2013Circuit記録

Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝


2013.12.21 フリー走行 場所:日光サーキット 天候:DRY

水の取り出しをラジエターのロアからにして、タービンの角度も修正してもう大丈夫!?かテスト。
ダメでした。。。

もうシーズンなので、人もそろそろ慣らさないとと思い、無理して295G/Sでも1本走行。
38秒3とかありえない感じで終了。
乗ってても判るくらい人が扱いきれてない状態で、今シーズンは人間がかなりマズイです・・・
(2014.03.09追記 エンジンは後日の確認でエンジンブロック割れが判明。)


2013.12.05 UNLIMITED WORKS走行会 場所:TC2000 天候:DRY

水周りの配管さらに改善してエアキャッチタンク付けてテスト・・・
INラップのあとにアタック入って、最終飛び込み50m看板手前でリザーバーのリザーバーから吹いて
その水踏んで横向いて進入になっちゃう。w

2枠使って両方とも1周のみで0秒2とか・・・


無理に走れないので1枠1周×2で終了。もう嫌・・・

最後に2号機S14(Z2)借りて少し走って見ると、裏スト計測182km/h出てるのに4秒4で更に撃沈w


2013.11.23 Grooving走行会 場所:TC1000 天候:DRY

突貫でタービンに回す水周りの配管の変更実施。さらに、リザーバータンクのリザーバータンクを付けた。w


走行会の参加枠はスーパーラップクラスで、これは企画でレコード更新狙おうというもの。
ベストの37秒4は2008年に出したっきり誰も更新してないらしく、一応現レコード保持者ということで参加。
最後に2周占有で走れる枠があるということなので、一応そこでレコード更新狙い。
それまでにZ2で38秒中盤まで出るように決めれば楽々36秒は出るはずなんですが・・・

<1本目>
朝イチは、なんと8時からの走行開始!知らなかった。w
普通にC2が込んでて到着したのが7時40分のドラミ終了直前w 走行準備間に合わずw
見てたら10年ぶりのコースインで2周目であっさり とら♪さんがTC1000コースレコード更新w 37秒2**
36秒楽々来ちゃうとちょっと楽しみ。

<2本目> Z2
走行開始で軽く1周アタックでPITでチェックすると・・・大丈夫っぽい!?
ということで、2周アタックで帰ってくると・・・リザーバーのリザーバーに300cc位溜まってる。涙
冷めれば元に戻っていくので、今日は1ヒート2周以内で走ろうと決意。
39秒0

<3本目> Z2
2本目の感じからリヤのアライメント変更。キャンバー+1度、Totalトー +1.0度→±0度 ともに大体w
軽く確認で流して見ると予定通りの動きなので、全開2周の縛りの中アタック開始。
1コーナーは近年久々の良い感じw そこからインフィールドの左左の複合までも完璧。
洗濯板前の左を3速全開で切り込んだ瞬間「あ、リヤの接地感無い・・・」と思ったら、スピンモード。
芝に飛び出て行きつつ「この辺、堀は無いよね?」とか、確認しつつ冷静に対応。w
最終手前のコース上に上手く出て停止。エンジン掛けるとモクモクでオイル拭いてるの確定で牽引されてPITに。


結局、またフィルター緩んで吹いたオイルに乗って自爆でした。
SFRWでやらかしたあと、走行開始前にフィルター確認して、更に念のための回り止めも付けてたのに残念。
周り止め付いてたので、半周位回しか回ってないのに、それでも吹いた模様。次回は1ミリも回らないようにしよう。

その後は、後片付けで終了。2度目なので、掃除のポイントが判ってるのでパーツクリーナー6本で済んだw
今シーズンは、まともに走れてないなー


2013.11.21 フリー走行 場所:日光サーキット 天候:DRY

ヘッドガスケット交換して大丈夫かチェック走行。
朝イチで軽く4周アタックでPIT戻ると・・・直ってない・・・容赦なく走ったのでクーランドダダ漏れ。
ヘッドはぐった時もガスケット抜けの形跡が無かったので、少し不思議でしたがしょうがなし。
人もイマイチ?な感じで、タイムも40秒前半しか出なかったので終了。


走り終わって観察してると、アイドリングでもエアがリザーバー側に抜けていくのが見れるので
軽度のヘッドガスケット抜けとは違う状態。
これはタービンの中で水が沸騰してるの確定でしょう・・・何か対策しなくては。。。
RX6は水を回さないので、こんなトラブル無かったので楽チンでした。
(2014.03.09追記 後日の確認でエンジンブロック割れが判明。)


2013.11.05 AMUSE走行会 場所:TC2000 天候:DRY

今シーズンの一通りの準備が整いTC2000でのテスト開始。
なんと80台もエントリーあって、超特急Cクラスで走行時間は毎時50分~0分までの10分間。
まぁ、グルグル周回する必要も無いので、普通の走行会より快適に走れて助かります。

<1本目> Z2
エンジン関係のセッティングは特に変更していないけど、ブーストの立ち上がりを良く出来ないかEVCを弄って見る。
回転補正でブースト立ち上がり前のゲイン上げてやると少し良くなった感じ。ブースト200Kpaと240KpaでA/Fも
点火も大丈夫な様子で次から普通に走れそう。
と、ピットにもどってボンネット開けるとクーラントが吹いてるというほどでも無く飛び散ってるのが気になる状態。

TC1000の時からクーラントはトラブル有ったので嫌な予感。
アッパーホース握るとフカフカで中が空気な状態・・・ヘッドガスケット抜け確定です。(涙)

<2本目> Z2
エンジンはブーストも低めで毎回1周なら走れると判断したので、ブースト抑え目で1周だけ様子見走行。1秒1
戻るとちょびちょびクーラントが飛んでる状態は変わりなし。

<3本目> Z2
すっかりやる気無しモード突入だけど、せっかく来てるし、やらなければいけないテストが有るので走行継続。
上での点火の進角も減らしてエンジン的に楽な状態に変更。
体の慣らしで、それなりにアタックしたものの最高速が計測で200km/hも出ないのでブレーキ余る。w 0秒5

<4本目> Z2
ちょっと確認したい事ありフロントバネレート下げて走行。22k→18k。
初期のヨーの出かたは鈍いけど奥で舵が効くので、ブレーキで一発で決められないような待ちが多いTC1000最終
とか日光2~3はこっちのほうが良いかもを・・・再確認。タイムは様子見走行なので1秒1 2本目とほぼ同タイム。

<5本目> 295/35R18 A050 G/S
最後に295/35での初走行。本調子なら56秒狙いで本気ブーストでアタックの予定だったけど、今回は無理。
出来るのはボディーと擦ったりしないか確認しかないけど、それにほぼ新品使うようになっちゃったのが悲しい。
わざと縁石乗ったりして干渉無いか確認しながらの走行で58秒5・・・タイヤの印象はイイ!
わざと80R後半で全開中に切り足して見たりしても全然余裕。2ヘア左の外側出そうになった。w


本調子では走れなかったけど、とりあえず予定項目のテストは終了して一安心。

話はそれますが、AMUSEの走行会は2014年の予定が白紙とか・・・
理由は、「参加台数の減少、走行会規定に対する違反やモラルの低下」などとされてます。
台数減少はサーキットに居る人の高齢化見てると実感しており、なかなか解決が難しい状態とは思います。
ただし、もう一方は我々参加側が走行会を維持して頂けるようにする意識で変わるものなので、
運営側の決めたルールは守っていかないと自分達の遊ぶ場が結局無くなってしまうことになりますので気をつけたいです。


2013.10.09 大沼プランニング走行会 場所:SUGO 天候:DRY  by 2号機 S14

2009年依頼のSUGO遠征。 でも2号機w 2号機オーナーと2人で日帰り弾丸ツアーです。
2009年はエボのヘッドガスケット抜けで、まともに走れなかったけど、是非FRで走りたいと思っていたコース。

走り出すと、シケインの縁石高くなってる!とかレインボーってこんなキツかったっけ?とか久々のコースは面白い。
でも、大誤算がブレーキ足りない・・・というかSUGOってこんなブレーキきつかったとは・・・汗
FがER34キャリパー、Rが純正キャリパーのBIGローターKITでENDLESSのTYPE-Rは、
筑波位までは制動力は過不足なくコントロール性良くてベストバランス♪と思ってたけど、
SUGOでブレーキ詰めると止まらないし、意地になって踏力上げるとジャダー出るし、熱も2周持たない。
しょうがなく馬の背のブレーキでは、2速のエンブレ使わないと止まらなかったのが勿体無い。


全35台でタイム差有るのでなかなかクリアが取れなかったけど、2年ぶりで走り出してコース確認5周後の
ファーストアタックで1分39秒834。いきなりアルポリで作ってあったアンパネ崩壊(w)
バンパーから10cm位出してたのが下に曲がって路面スリスリ・・・へーぞーさんからステー頂いてとりあえず補強。
終わって2回目のアタックで1分38秒725(Movieに動画有)
その後、フロントのスプリング変えて3回目のアタックに掛けましたがSec.1は2回目より速かったものの
SP-INでリヤ振っちゃって、Outでも踏みすぎで、どオーバーでタイムロスで1分39秒323で終了。


T518-10cmでブースト130Kpaの350psなので、37秒位は出るもんだと思ってただけにかなり撃沈で終了。
でも面白かったのでブレーキ対策してリベンジしたいところ。エボで走るとどうなるんでしょう?


2013.10.03 アンリミテッドワークス走行会 場所:TC1000 天候:DRY

ベースセッティングの確認と実走でのタービン特性の把握が目的。フロントバンパーは製作途中。
4月の走行以来MYエボで走ってなくて、2号機のS14で日光ばかりだったので、かなり体が慣れてない。w
動きがシビアだし、速いし・・・体の慣らしも有り、最初の3本はセッティングの確認と共にぐるぐる。

<4本目>Z2 275/35R18
ほぼ決まったので真面目にアタック。ローブースト210Kpa。上で伸びるのでTC1000のストレートがだいぶ短く感じる。
今回からZ2もタイヤサイズUPで275/35R18。1コーナーのブレーキングは、かなり潰れる印象。
295だともっとかな~」とか考えつつ無難に走ってヘアピン・・・やっぱ立ち上がりがRX6より回らない(汗)・・・
275の外径もあるけど、印象としては300回転はブースト掛かるのが遅くてホフク前進で進む感じ。w
(エンジンログ見るとヘアピンは3600回転まで下がるのに踏んで4500回転で80Kpa , 5800回転でようやく200Kpa)
その次の左も、立ち上がりでトルクバンドに入らないのでかなり手前から踏んで合わせても厳しい。
最終の立ち上がりも以前はスライドする位のトルクが出てたのにソレも無しで楽チン?ドライブ。w
タイムは39秒2と微妙。。。乗ってる印象はもっと遅いのに意外と出たというか、でも38秒入らないと遅いというか・・・


<5本目>
前回がZ2下ろしの新品だったので、新品一発のたまたまタイムなのか確認したくて、もう一度だけアタック。
た印象は先ほどと変わらない感じでタイムも39秒2とほぼ同じ。
11月にTC1000のイベントで、とら♪さんと勝負でお呼ばれしているので、このままだと辛い。なにか考えよう。

<6本目>
おっくん持参のNA8?を数週ドライブ。足はビルシュタインでLSD有でタイヤはパターンがRE01っぽいアジアン。
うーん遅いw でもやっぱりFRって楽しい♪ 特にバランス良いFRは動きが格別。
目標タイムはオーナーが45秒中盤だったのでソレ。
走り出すと、ずーっと51秒と出てる・・・意地になって出せる引き出し全部投入して走っても51秒・・・
アタック5周位でタイヤタレタレでギブアップで戻ってきたら、電光掲示板見るところ間違っていたらしく44秒9でした。



2013.06.09~2013.09.31 大工事~セッティング

MYエボは、5月末の車検(もちろんユーザー車検)終了後、革新的なタイムアップネタを2つ投入。
・タービン交換(RX6 TCW76P25→EFR7670)
295/35R18用の基礎工事                      (by 両方ともアンリミ)
EFR7670はGT3582(Xじゃない)と悩んだ結果の選択だけど、これが、取り付け~セッティングとかなり曲者。
(欲しかったのは4500回転で300psは出てて、上で600ps (by DYNAPACK) )
事前情報色々集めてこれまでのRX6より少し下から使える見込みだったのにセッティングのときから気配無しw
色々実験した結果、だいぶ立ち上がりも回せるようになってきたものの、4500回転は目標には程遠い感じ。
上は予定通りで、RX6ではブースト220Kpaでセットしても6000回転以後はタレタレで200Kpa割っちゃうのが、
220Kapなら垂れないので凄く伸びる感じ。Maxブーストの250Kpaは流石に垂れるけど600ps出てる感じ有。
(追伸:後日DYNAPACK計測で200ps/4500rpm, 上で600ps/6600rpmを確認)
あとはフロント周りの空力処理・・・


2013.04.06 スプリングスーパーアタック 場所:TC2000 天候:WET→DRY

前日、アンリミKAZさんよりメール着信 「あしたAMドライで天気持ちそうだから筑波」
・・・な流れでスプリングスーパーアタックに飛び入り参加になりましたޤ

当日朝自宅を出るとC2で雨!でも止んで守谷のあたりでまた雨!筑波に着いたら路面はDRY♪
でもドラミ直前で雨降ってきました・・・うー。

11Sも一昨日使っちゃったので、タイヤ無くてタイム出ないでしょ・・・とか先に伝えておいたので、
当日は気楽に走行会気分と思ってたら、何故かPITにA050 G/S4本新品鎮座を発見。
見てみると、2011年製・・・某エボ9の誰かさんが発注だけして長期在庫で寝ていたやつ引っ張り出したみたい。
でもタイヤサービスあいてないので交換できないのと、すっかり路面はWETになっててやる気無しでのんびり。

>1本目 WET RE11S
雨は止んでもフルWET。でもWETで走るとタイヤカスが綺麗になるので、掃除でコースイン。3周位流して終了。

>2本目 セミWET RE11S
しぶきが出ない程度のセミWET。天気がこのあと判らないので、とりあえず走って見よう作戦。
思ったよりはグリップする感じ。感覚的には205幅のラジアル位? かな~り安全運転で2秒1。

>3本目 DRY A050 G/S
晴れて路面は完全にDRY。タイヤサービスも開いたので履き替えて普段のルーティーンでアタック開始。
久々のA050 G/S。。。1コーナーのブレーキングでびっくり・・・ぐにゃぐにゃ。タイヤ潰れる。
で、かなり鈍い・・・11Sならインフォーメーションちゃんと有る小舵角があいまい過ぎ・・・


とはいえ、進入はA050の方が大舵角でも抜けにくいので、突っ込みすぎでもリカバリーは良い感じ。
最終は思いきって飛び込んでみると予想よりアンダー出ない&途中切り込んだらリヤ出るほど。
おかげでちょっと小回りになって立ち上がり踏み遅れたけどSec.3は10秒245のベスト更新。(笑)
1周のタイムは57秒078と56秒入らなかったけど感触は上々。
最高速が208km/h程度と、真冬の213km/hの5キロ落ちでベスト0.5秒落ちなら妥当な感じ。

>4本目 DRY A050 G/S
タイヤは1セットなので、もうタイムは期待できないけど、1時間程度のインターバルで、リヤとフロント入れ替え。
フロントに入れるタイヤは水道見つけて冷やして、軽く削って再アタック。
前回のドライビングの修正を試みつつ、丁寧ドライブしたら丁寧すぎたらし57秒408と撃沈。


>6本目 DRY A050 G/S
気温が下がる最後の枠まで待ってアライメント変えてチャレンジ。
タイヤもすっかり冷ましたので、4輪削ってルーティーンでのアタック開始。
がしかし、ダンロップ左のグリーンにマシントラブルで低速走行だった車両が目に付いてダンロップ大失敗。(笑)
その先集中力欠いてしまって最終飛び込み甘かった・・・57秒192
リザルト見たらSec.1、Sec.2号計で3本目より0.1位良かった・・・Sec.3の10病4勿体無し。

タイヤ総評としては、11Sの方が運転も上手くなる要素あるし、同一サイズならタイム的にも少し良い気がする。
でも、RE11Sの265/35とA050の295/35が同じ位の金額なので、結論は295でしょう。w


2013.04.04 アンリミテッドワークス走行会 場所:TC2000 天候:DRY

WTACのチルトンが6日、7日のイベントの事前テストで来ていました。
MYエボは、SFRWでのトラブルでも、エンジンはチェックして大丈夫だったので非常にラッキー。
久々のTC2000ですが、もう気温的にタイム出ないので、今回は来シーズンに向けてのテストがメイン。
①フロントの足回りのジオメトリーを少々変更したのでテスト
②そのジオメトリーなら、この位で走れるんじゃない?というバネレートのテスト。

>1本目 最後の枠で11Sで走行のため、タイヤ削ってたら終了。w

>2本目 Z2
とりあえず、持ち込みセットでラジアルでバランス確認。シーズン中のセットよりラジアルでのバランス良好
久々の最終飛び込みにビビリつつもアタック3周目で59秒96。
気温jも20度位あったので、最高速も206~207km/h位でシーズンの5km/h落ち。
真冬の気温とやる気なら58秒は出るかもな感じ。

>3本目 Z2 軽く1周回って1分0秒。すぐ戻ってきてアンリミBRZ試乗w

昨年TC1000で乗らせてもらったときは、電制OFFモードと言いつつABSは作動してて、
そのABSが超使えなかったけど、今回は電制完全OFFで良い感じ。
また、ブレーキが良いの付いてて効きもタッチが良い!んが、シートベルトが3点!!!
全部のコーナーで車的にはブレーキポイントはまだまだ奥でOKなのに、
突っ込んでブレーキすると、体がシートからズレてヒール&トゥが出来ないで悪戦苦闘。(爆)

3周連続アタック?でどうやら11秒台だったらしい・・・前枠で乗り回してたアクアさんに負けたw
最高速遅いので、最終コーナーとかノーブレーキで行けるかと思ってたけど、無理でしたw

>4本目 RE11S WH2
最終枠として、チルトンのテスト用にコースを占有で空けていたところに、MYエボも混ぜて頂き走行。
いつものとおりのアタックルーティーンで走ると57秒8・・・かなり微妙。
今回テストのジオメトリーは奥で曲がるであろうセットにしたつもりで、確かにその傾向は感じられるも、
フロントの変えてきたバネが負けて引っ掛かりすぎる感じで旋回がスムースでない感じ。


15分程タイヤ冷やしで間隔あけて、もう一度アタック。
ちょっと突っ込み抑えて乗ってみて、1回目で気になったフロントの引っかかりが減る印象だったけど、58秒0。
来シーズンもやはりフロントのバネは今シーズン使ったもので行こうと決められました。


2013.02.26 フリー走行 場所SFRW 天候:DRY

気温の低いうちに袖ケ浦をSタイヤで走って見たくてAMのフリー走行に急遽出動。

がしかし・・・7時出発で普段は1時間掛からないで行けるレインボーまで渋滞で1.5時間・・・
そしたらアクアラインのトンネル内事故・・・我慢して辿り着いたら、10時の走行枠直前。
AMの2枠しかないので、諦めて11時で一回のみ走行に向けて準備

>1本目
走行開始はリヤのみ11S履いてコースイン戻ってきてフロント履き変えてアタックの予定。
2周程回って軽く踏んでみると、2コーナー進入でアクセルOFFした瞬間にドアミラーに白煙確認!
一瞬だったけど凄い量!タイヤ擦った?減速して、足回りトラぶってるのか確認するもフィーリングに異常なし。
そうこうしているうちに、車内に煙が・・・燃えてるっぽい・・・3コーナー手前のポスト見ると、全く旗振ってない・・・
ということは、外から見えてないトラブルで燃えてるか。と判断して4コーナーの消火器の所まで移動。
止まって出てみると・・・運転席側オイルでベトベト・・・オイルフィルター緩んで全部撒いてしまいました。。。
止まっても煙出てたけど、フロントパイプに巻いたバンテージに染みた分と判り、消火器使用せず済みました。


もちろん赤旗、その後パドックで同走行枠の方々全員に謝罪させて頂き、とら♪さんに緊急連絡。
オイル持ってきて頂き、無事自走で帰れました。


2013.02.17 バトルエボミ隊走行会 場所:TC2000 天候:DRY

シーズン最後のアタックなので、エンジン、足ともに出来る事をして持ち込み。

エンジンは、今シーズン最高速が出てないので一旦原点に戻ってEXカムをTOMEI280→JUN272戻し。
バルタイは今シーズン仕様に合わせて交換してMAPそのままでエンジン始動。
アイドリングの負圧変わってないし、当然A/Fも同じ。街乗り&全開チェックでも燃料は変更無しでOK確定。w

足は日光で戻した16kg/mmで、初回でアンダーだった分を、車高と簡易アライメントで合わせてたつもりで終了。
数年ぶりにリヤのトーをアウトに振ってみた。

>1本目 RE11S WH2
状態の良い4本と、2部山2本の削りの持ち込み。
リヤ2本はいつも通り履かせて、フロント2本は2部山でまずは変更点のチェック。
その間、アタック用のフロント2本は、朝イチでMailくれたnaoya2号の車内にお邪魔して温め中。(感謝)

実は、2戦まではエンジン伸びなかった時の保険で、ドラガス50%混合して点火進角させての走行でした。
今回は1缶使い切っちゃったのと、現状で昨年並みには戻ると予想されたので普通のハイオクでの走行。


ハルさん撮影

走り出してエンジンは好調確認。足はリヤ16kでも回答性は素直になっている印象。
ただ、ブレーキングで突っ込みながら舵を入れると、アライメント起因でリヤが振れそうになるのがちょっとおしい。
少し戻したいところはやまやまですが、そんな時間も無いので軽くアタックすると57秒5あたりが普通に出たので
PITに戻ってタイヤ交換。

暖めタイヤなので、インラップの次で確実にアタックが必要なので裏ストで間隔調整してアタック開始。
1コーナー&1ヘアのブレーキは、頑張ろうと思ってたのに体が勝手に少し早めのブレーキw
そのぶん早めにじんわりアクセル踏んで立ち上がって意外と良い感じ?
ダンロップ抜けて切り返しで、ちょっとリヤの車高下げすぎた動きを感じたものの、車自体の旋回姿勢は綺麗で
80Rの外いっぱいまで使わずに回れて、距離稼げてここも良い感じ。2ヘアは無難にまとまった。
最終は、立上がりで舵が少ないライン&しっかり待ってからのアクセルで今シーズン一番の出来。
でタイムは56秒541 ・・・うーん(悩)


姫 ST5さん撮影

1周でアタック終わらせて、1本目のリザルト見ると最高速は213km/h!・・・やっぱり
最初からこの仕様でドラガス使えば215出てたかも知れない。。。シーズン前のテストが雨で2連敗だったのが痛い。

>2本目 Z2
前回、リヤ14kでどオーバーでどうしようも無かったので、今回16kで良くなってるのを期待して58秒中盤狙い。
走らせて見ると・・・基本的にやっぱりオーバーです。w
まぁ、前回よりは良くなってるけど、基本的に立ち上がりが踏めない&ターンインはリヤのトー設定がダメ。
薄氷踏む感じでアタック3周するも、59秒3~6で大撃沈。

昨年までは、ラジアルでセットを詰めてきてたのでOKでしたが、今年はSで詰めたので、こんな結果になったかと。
エボミメンバーがラジアルで走れないと良く言う意味が判りました。感触としては、
ラジアルで詰めた足にS履くと2秒タイムアップ、Sで詰めた足にラジアル履くと3秒タイムダウンかな?
春までにラジアルアタックは、ラジアルセットに戻してもう一度やりたい・・・。

ちなみに、今シーズン使ってみたRE11S WH2ですが練習アタックで使って今回で終了の状態こんな感じ。
計12周(内訳下記)のアタック&削りの繰り返しで2部山?この状態で57秒は普通に出ます。
浅溝になると設置面積増えてくるパターンなので、スリックに近づいてくる感じ。


TC2000 6周(第1戦、第2戦、4戦 各2周)+日光6周


2013.02.05 フリー走行 場所:日光サーキット 天候:DRY

レコード更新狙いつつ、足の現状確認で行きました。

>1本目 9:00~
朝イチの貸切状態で一発狙い。フロントZ2、リヤRE11Sでコースイン。
3~4周リヤ暖めようと回りつつ、久々のエボでの日光でのフィーリングを確認。
掲示板で全然タイム表示が出てないのが気になるな~と思ってたら走行中断。
計測が上手く動いてないということでこの回はキャンセルとなりました。

>2本目 RE11S WH2
仕切りなおしでもう一度リヤタイヤの暖めから開始。
2周程リヤを暖めて、軽くフロントラジアルのままアタックして40秒1しかでない・・・あれま?
とりあえず、ピットでタイヤ交換してアタック開始するもリズムが合わず39秒0・・・遅!
クーリング入れて、もう一周・・・まぁまぁ出たか?と思ったら38秒5 遅!
もう一周で38秒368(涙)

まずエンジンの仕様変更が効いてる・・・今シーズンのエンジンは、去年から思い切って変更し
INのバルタイを普通っぽくしてEXを広げたので日光で重要な5000回転位でトルク出てない。
足は、前回のエボミでリヤのバネ落したせいで、少し動きすぎ。日光に多い切り替えしで鈍い。

ちょっと日光でタイム出すにはキツイ感じとなってました。残念

>3本目 
やっぱりリヤのスプリング戻そうということで14→16kに戻し&車高も少し考えてテスト走行。
タイヤは、2本目からそのまま履きっぱなしなので、タイムは期待出来ない状態。
車の動きはまぁまぁ。。。ちょっと9コーナー出口のアンダーきついけど38秒5位は普通に出る感じ。
次回エボミはこのレートで決定。アライメントと車高微調整でなんとかつじつま合わせられるか・・・


2013.01.27 バトルエボミ隊走行会 場所:TC2000 天候:DRY

前回の最終どアンダー対策でリヤスプリング変更16→14、タイヤもフロント2本新調し再度55秒狙い。
当日は冷え込みも良い感じで、タイム出るでしょ。ってなコンディション。
更に、11Sはパターン剛性高くてトレッドが動かない分、温まるのに2周掛かる感じなので、
きっちり一発を狙えるようにK&Kさんからタイヤウォーマーも借用して準備万端。

>1本目
フロントを前回アタックで使ったUSEDを冷えたまま履かせて、リヤはウォーマーで暖めた前回のままのリヤ。
前回と同じで、やはりインラップの次で直ぐ行ける感じではないので、もう一周の後アタック。
リヤのバネ変更も探りつつ57秒352。一度ピットに戻って内圧見つつ再アタックで57秒427。
RE11Sの使い方はだいぶ把握して、積極的にブレーキもアクセルも踏んだ方がタイム出る印象。


はじさん撮影

PITに戻ってタイヤ交換。ウォーマーで程々に暖めたフロント入れて、インラップの次でアタック開始。
1コーナーはもうちょっと突っ込めたかも?1ヘアは旋回中から徐々に踏んで良い感触で立ち上がり。
ダンロップ抜けて80Rで旋回中にリヤがジャッキダウンして少しびっくり・・・バネが負けたので次回要対策。
2ヘア大事に立ち上がって、最終は前回より奥目に飛び込んで、
立ち上がりのバランスは予定通り改善されてて結構出たでしょ?と思ったら56秒585・・・うーん(汗)
Sec.1=23.268 ・・・結構頑張った。Sec.2の0.2落ちなら個人的に合格。
Sec.2=23.025 ・・・まぁまぁ良し。
Sec.3=10.292 ・・・乗ってる印象良かったんだけど・・・もうちょっと突っ込み頑張れるのか?
最高速=212.056km/h ・・・全然伸びてないし・・・

最高速が伸びてないのが一番の誤算。大体1km/hで0.1秒なので、215出れば△0.3秒なのが取れてない。


姫 ST5さん撮影

>2本目 Z2
とりあえずアタックしてみるとリヤのバネレート落してきたせいでZ2だと進入~出口でオーバーで大変。w
丁寧に走って59秒413がいっぱいいっぱいで終了。
最高速も210km/hとZ1☆の去年同等・・・ということで、エンジンパワーが予定通り得られていないの確定。

エンジンは昨年夏作って、上の伸びを取りにバルタイ変更、EXカム変更してセッティング詰めていった結果、
6500回転から上で前のエンジンと同一A/Fで10%以上燃料入ってたので安心してたのが失敗。
テストが1回でも十分に走れてたら気が付いただろうに、ココに来てかなり痛い感じ。
乗ってる印象は、高回転は確かに回って良いけど、中間トルク落ちて実戦では同等になってる感じかと。
次回までに何とか出切るか?


2013.01.13 バトルエボミ隊走行会 場所:TC2000 天候:DRY

一昨年の295/30発売からFR勢のタイムアップが尋常じゃなく、更に昨年35が出たことで、
もう4駆のメリット無い時代になり、エボミの順位的にもかなり切羽詰った感じになってきました。w 
295は履かせるの大変&タイヤ高すぎなので、使わずに55秒突入が今シーズンの目標。

昨年から色々仕様変更してきましたが、タイヤも変更。255/40R17 A050 ⇒ 265/35R18 RE11S

今シーズン仕様だと17inchだとブレーキでタイヤが負けてふらつくので18inchに変更。加速鈍るけど。汗
銘柄変更は一昨年WHをフロントで使ってみた感触と、
新型のWH2の情報から同サイズであればG/Sよりはタイム出る可能性が有ると判断したため。

誤算だったのは金額。サイズ変更に加えて、メーカー変更もあり1本15,000円位高くなった。(涙)

>1本目 Z2
昨年のAMUSEが雨で2連敗したせいで、TC2000のテストが出来ず走行感覚もすっかり無し。w
例年、第一戦の1本目で新品投入してきましたが、さすがに今回は無理と判断。Z2で練習です。

コースインして、久々にまともに走るTC2000を復習・・・意外と久々感無く走れる感じ。
リヤウイングのガーニーが、ちょっと余計だったので途中戻って外して見ると良い感じになった。
その後、少しづつブレーキも詰めて走ってみても59秒155までしか出ず少し???な状態。
しかし、2本目に合わせて考えていた予定の残燃料に達したので練習も強制終了。

>2本目 RE11S WH2
1本目でタイムが出てないのでSで走るか悩みましたが、やれるときにBESTの事をしておかないと
次のチャンス来るかも判らないので、アタックすることに。例年通りリヤのみ履いてコースイン。
2~3周リヤタイヤを暖めつつ、タイヤの特性把握に努めてPITに戻ってタイヤ交換して再コースイン。
G/Sだと、冷えてても重いエボのフロントではダンロップでフロントのグリップ感かなり出てましたが、
WH2は裏スト中盤でもまだまだな感触だったので、もう一周暖めつつ特性確認してからアタック開始。

1コーナーのブレーキは、例年甘いのが課題なので、奥目で取ったのにも関わらず止まりすぎ。w
旋回はパターン剛性が高いことも有るのか舵角に素直に曲がって好印象。
ただ、出口で踏める感触がG/S新品のように伝わらず、とりあえず踏んでみると余裕でした。
1ヘアのブレーキは、今度は止まりすぎないように抜いたら、抜きすぎでややオーバーラン。w
ダンロップ以後無難にまとめられてフィーリングは悪くない印象。最終飛び込みはちょっと甘いか?
立ち上がりはテスト不十分がたたり(笑)、どアンダーと戦ってなんとか56秒961・・・がっかり。


姫 ST5さん撮影

Sec.1=23.595 ・・・タイヤ慣れしてなかったからしょうがなし。
Sec.2=22.951 ・・・初22秒台突入!
Sec.3=10.415 ・・・テスト不足の一言。
最高速=211.557km/h ・・・ん?

一旦PITでタイヤ冷ましてもう一周テスト・・・少しタレ気味?Sec.2で引っかかったのもあり57秒546
最高速215狙ってエンジン作り直したのに全然出てないし・・・周囲の人に聞いて回ると伸びてない人多い。
最高速は次回に期待しつつ、最終のダメダメなとこは、次回までに対策考えないと・・・。