤが終わってるので3秒6。続けて3秒5しか出ず撃沈。
もしかしてマズイかも?とドキドキして戻ってきましたが辛うじて2番手を死守出来ていました。
1位:クラッチさん @2秒931
2位:栗坊     @3秒071
3位:おおたさん  @3秒502


決勝がこれで面白くなってきました。アンリミ頂上決戦!?(w


2007.04.22 TC1000スーパーラップ 場所:TC1000 天候:DRY

まともに走るのは1年半ぶり?のTC1000です。
当時38秒3だから37秒狙って・・・と言いたいところですが、今回はタイムよりテストが目的。
先日のYZでシンさん号@エボⅧに乗らせてもらって、かなり乗りやすくて感動したのが動機。
MYエボと全く逆でその動きの方向でどうなるかテストを組みました。(自分で作業して疲れた)

<1本目 タイヤ=RE01R>
とりあえず現状チェック。目イッパイで走ると判らなくなるので無難に8割~9割で走行。
慣れてる分印象は悪くは無い。前後左右の動きが少ないので軽快に動くところが好み。
朝イチで条件が良かったことも有り、2周目で39秒997。3周目で40秒0??出たところで終わり。

<2本目 タイヤ=RE01R>
フロントのジオメトリーをロール方向に動きやすく変更。
車体の動きはシンさん号と同じまではならないが(バネレート全然違う)近いフィーリングが出た。
フロントだけで言えば①ステア→②初期ロール開始→③ロール安定→④旋回開始 が判る。
1本目が③がかなり短時間なのに比べると、逆に③があるので動きの予測はしやすい。
同じく数周走って40秒270

<3本目 タイヤ=RE01R>
2本目に加えてバネを3kg/mmレートダウン。
これはかなり動く。殆どシンさん号と同じようなフィーリングになった。気づいた点は以下。
『良い点』
・動きが凄くマイルドで安心感がある。もちろん縁石の走破性は別格。
・タイヤのグリップの山が広がった感じで、限界特性が穏やか。唐突な動きが出にくい。
『気になる点』
・③までの時間がかなり長くて待ってる感が出る。
・②の動きが多くなる分、それにつられてリヤが動き出してしまう。
・動きがマイルドだから、アンダー出しても切り足していっちゃっう人間がダメ。(w
・ダンパーにさせる仕事が多くて、セッティングが必要なの確実。めんどくさい。(w
タイムは多めに走って色々試験してみて40秒387

<4本目 タイヤ=A048>
タイヤ変更もあり3本目のレートでは低いと判断。2本目に戻して走行。
048ならこの位の硬さでも十分動く感じ。ただ、3本目では縁石を使えたのがタイヤの剛性UP
も合わさって乗るとタイムロスする感じ。最終の洗濯板はIN側の荷重を抜いて踏まないと無理。
タイムは同様に走って38秒327   37秒入らないとは・・・(恥)

<5本目 タイヤ=A048>
1周のみのタイムアタックのメインイベントなので、特に変更無くそのまま。
賀集で慣れたSSみたいなもんで特に緊張とかは無いですが、最終のブレーキングでミス。(w
ロックさせてだいぶ行き過ぎ?なので38秒7??

とりあえずイベント?は優勝。てか、一般向けのイベントだったので出ちゃまずかったかも?(w
パンフの表紙にt.inoさんが去年の優勝で載ってたからMYエボもOKと思ったんだけど・・・


2007.03.31 Stradale走 場所:YZ  天候:DRY

YZリベンジということでStradale走に参加

地元のTOPクラスが集まるそこに毎回関東から遠征して盛り上がっているので、混ぜてもらいました。
ちなみにターゲットタイムは35秒909のシンさんの持ってるコースレコード。

<1本目>
とりあえず01Rで前回の経験から減衰は街乗りのまま最弱で走行。
だいぶ地に足が着いた感触ですが、2コーナー先で走りたいラインを行くと、
一瞬ストロークが足りない所があるので、諦めて走るラインで浮かない所を探します。
8割程度のペースで幾つか走ってみて戻ってみると38秒1。
走行中タイムが見れない(設備無)ので思い出して『確かあの周回』とラインは想像。
それにしても、35秒入れるには8割程度でも01Rで37秒中盤出無いと・・・(汗)。

<2本目>
ここではシンさんとお互いの車を交換をして乗り比べてみました。
シンさんは僕とは違い凄く拘ってセッティングを詰められているので凄く良く出来ていました。
とにかく車の動きが判りやすく、小さく曲がれる。足も硬くないので同じYZの路面走ってるとは
思えませんでした。ACD初体験でしたが、その効果もハッキリ判って多分誰が乗っても
違和感無い良い仕上がりだと思います。逆にMYエボの評価をドライブしたシンさんと、
その同情をして頂いた ぶん蔵さんに聞いてみると凄い違和感があったようです。(w
シン&ぶん蔵 「とりあえず減衰下げようよ~。動かなさすぎ。」
栗坊     「それで最弱なんですけど・・・」
MYエボはロールもピッチングも少ない車なので常にWETを走ってる印象のようです。

<3本目>
とりあえず048に履き替えて走行。同時にフロント車高10mmUP!
数週走ってみるとインフィールドも2速でギリギリOKそうなので今日は1速使用封印。
サイドターンは慣れないとやはり難しく結構失速感&失敗があるのでこれも使えず・・・
タイムはとりあえず36秒99とギリギリ36秒台。
それにしても1コーナーは地元勢はラジアルでもほとんど減速せずに飛び込んで行くのに、
こちらは思い切って飛び込んで行けなくてブレーキです。要修行ですね。(w

<4本目>
この枠は5台コースインで5分枠のタイムアタック。今度はリヤの車高を5mm Down
タイヤ温めアタック3周した結果36秒78。自分的には現状としては結構綺麗に
走れたつもりでしたが、タイムがイマイチだったので結構ショックでした。
やはり1コーナーでかなりロスしていると思うので安心して飛び込める車にしないと・・・。
多分ここで安心して飛び込めるバランスでTC2000の最終も安心して逝ける気がします。

<5本目>
いつ雨降り出すか判らない天候だったので片付けを優先したのと4本目のタイムアタックの
感触からタイムアップは難しそうだったのと、外からOne‘s号を見たかったので見学。
おぉ!☆様走るラインが変わった。と思ったらレコード更新! 35秒8流石でした。

今回遠征でシンさん号に載って、逆にMYエボにも乗って貰えつつ、お互いの運転に
ぶん蔵さんに同情してもらえた事で車&運転の方向性が色々広がった事が収穫でした。
YZはやはり3度目の正直で行かなくちゃならないですね。


2007.02.25 日光レコード大将 場所:日光  天候:DRY

レコ大です。今年は暖冬でエボミでも冷え込んだ日は無かったのですが、
この日は前日から凄い冷え込んでいてコンディションは抜群!
ただ、その冷え込みで人間が風邪引いてしまい微熱・鼻水+花粉症でボロボロ。(自爆
でも、TC2000よりヤル気は満々、個人的な価値観では
『 日光:38秒台突入 > TC2000:57秒台突入 』ですから・・・変ですか?(w
今回は先日テクニカルオートOne'sのFDで39秒11にレコード更新した☆様が
38秒突入宣言してるだけに、ちょっとでも追いつけるように頑張りたいところです。

足の仕様は前回のエボミのまま、フロントが日光には硬すぎの感が否めないですが
メーカー在庫が無くて準備できなかったので止む無し。
タイヤはそのまま2部山の048。要するにヤル気は有るけどノーメンテ参加って事で。(w

<1本目:8:00~>
TC2000ばかり走っていたおかげで日光の感覚が取り戻せず4~5周グルグル。
なんとなく感覚が戻ったところでエアチェックしてアタック1発 39秒313
でもなんか、路面の接地感少ないような・・・でも特にアンダー酷い訳じゃないし・・・謎
終わってみると接戦!?いつも とら♪様に100分台で先逝かれてる再現。(w
①とら♪様 39.307
②栗坊   39.313
③☆様   39.320

͡☆様 :『中古タイヤだったけどよ~。39秒3出てれば1回目TOPだろ~』
栗坊 :『3番手ですよ、ほら。(リザルト)』
☆様 :『オーマイガッ』
    とら♪様と一生懸命励まして2本目に新品で望んでもらうことに・・・

<2本目:9:00~>
路面温度上がる2本目の方がグリップしてタイム出るかと思い走り出したものの
グリップ感はあるもののコーナー後半でアンダーきつくなってタイム出ず・・・39.5
挙句の果てに久々に6コーナー立ち上がりでコース外まですっ飛ぶスピンしちゃいました。
でも、久々に攻めてた感があって面白かった。(w
☆様レコード更新39.051!凄い!! でも、戻ってきたら凄い凹んでます。

☆様 :『栗坊、なんで38秒出ねぇんだよ~。教えろよ~。』
栗坊 :『きっと前日呑み過ぎなんですよ。何時まで呑んでたんですか?』
☆様 :『そんな記憶はスッキリ無いし今も辛いけど、運転中はシャキっとしてるぞ。』
とら♪様も交えてOne's号談義。有限実行を目指す☆様、心臓バクバク。(いろんな影響で。w)


<3本目:15:30~>
外気温は上がってないし、これもまた好コンディション。オーバーを少し抑える方向で
リヤのアライメントを変更して走行。今度は逆に立ち上がりで凄いパワーが食われてしまい
失速して全然前に進まずロス。39.6位で回るのがやっとでした。
終わって☆様は猛反省。Sタイヤで38秒出無くて、あれだけ凹んだ方は史上初?(w

昼間のTSクラス予選ではぶん蔵さんも39秒396!
その後のレースラップでも39秒441まで出してて、もはや脱帽。
ノーマルエンジン+街載りで半年暖めた?048ですから、38秒候補2番手?
ぶん蔵さん:『ガソリン満タンにして走ったらガス欠症状消えたよ~。(喜)』
一同    :『それだけですか・・・凄』


2007.02.17 BE走行会 場所:TC2000  天候:DRY

ۤ心配されていた天気も無事で、更に多分今シーズン最高のコンディション。
それなのに、タイヤは前回のまま・・・フロントは3回目なので左のはもう3部山って感じ。
リヤは前回のG2Sのままで、これは単に買いなおし出来ないだけ。(w
ま、新品の美味しいところが使える腕じゃないので、タイム変わらないから良いですけど。(悲)

<1本目>
今回望んだ仕様変更はフロントバネレートUP。それも無謀に4kg/mmも上げてみた!(w
ブレーキロックに注意。と思って走り出したアタック1本目。
最終コーナー飛び込みでいつものポイントでブレーキ踏んだらロックしました。
計測で200km/h以上出る速度域でロックすると流石にビックリ。でも意外と色々考えられました。
「「ん~~スピンさせるか? いやいや、横に滑ってグラベル入ったら横転するしな・・・。
じゃ、とりあえず速度落とせるだけ落として真っ直ぐ行くほうが良いか・・・」」
とコントロールしてたらギリギリ曲がってくれて一安心。なんとかコース内で留まりました。
やっぱ仕様変更したときは確認した方が良いって事が判りました。


リヤのG2Sはもう美味しいところ終わりなので、PITで冷やしてから再アタック。
タイトコーナーは良い感じですが、最終が飛び込めなくなってしまったので58秒76・・・。
クーリングしてると あっそサンがコースイン。先に行ってもらって続いてアタック。
リヤはズルズルなので、進入は気をつけて切り込んだ状態でリヤを流していく運転。
代わり最小舵角で曲がれるので綺麗にまとまると良い感じで走れますが結構綱渡りな感じ。
それでも最終飛び込みまではギリギリOK。
でも、最後ミスりました。旋回速度高すぎでアクセル入れると強アンダーでクリップ外しました・・・
それでもなんとかベスト更新の58秒573出せてひとまず安心。計測結果を見るとSec.1が
これまでより0.3秒位早くなってて驚き。逆にSec.3で遅くなってて勿体無かった・・・。

<2本目>
久々に01Rでアタック。01RGPの触媒レギュレーションを外してのフルパワーで0秒狙い。
048の走行後だったのでダメでした。進入速度がどうしても高くなりすぎてタイヤを横に使いすぎ。
なので立ち上がりでドアンダー出しまくりです。それでも1秒437出たところでオイルで赤旗中断。
タイム出せそうに無いのでそこで終わりにしましたが、ちゃんと走れれば0秒は入りそうです。


2007.02.04 BE走行会 場所:TC2000  天候:DRY

バトルエボミ隊 シーズン2回目です。前回の「ド」オーバー対策で一発勝負でリヤのみG2Sチャレンジ。
リヤが暖まらないからという単純な発送で、フロントは前回のままのGSで参加です。
当日到着して準備をしていると、回りから「G2Sは絶対無理」のお言葉イッパイ頂きました。(w
それにしても当日は凄い強風。スタンド側から突風でボンネットも開けられないコンディションでした。
80Rなんか砂嵐の中抜けて行き、最終立ち上がりは向かい風・・・結構タイムに影響出ていたと思います。

<1本目>
とりあえず、アレだけ脅されたG2Sが全然判らないので軽く1周?してチェック全然大丈夫。
フロントも未だ温度が上がってなかったので、もう1周。お、そろそろという事で一発アタック開始。
1コーナー立ち上がり。ビタっとリヤが張り付いていて凄いトラクション!
でもなんか今度はフロントが負けてる?アンダーで舵角がいつまでも残ってる感じ。
1ヘアはブレーキがちょっと早かったけど立ち上がりはOK。80R~がアンダーになりましたが、
それを見越してダンロップをかなり小回りしてたので、なんとか2ヘアまで全開のまま行けてここもOK。
2ヘアも無難に最終コーナー。無難にまとめたつもりでタイムは・・・59秒台・・・( ̄□ ̄;)なんで~?


PITに戻って内圧チェック。問題のG2Sは結構ギリギリ。いやアウト?グニャグニャって感じでした。
5分以上冷ましてコースイン。G2Sの動きが判ったので今度はちょっと立ち上がりの踏み方を変えてアタック。
無駄な動きを極力出さないように丁寧に2ヘア立ち上がりまで。最終は進入でクーリング車が居たので
ラインが1台分ズレたけど多分そんなにロスはして無いはず。で、結果は58秒8・・・毎度ですが撃沈でした。

1周クーリングして再アタックするも、もうリヤはズルズル・・・全コーナー進入でちょっとステアリング
切るだけでオーバーで全然いける状態じゃなかったので1本目は終了~
戻ってリヤタイヤを見てみるとブリスター出ちゃってて、完全にオーバーヒートでした。

<2本目> なんか2月というのに暖かくない?明らかにG2Sには合わない路面コンディションで、
タイムは出ないの判ってましたが練習も兼ねてコースイン。やっぱリヤが最初からズルズル。 (悩)
うーん・・・戻ろうかなと悩んでいると、オレンズ兄さんが追っかけを撮ってくれるとばかりに後ろに待機。(w
これは逝かねばなるまい。とばかりに走って59秒3位の車載を採ってもらいました。

走行後は皆でモナークでお昼ご飯。たっぷりダメ出ししてもらって楽しいお昼でした。
・どくたぁ:「58秒出してて、この言われ様も凄いな!」
・ 一同 :「爆」

【今回の目立った記録】
・あっそサン:57秒台突入(57秒8)。




2007.01.13 BE走行会 場所:TC2000  天候:DRY

バトルエボミ隊http://www.be-circuit.com/もう、説明が不要な位の有名な走行会です。

1クラスのうち、ほぼ半数がTC2000を1分切ってくる人たちの尋常ではない状態。
更にそのTOPクラスは・・・一般に素人最速決定戦のような表現をされるのも良く判ります。
でも逆に、それだけのメンバーが揃っているので、マナーが非常に良く走りやすい走行会です。
ちなみに今年は3回の参加予定です。

シーズン1回目ですが、天候がいつもOKとは限らないので、1回目から新品G/S投入。
実はMYエボ初の新品G/Sです。(驚?)
なので、タイヤで0.5秒以上は早くなって、足回り、乗り方変えて58秒前半狙えるはず。
といった甘々の計画・・・世の中そういう計算通りは行かないけど、こういう計算が面白い。(笑)

早めに到着してしばらくすると、有名な車が続々集結してきます。各車色々工夫してきていて
「シーズンの始まり」って感じがしてワクワクしてきます。(毎度苦手な早起きは辛いんですけど・・・)
そそくさと準備して各車の偵察とご挨拶周りで和気藹々。意外と皆さんシーズン一発目ということで
中古タイヤで様子見の人が多かったです。

<1本目>
新品G/Sのまずは一発勝負。2周ほどリヤを重点的に温めアタック開始。
最終で4速から踏み出すとリヤが横に・・・リヤタイヤが使えるまで温められてないのが判りましたが、
フロントはこれ以上温められないので「行ってみるしかない」でアタック開始。
1コーナーのラインはリヤタイヤの状態からリヤを横に使えないので早めのブレーキでリヤの荷重を
抜き過ぎないようにラインも真っ直ぐに進入。流石G/S新品でフロントが良く入って行きアクセルON。
やっぱリヤが温まって無いので超オーバーでカウンター当たったまま1コーナーアウトまで全開。
1ヘアも立ち上がりで同じく。ダンロップも無難に抜けて130Rでリヤがグリップ出てきたので、
2ヘアでは足が変わったことで思い切った進入。進入速度は高めに車を放り込んでみる乗り方で
昔エボ4の頃良くやってたので意外と一発目で結構上手くまとめられました。
立ち上がり・・・やっぱアクセルONでやっぱオーバーで失速。でも勿体無いので、
そのままアタック続行もその先に見える最終で白煙が・・・
「何かあったのかなぁ、オイルとかじゃなければ良いんだけどなぁ」とは思うも、
旗が振られて無いのを信じて行ったのに、ちょっとビビって進入で乱れてしまいました。(w
それでもタイムは58秒746。おぉ~。これなら今日は58秒前半マジで行けそう。
一回PITに戻ってエアチェック。しばらくタイヤも冷やして最アタック開始。
やっぱり低速の立ち上がりが全部オーバー・・・タイムは殆ど変わらず58秒718。
また冷やして行くも58秒9・・・涙
(MOVIEの車載は面白いから58秒746のやつにしました)

<2本目>
1本目からリヤのアライメントと減衰を微妙に変えてチャレンジ。
1回目アタックはダンロップでちょっと引っかかって59秒0。クーリング入れて最アタックで58秒7
PITで冷やして最アタックするも58秒7。新品持ち込んで自己ベスト△0.5秒とは残念。(大涙)

問題点は2つ
・立ち上がりがどうしてもオーバーでロス。各アタックでは立ち上がりのライン、アクセルの踏み方を
 それぞれ色々変えてるんだけど、01Rで走った時みたいに気持ちよくトラクションが掛かっていかない。
・1コーナーの飛び込みが悪い。進入に凄く余裕あるのは判ってるけど、思い切って車を放り込めてない。
 以前はきっちり速度落として曲がってて、それがイマイチ伸び悩んでいたので足と共に乗り方を変えようと
 してるのに、1コーナーは進入が遅く出来ていない。2ヘアが自分的にはベストな感じであれを再現したい。

対策案はハッキリしているので次回までに「アレ」がGET出来れば逝けると思います。

【今回の目立った記録】

͡☆様:FCブーストUP(I/Cもノーマルだから280ps弱)で驚愕の0秒66!http://www.supernow.co.jp/

・ドクター和田さん:2駆ラジアル日本最速0秒71それもやはりFDブーストUPhttp://www.e-setup.jp/mt/

こういうのが生で見られるのが最高ですね。

中古タイヤで楽々58秒で走られるのもコース上で見てるとヤバイです。(w


2007.01.02 日光フリー 場所:日光サーキット  天候:DRY

新年早々日光サーキットへお参りに。10時着を目指して向かったのですが、さすが正月!道が空いてる。
予定より30分も早く到着。いつもこう有ってほしいものです。
到着すると、おぉ!凄い台数です。まぁ今日はタイム狙いでは無いのでOKですが、あまり目立たないように
一番奥に空いてるスペースを見つけて向かうと。ぶん蔵さん夫妻がいらっしゃいました。
「あけましておめでとうございます。」

今日の目的は01GP過ぎてアンリミで仕様変更した足のテスト&03G(M1)再チャレンジ・評価?
準備して1本目の走行開始。タイヤはフロント=A048(M) リヤ=03G(M1)
新年早々、コース上は満員御礼でクリアで走ることは1度も出来ませんでしたが目的は達成。
タイムは40秒164 まぁまぁかなって感じでした。

2本目で前後のタイヤを交換して走り出そうとしたら・・・エンジンが掛からない(大汗)
セルがカチカチ音しているだけで、回ってないので最初はバッテリーが上がったと思ってドタバタ。
☆さま、ぶん蔵さんに色々助けていただきケーブル繋いだりしてみてましたが症状は変わらず。半べそです。(笑)


クラッチさんの経験で、フライホイール関係のボルトが飛んで噛み込んで止まった経験があるとの事で
セル外して見てみると・・・アタリ! ボルトの頭が疲労で折れたみたいでセルのギヤに噛んでました。(涙)


最終枠で走っちゃおうかと思いましたが、帰れなくなるとまずいので大人の判断で帰ってきました。(笑)

<本日のまとめ>
①足のポイント
まずは減衰特性が自然なのが好印象。街乗りは確実に快適になった。そうそう、N1ダンパーベースです。
細かい特性は書きませんが基本的にスプリングに仕事をさせるための特性で、市販の10~12kg/mmとかの設定の
ダンパーにありがちな横Gが入った際のジャッキダウン現象をバンプの減衰で無理に押さえ込むような特性が無くスムース。
逆に、この動きを堅持するためには高めのレートが必要ということ。
ハイレートでも良く動くので、今までみたいにブレーキでキッチリとフロント荷重を載せなくても旋回ブレーキで自然と乗る
荷重を上手く使える印象で自由度が広がった感じ。なんかオリジナルのオーリンズのDFV使った方がもっと良く出来ている。
らしいというから、ちょっと興味津々。買えないけど。(w

②03G(M1)
前回F:R1、R:M1で、フロントのR1がダメでしたがリヤのM1は好印象だったので、
今度はフロントを048Mで再テスト。(ホントは2本走ってフロントM1も試す予定だった)
・コンパウンドはM1でOKそう。感覚的には048のMとG/Sの間くらい。(熱ダレも)
・048(M)の方が横のグリップはあるみたい。
 4輪048感覚で行くと、進入がややオーバー気味。立上がりはニュートラル。4駆としては乗り易い。(w
・荷重を抜いた時の接地感が048比やや希薄
 048はトレッド面が凸で丸いので、荷重を抜いても接地面が小さくなって荷重は集中。接地感が残ってる感じ。
 03Gは048比では平らなので、荷重を抜くと接地面はあまり変化せず荷重が分散して接地感が希薄になる?
次は4輪M1で試してみます。(いつかは未定)