2014Circuit記録

Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝


2014.12.18 フリー走行 場所:日光サーキット 天候:DRY

シーズン前の最後の調整。
上に振ってたバルタイ下に振って、塞いでたダクト戻して、エアクリも以前使ってたのに戻し。
足回りもリヤ出すぎ抑える方向でレートUPして確認。

>1本目 275/35R18 Z2
朝の出発が遅れたので、チケット買ったのが走行開始後w。とりあえずA/F確認しないといけないので
1周回れればOKでコースイン。2~3周流して足も予定通りの方向だったのでまずは1周アタックしてみると
40秒387・・・なんだかブースト掛かった時のトルクの出かたがどっかんでフロント内輪空転してるw
ちょうどチェッカーで終了。

>2本目 275/35R18 Z2
1本目のログ見てA/F調整しても一度。足のバランス変わったのとトルクの出かたも合わさって、なかなか慣れない。
向き変わりにくいので、4コーナー出てからドリフト気味に走らせたら久々に6コーナーでスピンしたw
それでなんとなく判ってアタックすると40秒2で2連発。なんだか安定志向過ぎて遅くなった?

>3本目 295/35R18 A050 G/S
低速コーナーの立ち上がりで内輪が掻いちゃうので、G/S履けば直るのか確認したくて走行。
タイヤはアンリミ走で使ったのを削りも無し。G/Sなので、そんな周回しないので走行枠後半で
少し周りのペースも上がってきたところでコースインしてアタックすると内輪が掻いちゃうのは多少マシになった位。
3周アタックできてタイムは38秒308、38秒125、37秒882と久々に37秒見られたところで終了。
でもレコードで36秒突入を考えるとこの位で37秒前半行っておきたかったのが正直なところ。
>4本目 295/35R18 A050 G/S
3本目で、ブレーキ足りなくてリヤのブレーキも利かせられそうだったのでパット交換。(リヤは常時3種積んでたりする)
ガソリンも無かったけどのデータ取りしたくて走行。
ついでに昼ごはん食べに来ていた、ぶん蔵さんが乗ってみたそうだったので乗ってもらうw

料的にはアタック10周分は無さそうだったので取り急ぎバランス確認。1周目タイヤも温めながら様子見38秒4。
ブレーキバランスはOKでクーリング1周回って、2周目で37秒970出たところでタイヤも暖まってドライバー交代。
数年前に乗ったことが有るとは言え2周目で38秒350、2周あけて最終で少し引っかかって38秒064はさすが。
コメント貰って自分と同じ所と、少し違った視点で気付く事もあるので助かります。


2014.12.04 アンリミ走行会 場所:TC2000 天候:DRY

一昨年から裏スト215km/h超え目指してタービン交換をしたものの、トラブル続きで測れてなかったのですが
ようやくまともに計れるチャンス。
1枠が15台以下で抑えてあるので、クリア取り易くMYエボも裏ストの最高速測るには非常にありがたいです。

>1本目 275/35R18 Z2
まずはブーストは「普通」の200kpaで前回できなかった新路面のチェックしつつ走行。
1ヘアはグリップ感あって立ち上がり小さく回れる印象・・・ということはもっと旋回速度上げて行けるのか?
最終は、1ヘア程の効果は感じられないものの、今までのブレーキだとちょっと止まりすぎる。
かといって、立ち上がりは結局曲がらない。車のバランス自体は変わらないので当たり前w
ということでアクセルONのポイントの速度は以前と殆ど変えずに、そこまで速い速度で落していけるということで、
ブレーキングでもっと減速しないで飛び込むか、ブレーキポイント数m遅らすか・・・難しくなった印象。
3周アタックでタイムは0秒352。最高速は、2ヘアぬるく回ってたとは言え198しか出てない・・・(汗)


>2本目 275/35R18 Z2
コースイン早々赤旗2連発で、この枠終わったか?と思ったものの、5分延長で2回アタックできました。
冷え切ったZ2でリヤ温まらないままで0秒2。
その後、本気ブーストで230Kpaのテストするとアタック開始の最終立ち上がりで踏んだときにしゃくり発生(困)
失火か?とか思いつつ、構わず踏んでいくとまた最終立ち上がりでしゃくり発生。(汗)
結果は2ヘア失敗したものの0秒4.裏ストは201km/h程度しか出ず・・・失敗無くても205超えないだろうなー。
乗ってると3速までは結構パワー出てる感じだけど、4速入れるとダメ。なんだろう・・・

>3本目 295/35R18 A050 G/S
しゃくる本気ブーストは封印で、200kpaでアタック。削りもしてない冷え冷えのG/Sを4輪履いてコースイン。
295/35は温まるのに時間掛かるので軽く2周。アタック行こうとしたら引っかかりそうなタイミングだったので、
PIT通過でもう一周してからアタック。
G/Sだと1ヘアのグリップ感そんなないかも~。と思いつつ、
2ヘア進入に車両居て、踏み切れず&最終飛び込んだら減速しすぎの失敗で58秒270w
PITに戻って内圧確認。

やはり295/35だともう一周行けそうなので再アタック。今度はクリアで最終飛び込みブレーキ緩めに・・・
アンダーでアクセル踏めない大失敗。。。最終の速度感難しいw 57秒991。
最高速は1stアタックで203.5km/hで、お、なんとかそれっぽくなってきたかもと思いつつもまだまだ。


<考察>
走行後、ハイブーストで最終立ち上がりでしゃくる原因をエンジンログで見ると、どうもサージングっぽいこと判明。
2回とも発生条件は、ほぼ同じで、4900回転で190Kpa(IC圧損10Kpa(実測)なのでタービン直後は200Kpa)。
立ち上がろうとするブーストが停滞した直後落ちる感じ。その減速感でアクセル抜いてサージ域を抜けてる印象。


GARETTのカタログにある計算式でGTX3582Rのコンプレッサーマップにプロットすると、やはりサージライン付近(黄丸)。

http://www.turbobygarrett.com/turbobygarrett/productcatalog


2Lだから中間のピックアップ良くする為のEXハウジングの選択がちょっと悪さしてる感じ。
コンプレッサーIN側のロス圧下げるか足りなければEVCで立ち上がりのブースト下げるしか無さそう。(悩)

更にログを見てると、やはり3速までは2012年の56秒のログと比べても回転上昇率は変わらない。
4速以後どうも吸気温が高いか?空理着優先でバンパーのダクト塞いだ影響もあるかも・・・今度戻して再確認。
足も、TC1000でうっすら感じてたけど、どうもリヤで過ぎかも・・・295/35入れるのに筋金君取った影響?
おかげで2ヘアの回転速度が295/35の外径差3%考慮しても落ちすぎなので、これも見直し確定。


2014.11.14 アンリミ走行会 場所:TC1000 天候:DRY

毎度ガラガラの走行会w今回は2クラス各10台位でクリア取り放題です。
前回の失敗踏まえてプラグ新品♪なんか良い感じw
昨年更新されちゃったコースレコードも奪取を目論んで準備万端。

>1本目 275/35R18 Z2
久々のTC1000なのでブレーキポイントなんぞ探りながらグルグル。最終的にG/S履いたときに良い感じになるよう、
ラジアルではかなりリヤが出る減衰で走行。ちょっとリヤ出すぎを確認して終了。
39秒564

>2本目 275/35R18 Z2
フロントの減衰ちょい上げで、まだZ2だとまだリヤ出すぎで十分なアタックにはならないけど、
G/S履けば良さそうなバランスを確認。39秒074
大体ラジアル→G/Sで2秒位詰まるので、これでなんとか36秒台1番乗りも出来るかも?


>3本目 295/35R18 A050 G/S
朝来るときは、夕方の冷えたときに本気アタックを考えてましたが、そういえば普通の走行会の場合後になるほど
路面が荒れるのを思い出したのでwアタックの前倒し。気温は若干高めですが一発勝負。

アウトラップからレコードライン走ってゴミ拾わないようにして、更にもう1周したあとにアタック開始。
1コーナーが、まだリヤが出来てなくて、ちょいカウンター当たったけどロスない範囲なのでアタック継続。
奥の3コーナーのヘアピンから左複合までは普通2速→3速にシフトアップする所だけど、
295/35の外径も合わせて2速で踏み切り8300回転で到達。
その後無難に走って出たろ!と思ったのに37秒238・・・がっくしでPITに戻るw

内圧見ると予定内圧まで上がっていない&タイヤ触るともうチョイいけそうなのでもう一回。
1コーナー良い感じも、ヘアピン先は引っ張らずに3速入れて少し守ったけど最終進入まで良い感じ。
最終を小回りで・・・って小回り過ぎて縁石乗った分アクセル遅れた~。37秒289・・・

クーリング挟んで、もうタイヤが無理なの判ってるけどダメもと1周。やっぱ出なくて37秒399。

今日の任務はコレにて終了であとは遊びですw

>4本目以降 275/35R18 Z2
参加者同士であれば同乗可能と判り、面識の無い方も含め、申し出頂いた人4~5名の方を載せました。
皆さんの何か考えるきっかけにでもなれば・・・と思ってましたが、皆で夕食の時に「参考にならん」と笑い話でした。w

AE86負けず嫌い選手権
今様としんのすけ君にも参加してもえていたので、第二回負けず嫌い選手権。
今様ドライブで既に41秒8、しんのすけが42秒後半らしい・・・で乗ってみると、なんか日光のときと違う・・・
アウトラップ+1周ウェービングでG掛けながらブレーキしたりと確認してペースアップ。
今様に最初に最終コーナー途中で3→2速だから・・・と言われてたけど上手く出来ずに減速しちゃうw
諦めて3速固定で旋回。
ファーストアタックが42秒5、2回目丁寧に42秒6、3回目ちょっとライン変えて42秒6・・・ギブw
最後にしんのすけが意地で42秒前半&僕が走れないようにタイヤ終わらせて終了w・・・毎度のビリですw

http://youtu.be/5YymlF9vbSI


2014.11.02 ZUMMY プレミアムアタック 場所:TC2000 天候:晴れでも路面セミWET

1枠15台のプレミアムアタック枠に参加。近年、条件良く設定して頂ける走行会が出てきて有り難いです。
前日までの雨が残ってて、朝の集合の7:00時点ではEVクラスで水しぶきが上がるくらい完全ウェット。
プレミアム枠は8:00~と8:50~の2回なので、8:00~は諦めてましたが8:50~は何とか乾いて欲しい感じ。
せっかく前日アライメント調整など済ませて準備万端なのに・・・

>1本目 275/35R18 Z2
路面は、水しぶきが立たない程度のWETなのでとりあえず久々のTC2000の感触確認するために軽く走行。
1ヘア、最終と路面改定が行われてμが変わってそうなのがWET路面でも判りました。
1ヘアは心配していた出口側のカントは変わってないので、MYエボは前と同じ走らせ方でいけそうなので安心。
A/Fとかチェックするように軽く踏んでみて1’6秒4位


ZUMMYさんHPより

>2本目 275/35R18 Z2
ライン上は乾いてきつつもWETパッチがかなり残った状態。
コースインすると新路面だけが全然乾いてない。1ヘアで手前の乾いた旧路面の感触で行くと全然グリップしなくて
ちょっとびっくり・・・予感あったので遠慮気味で入って正解。路面自体が黒っぽいので見分けが付かず。
特に最終は100m看板位から新路面で、そのあたりからブレーキポイントがちょうど日陰。
最高速見たいのにこれは厳しい・・・と思いつつ行くしかないので80m位まで頑張ったら危険が危なかったw
その時で1'3.400

その後、最終立ち上がりで失火みたいな症状出たのでPITに戻ったらちょうど赤旗で終了。
計測見たら踏み切った周でブースト2.1で最高速192km/hしか出てない・・・最後踏み切れても195位?
最終立ち上がりのエンジンログ見たら瞬間的にA/F薄くなってて失火で確定っぽい。
そういえばレーシングプラグ2年も使ってるからなー・・・次回新品にしよう。w


2014.10.24 フリー走行 場所:日光 天候:DRY

気温もぐっと下がってタイムも出やすくなりました。
前回までフルブレーキするとリヤがロックして不安定になるのが気になったので、リヤのパット変更のテスト。
Winmax AC1→AP2  (フロントはAC3)

>1本目 275/35R18 Z2
パットの当たりつけで数週してから1コーナー飛び込んでみる。
リヤの安定感が出た。その後2コーナーに切り込んだときにリヤが出る動きは消えてないのでOK。
8コーナー進入はリヤの出かた少なくて安心だけど、やや9コーナーに向けて向きが変わらないので、
ちょっと待ち時間が増えた印象だけど、まぁまぁでしょう。

徐々にブレーキ詰めていくも、タイムは40秒1~2あたりで終了。w

>2本目 275/35R18 Z2
この条件で39秒入らないほうがおかしいので、久々にタイヤの内圧調整したり、減衰も調整しつつ意地でアタックw
ファーストアタックが2コーナーでリヤ出し過ぎで失敗40秒6、次に綺麗にまとめたつもりが40秒123・・・
その後、色々走らせ方試しつつなんとか39秒996・・・一昨年までは普通に39秒出てたのになー

>3本目 275/35R18 Z2
タイム狙いはやめてエンジンのバルタイ変更。全体に2度遅らせてちょっと伸びが出るかテスト。
106-112 → 108-110 (MAXリフト)少し変わった気がするので、これでいいかなとw

>負けず嫌い選手権
今様AE86と、しんのすけFD3S登場だったので負けず嫌い選手権!
実は両形式とも運転は初めて♪

AE86は内外装とも凄く綺麗で、メカも5V4スロ+アルテミッションの現代風?で安心。
全開にすると排気音より4スロの音が響いて新鮮!さすがに直線は遅いけどコーナーとかは結構イケル。
リヤがホーシングなので逆に判り易くて素直。面白くて合計10周位アタックしちゃいました。
それでも、ちょろっと2~3周アタックしただけの今様の0.3秒落ちw

FD3Sは今回4.1ファイナルで、4.7ではTC2000の59秒のマシーン。
乗る前は、かつてのぶん蔵さんのS2000みたいに、FDも凄い曲がるのかと思って覚悟してましたが意外と乗り
慣れてるS14みたいな感じ。でもトルクは中間から結構有って早い。でも、しんのすけの1秒落ちw


2014.09.26 フリー走行 場所:日光 天候:DRY

15日出来なかった負けず嫌いをしに出陣。負けず嫌いなので車は15日のまんま。
流石平日フリーなのでコースは空いていて快適・・・がしかし、台風一過で気温高・・・

>1本目 275/35R18 Z2
さくっと本気アタックで39秒出る予定でファーストアタックから1コーナー目一杯突っ込んだら、リヤ振りすぎで失敗w
でも40秒403
次はちょっとまとめてSec1いい感じも、6コーナーで振りすぎで40秒525・・・今度こそ!で
40秒201。。。撃沈w

もうタイヤ垂れて終了になったので、各コーナーアプローチ試したりで終了。

>2本目 275/35R18 Z2
ファーストアタックから40秒296、40秒279、40秒256・・・まぁ、今日は気温が高いから・・・と言い訳w
各セクターベストをすっぱ神戸と比べると
Sec1 +0.06秒負
Sec2 -0.19秒勝
Sec3 +0.20秒負

>3本目 275/35R18 Z2
最近ちょっとブレーキバランスをフロントに変えたくテスト。FをWinmaxのAC3からIDI の0X-C06?。
走り出しはFの効きが良くなった印象も。2~3周でなんだかフロントの効きが落ちてきて逆にリヤ効きのバランスに。w
試したい方向と全く逆で全コーナーブレーキングドリフトが決まるお遊び仕様に・・・コレはコレで楽しいですが。。。
試しに、ブレーキ積めずに丁寧に乗ってみたら40秒4位・・・以外とまぁまぁ。


2014.09.15 フリー走行 場所:日光 天候:DRY

今年の夏は残暑も厳しくなく?この時期で気温25度切る感じだったので、夏明け初転がし。
土日祝日のフリーはこれまで避けてきましたが、7月のDZCエリアカップで見に行ったときに意外と空いていたので
なんとなくそんな気分で行ってしまったのが失敗・・・到着すると既に沢山の人で一杯。
特にロードスターが8:30に数えただけで16台、その後増えたので20台位にはなったかな・・・祭りでした。w

>1本目 275/35R18 Z2
12台位でコースイン。久々なので数週様子見チェックでアタック。ぬるい感じで40秒8。
前回5月に40秒7とかで撃沈したことを考えると40秒前半は出るかな?な感じ。
だがしかし、その後混雑の中クリア探してアタック2回出来たかな?ともに40秒6・・・全然ダメw

>2本目 275/35R18 Z2
受付行くと、「これで満員の15台なので、(栗坊)さんは辞めた方が良いんじゃないですかねー。」と薦められたw 
とは言うものの、この台数は次枠とかで減る気がしないので無理に行ってみる。
やっぱ失敗。ホームストレート1本分前が開けば行くのだが、皆さん等間隔で走っててそれがなかなか無い。。。
逆にのろのろ走らせてて、同枠の皆さんの迷惑になってそうで申し訳なし・・・
ようやく1周アタックできて40秒7。その後もずーっとクリア探してもう一周で40秒5・・・

>3本目 275/35R18 Z2 by すっぱ神戸ドライブ
自分で走ってもクリア取れずにストレス溜まるのでwフラフラしていたすっぱ神戸に乗って見て貰うw
なかなかMYエボに乗って見ようという人も少ないので、外から車の動きが見れるチャンス。

なんと快調にクリア取れて7~8回アタック出来てるw 最初40秒4~5でうろうろだったので
やっぱそんなだよねー~と思ってると、いきなりw 流石。

また、走らせ方も少し違うし、外から見る車の動きは乗ってる印象と違うので面白い。インプレも参考になりました。

>4本目 275/35R18 Z2
最後に負けず嫌いの本気アタックで39秒入れて帰ろうっと思ってコースイン・・・やっぱ12台も居てクリアなしw
なんとか見つけてアタックしたら最終立ち上がったところでウエストゲートのホース抜けてブーストMAX!!!
ECUにセットしてた270Kpaのブーストカットに入って久々の燃料カット体験w 結局そのまま終了。
また近いうちに出直そう・・・


2014.05.13 フリー走行 場所:日光 天候:DRY

トランスファーブローの時の4速も心配だったのでミッションもOH。
予想通り4速は負荷が掛かった影響で油膜切れ→カジリが少々発生していたためギヤ交換。
(長い間こんな遊びしていると、何がどうなりそうか予想出来るようになってきたw)

ようやく一通り壊して直した感があるので、久々に前機関快調なところを人間のリハビリを兼ねて日光へ。

<1本目> 275/38R18 Z2
4速ギヤの他にシンクロとかついでに変えたミッションの慣らしもあるので、ブーストも低めの180Kpa
1周おきの走行で40秒7~8連発・・・遅すぎるw
明らかに人間がいけてない動きのため、久々にグルグル・・・とはいってもアタック6~7周
思うように車が動かせず不満だらけで終了w

<2本目> 275/38R18 Z2
納得いかないので振り回して乗って見て40秒6・・・
昔は39秒でグルグル出来ていたの事を考えると約2秒どこに行ったのか全く判らない状況で終了(涙)

ۤ心配だったエキマニによるピックアップの低下はOK。
ログで見るとRX6より若干落ちるけど、タービンが大きくなってる事を考えると妥当でしょう。


2014.04.13 ハイパーミーティング 場所:TC2000 天候:DRY

もうシーズンでは無いけど、お声がけ頂きスーパーLAP枠でエントリーして頂きました。
ハイパミは参加は初めて。見学には昔1回来た事があったかな・・・という程度縁遠いイベントでした。w

朝イチの高速移動でどうもブレーキが抜けると思ってたら、左フロントのハブが御臨終。
久々に真っ二つに折れてるのを見ました。w
ハブは常に予備を積んでいるので、さくっと新品に交換。これで今日一日の厄払いと思ってましたが・・・

気温も高いので、既に11時だけど1回目の枠しかタイム出ないと思いコースイン。
いつも通りリヤのみG/S履かせて、数週温めてフロントを入れ替える作戦。
がしかし、温め3周目。これでPIT入ろうと思ってホームストレートで4速で踏んでストレートエンド付近で
駆動系から「ガガガ・・・」の凄い音。1コーナー抜けて赤旗で無いようにちょっと先に行ったIN側にストップ。

走行枠終了後、PITに戻るために動かそうとすると引っかかって動きにくい。トランスファーがブローしました。

そこからレンタカー店で積車借りて、閉店19時までに何とか戻ってくるという慌しさ。
15:15=TC2000発
17:10=ガレージ着
17:20=ガレージ発
18:50=石下のレンタカー着
疲れました。


2014.03.08~2014.04.12  タービン交換~セッティング

水吹きトラブルの時に、まさかエンジンとは思ってなかったので既に手配済みで有ったので切り替えました。

・タービン: EFR7670 → GTX3582R
・エキマニ: TGSワンオフ → FullRace
・ウエストゲート:TRUST → TurboSmart45
セッティング中、ブースト制御に苦戦。
ブーストがインターセプトしてから8000rpmまでに500Kpa位上がってしまう・・・EVCの回転制御で何とかクリア。
FULLRACEのエキマニが太くて管長が長いだけあり燃料の入り方が以前とは全く別物。
噴射時間のMAPで、今まではトルクピークから噴射時間を絞っていく形になっていたが、
このマニでは5000rpm~6500rpmまでほぼ同じ値でA/Fが揃う!
あとはこの太さ・管長でサーキットでピックアップがどの程度悪くなるかで、影響小なら来シーズンは期待大。


2014.02.26バトルエボミ隊走行会 場所:TC2000 天候:DRY

֡いざ今シーズンの本番!といっても最初で最後なので新品4本投入。
毎度のルーティーンで、数週リヤを温めてPITに戻ってフロント履き変えて一発勝負。
1コーナーは265の時のブレーキポイントで行くと少し余る。それを踏まえて1ヘアも・・・余る。


ダンロップは速度上げ目で行ってちょっと膨らみすぎたと思いつつも80Rは切り込んでいけば曲がれる。さすが295
裏ストで4速吹け切るタイミングが遅いけど・・・?・・・と思いつつ最終飛び込んで程ほどで出ると
57秒7・・・計器壊れたか?と思うほど遅いw

PITに戻って確認するとやはり57秒7・・・タイヤ触るとまだちょっと温まりが悪い?
内圧調整して再アタック・・・58秒0
リザルト見ると最高速200km/hしか出てないし・・・ブーストUPじゃないんだから・・・
どーりでブレーキ余るし、4速のタイミングが違うわけです。
しばらくまともに走れてなかったので、全然気がつかなかった。w


やはり実走でまったりしてる感触は正しかったということで終了。
もうちょっと早く気づいていたら合わせこめたかも・・・
もー・・・新品タイヤは無駄になるし、全然まともに走れてないシーズンでした。


2014.02.23 フリー走行 場所:日光サーキット 天候:DRY

前回の筑波でブロー確定の瞬間にアンリミにTELして、同仕様でもう1機のMYスペアエンジンの組み直し開始。
クランク振れてたりして交換が出たり、少しバタバタ有りましたが2月の中頃には復帰。(流石)
実は、タービンダメだと思ってたので、GTX3582で復帰を狙ってましたが、この2月の2週連続の週末の大雪で
セット出す時間確保できず、エボミも迫ってきていたので急遽EFR戻し。
とりあえずエボミ前に動作確認と、全然乗れてない人の慣らし&295/35の再チェック。

>1本目 275/35R18 Z2
まずは全開1~2周で水周り確認。おぉ!吹かない!(当たり前)
人の慣らしでグルグル・・・39秒入らないんですけど・・・グルグル・・・ダメ。
久々すぎる全開で全然乗れない。

>2本目 295/35R18 G/S
EFRにしてからずっとパンチが無いので、ここでバルタイ変えて、乗れないの判っていつつ295/35の確認のため走行。
ちょっと良くなった感じでも人のせいで38秒3・・・なんだか外径大きくなって微妙にギヤが合わないような・・・
走行後のタイヤを見るとあまり温まっていないような磨耗の具合。
それでも、内圧の上がり方の把握が出来たので、エボミのスタート内圧が決まったのが収穫。

2014.02 ブローしたエンジンを分解。なんと2番シリンダー縦に真っ二つ。


長年エボで、一通りのトラブルは体験したことあると思ってただけに、新トラブル発見です。
ピストンもリングも綺麗だったので、大事に取っておいて次回使う作戦です。
ついでに燃料ポンプとかのメンテも実施。


2014.01.15 バトルエボミ隊走行会 場所:TC2000 天候:DRY

続いた水トラブルの解消を狙ってターボの水ラインをSTOPさせて参加。
EFRは内部のベアリングレースはアルミだし、空冷ポルシェの人も使ってるタービンなので耐久性はたぶん大丈夫。
これで完璧!と思ってコースインして裏でちょっとブースト掛けたらウインドウに水滴がポツポツ・・・
イヤーな予感でPITに戻って見たらまたリザーバー満タン!
ということは、エンジンブロー確定です・・・。
ヘッドガスケットは交換したときに抜け跡も無かったので、症状的にはヘッドかブロックがカチ割れてる・・・。
そのまま筑波からアンリミに直行。
筑波を出る直前にリザーバータンクに水半分入れたのに、アンリミに付いたらリザーバー空っぽ。
変わりに、空だったオイルキャッチタンクに200cc位水が溜まってて入院確定。。。