Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝
毎年シーズンインの走行会。最近は走行会自体の数も減ってきている影響なのか珍しく満員御礼。
とは言え1枠15~16台の条件なので十分走り易い走行会です。
<1本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16
寒くなったのであらためてブーストコントローラセット。10月の時点でLow190Kpaは合わせてあったのでHiの設定。
机上で予想していたのはやはり高めだったのでProfecMAPでログを取りながらデータ取って、PITに戻って設定修正。
<2本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16
今シーズンは久々にスタビを付けてみたものの、フロントの効きが全く感じられなかったので、アーム加工して
スタビの角度矯正を実施。だいぶ削ったので折れないかwの動作確認もしつつペースUP。
軽く様子見アタックで0秒3。スタビの効きが分かるようになってるのを確認して、侵入でスタビ使う走り方を練習。
スタビ効かせているので1コーナーは良いけど、1ヘア2ヘアはアクセルONでIN側が掻いてしまう・・・59秒8
ちょっと運転で調整して59秒3で終了。乗ってる感じは良かったので、もう数週試したかった・・・
<3本目>295/35R18 A050 G/S
朝イチは寒かったのにだいぶ気温が上がってしまいましたが、今シーズンを占うべく昨シーズンからのG/Sに履き替え。
56秒入ってくれればと期待しつつのコースインしたら赤旗。仕切り直しの様子見ファーストアタックが57秒5。
2回目は1コーナーのブレーキで詰めて稼ぐものの、1ヘア、2ヘアはやっぱり内輪が掻いちゃう・・・まぁまぁな感じ。
最終は欲張ってスタビ頼りで侵入の減速を極力抑えて奥で切り増して多めの旋回ブレーキ掛けたら減速しすぎw
ボトムで踏んでも加速しない領域に突入したため失速。
試しにクーリング挟んで3週目のアタックをしてみると、やっぱり295/35とは言え3周目はズルズルの58秒2で終了。
リザルトで210Km/h位しか出ていなかったので、ログを確認するとブーストが200Kpaしか掛かってなかったのが判明。
どうやら朝イチ外した時に修正したのが、余裕取りすぎてしまったらしい。
狙いのブーストならあと5km/hは伸びると思うのでそれで△0.4~0.5秒の予定だけど、狙いの55秒は遠い・・・。
ちなみに、結構乗り方かえたつもりだったのに車載見てもあまり違いが判らず。。。ちょっと不思議。
9月にS14で走って、久々に4.111ファイナルになってるエボで走ってみようと思ったので、第4戦に参加。
エボで走るのは2010年春以来で、タイム出たのは2009年で255/40R17のRE01Rで42秒1、A050G/Sで40秒8。
6年も経てば楽々ベスト更新と思って今回の目安はZ2☆で41秒中盤で、G/Sで40秒前半出るでしょうな目論見。
ブーストはミニサーキットなので、終始Lowブーストの190Kpa。(ギヤ別制御で1速は170Kpa)
<1本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16
S14で走った感じの路面状況から普段より半回転減衰緩めの走行。
エボで走る感覚を全く忘れてしまっているので、まずは7割アタック。ブレーキは至る所で余ってw43秒9.
ギヤは2ヘアとその先の3ヘア?は1速でいい感じ・・・ドラシャ折らないようにアクセルには気を遣うけど。w
ということでブレーキ詰めてみて42秒715・・・全然41秒とか出る気がしない・・・。
物は試しに1速使わないで走らせると44秒2
<2本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16
ブレーキはもうちょっと詰まるとしても41秒とか見えないので、ATTKDの皆さんが41秒で走ってるので追いかけてみる。
アタックの入りから付いて行って1ヘアのブレーキング結構奥に行ったので真似て行ったら止まり切れません。w
車1台分ちょっと膨らんでそれでも追いかけると、1ヘアの立ち上がりや2ヘアの立ち上がりでかなり離れる。
1ヘアは2速だったのでちょっと意外。その先は詰まったので見えないけど1ヘアは1速かなと走らせると。
42秒9, 43秒0, 43秒2・・・微妙。
<3本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16
最終立ち上がりが吹けずにもたついてたので1速作戦。ということは全コーナー1速作戦。
最終~コントロールラインまで1速が届けばいいのみ微妙に届かない・・・。
とりあえずシケイン出口~最終までの走り方を試しながら42秒9, 42秒9, 42秒8・・・撃沈。
<4本目>295/35R18 A050 G/S
Z2☆で42秒後半じゃG/S履くのもったいないけど、次にいつ来るかわからないので、記念に履き替えて走行。
最終は2速走行に戻して、2周温めてアタックすると41秒1、ブレーキかなり余ったので修正してアタックで40秒8。
その後もう一回はシケインで少し他車が気になって攻めきれず41秒2。
6年前と全く進歩のない40秒8。
まー、旧ボディーの3枚FRPドア仕様から考えると今は全部鉄ドアでロールゲージもあって50kg位重いので、
それを踏まえれば妥当?
平日なの皆さん仕事が休めないのか、なぜか毎回ガラガラのあんりみ走、今回も計18台で2クラス30分×7。
路面が改修されてると噂もあり、予定は色々テストしつつ今年の春に逃した36秒突入~前半狙い。
<1本目>275/35R18 Z2☆ F18/R16
4.111ファイナルになったので、インフィールドをどう走るか試しながら走行。
机上の計算通りヘアピンと複合の左は1速でぴったりな感じなのに、タイムは2速ホールドとあまり変わらない。。。
1→2のシフトUPで出るロスと2速で待ってる分が同じくらいみたいなので、2速で行くことに決定。
<2本目>275/35R18 Z2☆ F18/R16
ギヤ選択が決まったのでアタックしてみる。
ホームストレートが3速で届くようになってシフトロス分も減ったのに39秒前半しか出ない。。。
新路面の効果も微塵も感じない・・・逆に遅くなったか?
新路面が内圧低いほうが良さそうなフィーリングだったのでPITに戻って内圧下げて200kpaにしてみる。。。
走り出すと、グリップ感上がった気が・・・でも撚れる感じが好きじゃない。タイムも39.1で変わらず終了。
<3本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16
2本目まではブレーキでフロントが動く感じが嫌だったのでバネ変更。(といっても前回下げてたのを戻しただけ)
運転は、洗濯板後にシフトダウンするっていう☆様流にチャレンジしてみる。
まずは基準で2本目と同じ乗り方で基準出しで38秒9。
その後、洗濯板後のシフトダウンの乗り方かえる練習一回してアタックすると38秒8。
数字は誤差な感じも有るけど、運転してるとだいぶ違ってシフトダウンしないなら洗濯板はまだ速度上げられそう。
また洗濯板前シフトの乗り方を試そうとアタック始めたら急に大きい雨粒が当たってきたので様子見ながら39秒3。
もう一回洗濯板後シフトを試したかったけど、雨なので終了。
<4本目>借り物 CP9A
ポツポツ程度の降りでまだDRY路面だったので、1コーナーはブレーキ無理せず乗ってみる。
2.3L+エボ9タービン?なので、きっちり車速落として小さく回って立ち上がる乗り方した方が良さそうな感じだけど、
車速落とすのに慣れないから運転がスムースじゃなくなるので上手くいかず。w
<6本目>295/35R18 A050 G/S
5本目の時間帯から結構な雨で、雲の切れ間で6本目直前に止んだ。
最後止むかも?みたいな感じだったので7本目で狙うつもりでタイヤ交換。
ついでにタイヤカス付きっぱだったので、清掃も兼ねてWET路面にコースイン。
と同時にまた雨が降ってきた・・・フラフラしながら42秒0位で流して戻ってきて終了。
36秒はまた冬来ないとダメですね。。。
久々のエボでの走行。
今年は10月初から天気がイマイチで日光フリーも行けずじまいで、いきなりのTC2000での走行。
今シーズンはファイナル変更(4.825→4.111)に合わせてA/R0.82→0.63戻し、EVC→Profecへの変更。
A/R0.63は2014年に4速4800rpm付近でどうしても出るサージングに苦労して0.82に上げたのですが、
Profec MAPでギヤ別のブーストコントロールが出来るので問題の回転域のブーストを抑えて回避する作戦。
<1本目>
Profecのロガー機能を使いつつ、データ取りとブーストMAPの設定に費やして終了。
良いデータ取りと200KpaのLoブーストのMAPは完成。
<2本目>275/35R18 Z2☆
走行開始時間を勘違いしてたので少し遅れてコースイン。
ファイナルが変わってシフトポイントも全部変わったので色々確認しながら数週。
ファイナル変更でヘアピンの立ち上がりが心配でしたが、A/R落として対策したことで少しリカバリー出来てる感じ。
他は、ダンロップで5000rpm割ってしまい立ち上がりで踏んでブースト掛かり待ちのロスが大きいのが気になる。
最終は3速に落としてシフトUPで向き替える乗り方か、4速で今まで通りにするかは悩み所。
とは言え、3周のアタックが出来て1秒4、1秒1、0秒6。最後は59秒は入ったような感触だったけどなんと入らず。
まぁ、最終がブレーキ踏み過ぎの自覚はあるのでしょうがなし。
ATTKDの皆さんの見学に行くついでにってことで2号機借りて走ることにしました。
2012年のブーストUPの頃、5月の暑い中ディレチャレ予選に出て44秒後半出てたので、
その頃からタービン変わってタイヤも進化してるので44秒前半位は出るでしょ・・・という毎度外す甘い予想。
TC2000、日光でタイム伸び悩んでたので、2~3年ぶりに前後にスタビ復活させて持ち込みました。
<1本目>
4年ぶり位で、すっかりコースの感覚無くなってたので2周思い出し走行してからなんとなくアタック開始。
ブレーキポイントは最終以外は「この変な気がする」で踏んでいって、ちょっと止まり切れない位で結構いい感じ。
最終はスポンジバリヤは嫌いなのでかなり余裕見て46秒7 遅!w
ブレーキポイント手前にしていって3回目のアタックで46秒2 遅!ww
日光でもTC2000でもそうだけど、クリップ付近でリヤが出て行っちゃうせいで、ボトムスピード上げられず苦戦。
スタビの効果はコースが違うので判らずw
<2本目>F/R=5/5段戻し→5/4段戻し
何とかするべ、とまずは減衰調整悩んだ結果リヤのみ1段UP。
走らせるとボトムの動きはあまり改善されず、代わりに2ヘア?立ち上がりとかにあるギャップに
追従できなくなって、デフも緩めなのでホイールスピンして前に進まないので失敗確定。
でも丁寧にコントロールして人の慣れと合わせて46秒1→46秒0→45秒9となんとか45秒台にまで突入
<3本目>F/R=5/4段戻し→5/5段戻し+車高5mmUP。
フロントはロール剛性上げて切りあがり難くくして、リヤはロール剛性上げて外輪のリヤを使う方向。
ボトムの動きは多少変わったけど、まだまだリヤが落ち着かないので、減速しないとダメ。
でも、気温も上がった中、46秒3→45秒7→46秒0→45秒9 タイヤも美味しいとき1回勝負な感じ。
<4本目:アタック>フロントトー片側1/3回転IN
本庄はヘアピン続きなので大舵角のフロント内輪の切込みを減らす作戦。
ボトム付近は更に少し改善したけど、立ち上がりリヤが出易くなったw
応答性も上がったことを良いことに突っ込みすぎてるのか、タイムダウン47秒1→46秒4→46秒7→46秒3
<5本目>
もう飽きたので終了。
久々に走って見ると、エボも走れる気がしてきた。今年の冬仕様はギヤ比も本庄行けるので走らせてみよう。
TC1000以降、エボは仕様変更のため走るの自粛して費用積み立て中なので、2号機駆り出して日光に。
2号機はボディーとかの根本的なところやらないと、もう無理なのでタイム狙いというより運転手のリハビリが目的。
<1本目>
2号機もあまり走ってなかったので3~4周動作確認で流していきなりアタック。42秒5
その後、6コーナーをまで2速が標準なのを3速入れたり、1コーナーでシフトダウンしないで6コーナーまで3速でとか
いろいろ試してアタック繰り返すも42秒中盤安定。最後はタイヤが垂れてきて43秒台になってしまったので終了。
相変わらずブーストかかり始め回転付近で全然前に進まん・・・w
<2本目>
一般的に、リヤの車高落とすとアンダーになると言われているものの、エボもこのS14もそうなった試しが無い・・・。
もうタイムは出ないので、今まで±10㎜位は動かしていたけどそんな感じなので、モノは試しに20㎜落としてみる。
リヤタイヤがフェンダーに当たりそうなツライチで見た目は良いけど、中間マフラーの地上高が6㎝弱しか無くなった。w
走り出して軽く流してフェンダー当たってるかチェックした後、様子見アタックするとやっぱアンダーにならない・・・
リヤのロール剛性下がっている分初期ロールでリヤの外輪への荷重の掛かりが悪い感じ。
バンプインが強い車両なら引っかかるから良いんだろうけど。。。
とは言え、次の周でタイヤが美味しそうなので渾身のアタックしてみると、6コーナーに向けてでリヤ出たものの
そこそこ纏まった感があたのに42秒5・・・その後も42秒中盤安定で終了。
すっかりアタックシーズンも終わったので、車の方もハイブーストは封印。ドアも窓が開く鉄ドアに戻して+20kg。
今回は、老朽化?で立て続けに折れたキングピンを、製作した(図面引いて発注しただけですがw)モノのテスト。
作るついでに寸法変えて、応答性は少し犠牲に、タイトコーナーでの旋回性上がるように方向性変更。
ついでに?アンパネは効くように全体の仰角変えたり妄想セットしたので高速からのターンインの動きのチェックが目的。
<1本目>275/35R18 Z2☆ SP:F/R=20/18kg, DM:F/R=-1/:-1rev., Wing: Default, RTre: Default
まずはコース内の流れに合わせて3周位タイヤ温めたところで前方が空いたのでまずはアタック一回目・・・。
1コーナーでブレーキ踏んで指2本くらい切り込んだ時点で『こんな感じ』
リヤが出始めた瞬間のアクセル入れる量が少し足りなかったせいも有るけど、ちょっとイケてない感じ。
その後2回アタックができたものの、リヤ抑え込んで乗るのに気を遣いすぎてダメで39秒1と38秒9
<2本目>275/35R18 Z2☆ SP:F/R=20/16kg, DM:F/R=-1/-1rev., Wing: Default→+1, RTre: Default
妄想セッティングとだいぶ動きが違ったので、今日一日の予定していたテスト計画が完全崩壊w
まずはRスプリングを今までのセットに戻して確認。最初のアタックは抑えすぎてイマイチ違い分からず38秒9。
次にちゃんと走ったら、また1コーナー飛んで、それでも構わず続けて39秒7。
こりゃダメと判断してPITに戻ってウイング1段効かせてアタックすると
感覚的には1コーナーのリヤの出やすさ1割減だけど2コーナーがアンダーで踏めずイマイチで39秒5
<3本目>275/35R18 Z2☆ SP:F/R=20/16kg, DM:F/R=-1/-1rev., Wing: +1, RTre: +5
初期ロールでリヤの外輪が押さえられるようにリヤにスペーサー追加。
クリア探しに時間かかったけどフィーリングはさらに改善、最初のアタックで39秒1。もう一回アタックで39秒2。
やはり2コーナーがアンダー気味なので、これだけスペーサーで効けばウイング戻せると思ったらチェッカー。
<4本目>275/35R18 Z2☆ SP:F/R=20/16kg, DM:F/R=-1/-0.75rev., Wing: Default, RTre: +5
ウイングを戻して代わりにリヤの減衰を締めた最終セット確認。アタック1回目で大カウンターw
それでも、出方はマイルドなの真横向かずにでコース中盤で留まったので、そのままアタックで38秒9。
2回目は少し気をつけて38秒9。
2コーナーのアンダーも改善で気温が上がってる時間帯でも朝と同じようなタイムなので、まぁまぁのセットのよう。
とりあえず、この位のリヤの動きならなんとでもなるのと、G/S履いたらほぼ消える程度になったので一旦合格。
<5本目>295/35R18 A050 G/S SP:F/R=20/16k, DM:F/R=-1/-0.75rev., Wing: Default, RTre: Default
最後に作ったキングピンの強度確認も兼ねてG/Sで走行。
タイヤも使いっぱのだし、14時台で走行会も終盤で路面も悪かったので、タイムはあまり期待せずにコースイン。
路温も低くないので1周流して様子見アタック。1コーナーは、予想通りG/S履くと少しリヤが出る程度に収まって、
鬼門の1ヘアも上手く向き変ったのでその後無難に繋げたら、なんと37秒117。
じゃ、36秒出そうってことで頑張ったら洗濯板で右前の荷重抜き切らないまま突っ込んでしまい大失敗の37秒150。
ドア戻してこなかったら36秒入ったかもなー・・・
その後はTCのスタッフの蘇武君に社会勉強って事で車をレンタルしたら数周で37秒487と出されてしまい完敗。
ついでに最終の回り方で良いこと教わったので、次冬にFRPドアでハイブーストで冬なら36秒真ん中出る予定w
2週続けて日光。
当日参加台数が18台・・・ずっと日光でやろうと言ってた側なので開催頂いて感謝です。
アンリミ走は、かなり走れる走行会(今回は30分×7)なので、車交換したり楽しむ余裕があって良いです。
<1本目>
朝イチは・・・右フロントのインボード側のドライブシャフトブーツの交換です。。。
先週のキングピン折れの時にドライブシャフトが一瞬抜けてブーツをねじ切ってしまってました。。。
<2本目>
交換が終わったのでレーシングスーツに着替える間もなく動作チェック。2回軽くアタックして39秒662と39秒582。
先週のダメージもすっかり修復完了です。
その後、昔から皆どうやって日光走っているのか興味有ったので、へーぞーさんの隣に同乗。
全く走らせ方が違ってて、ブレーキでタイヤ潰して小さく曲がって行くので、自分の乗り方と真逆で新鮮。w
小さく曲がってアクセルONで前後のデフ効いてヨーが出るので、常にグリップ感が有る感じでZ2☆とは思えない。
今後のMYエボのセットの方向性に凄く参考になりました。
<3本目> MYエボ同乗でアタック2周。39秒861
エボ9試乗・・・ブーストUP仕様・・・シートが立ちすぎてて上手く乗れず、窮屈な中2周を流す程度で41秒7位。
ブレーキが踏力に対して効かないかABS効くかの2択だったので、ABSレスが体に染み込んでる自分には相性悪し。
<4本目>
エボ6試乗・・・2.3Lのエボ9タービン?仕様・・・オーナーさんを乗せて走行。41秒7位
小さいコーナーは安定してるのに、8コーナーがリヤが出ていく・・・自分の車のセットならOKだけど、人の車なので抑え気味にドライブ。
オーナーさんに乗った印象聞かれた時は、現状フロントの減衰3段位落とすと全域安定する感じでしたが敢えて、
もちょっとサーキット寄りのアライメントを推奨。もっと速い速度であの動きが出せれば39秒狙えそうな車だったのでつい。w
<5本目>
AE86試乗・・・5バルブ4スロアルテッツァ6速・・・ななぞお君と負けず嫌い選手権開催。
このナウ86は昨年乗ってて42秒7位しか出てないので、41秒には入れたい・・・感覚は覚えてたのでアタックすると
1~5コーナー決まって6コーナーで3→2速・・・2速・・・入らない。
仕切りなおしてもう一回1~5コーナー決まって3→2速・・・2速・・・入らない
3回目・・・同じく入らない~(涙)・・・PITに戻って確認するも「入りにくいっす」って言われたので諦めることに。
しょうがなし・・・6コーナーは立ち上がって横Gが抜けるのを待つ作戦?
入るとその度にシフトロック気味になる中で42秒中盤が2回続いたところで41秒は無理と判断して終了。残念
MYエボ同乗でアタック2周。39秒649。86降りて直ぐMYエボだったので違いすぎて乗るのが大変w
<6本目>
エボ8試乗・・・2.3Lノーマルタービン・・・41秒9位
これが当日イチの曲者・・・走り出すと小さいところが曲がらない、8~9コーナーまでリヤが出っぱなし。
ターンインで待ちの時にスルスル出て行かれちゃって、踏んでもさらに出ていく感じだったので危険が危ないので
PITに戻ってリヤを3段締め。多少改善されたものの明らかにリヤのトレッドが狭すぎか、リヤキャンバー不足。
6コーナーの頭の入りもイマイチなので、8コーナーのゲインを下げる意味でもフロントを1~2段下げるのを推奨。
<7本目>
社会勉強ということでななぞう君にMYエボを乗らせてみる。まずは同乗で2周アタックの後運転手交代。
さすがこの時代にノンパワステのマスターレスのFC乗れるだけあってピーキーなMYエボも普通に乗って3周で41秒1。
<8本目>
何気なくリザルトをみると、オーバーオールのTOPをKawachinさんに取られてたので取り返しに。
3回目のアタックで何とか39秒400でGET完了。
当日は色々な車乗らせてもらってそれぞれ特徴があって良い経験でした。(皆さまありがとうございました)
今回明らかになったのは、一番乗ってビックリするのが実はMYエボということ。。。
毎回、「なんじゃこりゃ」ってなって自分の車なのに変な動きで慣れるのに2~3周必要ときたものだ。w
前回のTC2000で今シーズンの使用は終了。
昨シーズン~今シーズンも悩んだターンインでのケンケン現象を直さないと、これ以上のタイム出ないと判断。
ダンパーのバンプ、リバウンドのバランスの見直しを行ったので、そのテスト。
<1本目>275/35R18 Z2☆
まずは様子見で、数周。移動の高速でも既に違いが感じられていたので楽しみで走り出すと、
リヤのスタビリティーがかなり上がっていて、振り回そうとしても出来ないくらいの安定感。
これまでは30分戻しまで減衰を占めてても少し足りなく、逆にそれ以上占めると全く動かなくなって路面の
ギャップでブレーキロックしたりしてしまう問題があったのでこれで一気に解消。
リヤの良いところ探しながら39秒414
<2本目>275/35R18 Z2☆
フロントブレーキがTC2000で295/35のG/S履く用のAC4だったので、ミニサーキット用にAC3に戻し。
ブレーキバランスも良くなってのコントロール性も上がって、39秒222。
その後も39秒2~3が出て最後一発まとめて38秒台狙いに行ったら、
裏ストエンドのブレーキングから縁石に引っかけた時に、また折れました。
TC1000で自分で製作したものが折れた時に安全見てZEALのKITに付いていたのに戻したのですが逝きました・・・
ただ、これは過去数年使ってて平気だったので、やっぱ295/35R18 G/Sのグリップに負けてるのかなという感じ。
ついでにタイロッドも曲がってしまったのでジャッキかけたりしてなんとなく修復。
<3本目>275/35R18 Z2☆
折れたキングピンを、残り1セット有った自作品のにサクッと交換して、来週のアンリミ走行会も走れるかテスト。
アームとタイロッド両方の取り付け角度が変わって応答性が凄く上がり、ターンインでステアリングを切り込んで行くと
自然にスピンモードに突入する動きになる仕様。
TC1000以降、ZEALの方が応答性鈍いけど安定感が出るので速いかも・・・と思って今シーズン走ってたけど、
今回、当日で入れ替えてみると、やはり感度が上がってピンポイント的な乗り方が必要な感じ。
タイムは39秒448で39秒5は普通に出るので、タイムはあんまり変わらないけど、やっぱ乗りやすさは標準設定かな。
今シーズン最後のTC2000走行。
エボミから日にちが無く、朝30分ほど早く到着してタイヤ削りを開始。
4輪上げて回してアラカンで一気に削れるので30分くらいで終了。普段は手作業なのでこっちの方が楽ちん。
その出来の中から本日左前に何履かせるかで本日のタイムが決まるので、一番良いやつつけて準備万端。
<1本目>295/35R18 A050 G/S
今シーズンの結果を見ているとSec.2が安定して22秒9出ているのに対して、Sec.1が23秒中盤と遅い。
理由は1コーナー、1ヘアのブレーキングが甘いのと自覚しているので、今回はちゃんと詰めて走る事を目標。
詰めるようにフロントのスプリングを20kg/mm→22kg/mmにレートアップ。
これするとラジアル履かせるとターンインでリヤが抜け気味になって難しいので、完全にG/S前提のセット。
いつも通り、コースが空く後半10分でコースイン。アタック一回目の1コーナーはやっぱリヤが温まってないので無理w
10m先行く予定を5mにして、やっぱちょっとリヤが出気味になるけど逆に使って早めのアクセルで1ヘア進入。
ブレーキきっちり詰めたら日光とかで出るケンケン発生して少しロス。
その後はそつなくまとめて56秒525で2013年のベストを0.04秒更新というか誤差w
時間もないので、1周クーリングして再アタック。1コーナー突っ込み切れなかったもののまぁまぁ。
1ヘアは前回の反省踏まえて2m手前ブレーキでまとめて、
2ヘアは旋回速度重視、最終は久々にいっぱいまで突っ込んで56秒642。
シーズン最後のアタックは、タイムは誤差範囲程度の更新で終わりましたが、2回のアタックの計測最高速が
自己最高215km/h超えたので、タイムとは別な満足で終了。乗り方が大事とあらためて実感。w
でも、トトまるさんのCPが220km/h出ていたのが羨ましくも有りましたがw
<2本目>275/35R18 Z2☆
後半10分でコースイン。1stアタックしていったらダンロップ過ぎて2ヘアのアプローチラインにペットボトル発見w
ちょっと避けて迂回して59秒073w タイムは無理って事で1周で終了。
<3本目>275/35R18 Z2☆
タービン交換間際のほっしー君に参考のためちょっと乗ってみと半ば強引に乗せてみるw
その前にタイヤ温めのため軽く2回アタックで58秒959秒1・・・ま、持ち込みセット的には無難なタイム。
1月のエボミ後、Sec.3が相変わらず10秒台中盤と遅すぎるのでフロントアンダーパネルの作り直しを決意。
毎週末製作でギリギリ前日完成、今までエンジンルームの真下にも貼ってたパネルが付かなくなったけど本番突入。
1月の反省を踏まえて・・・と思っていたものの今年の暖冬?の影響を受け朝から暖かし。。。
翌日の天気予報も雨という曇り空の湿度も高くて長袖シャツ1枚で良い感じなちょっと残念コンディション。
<1本目>295/35R18 A050 G/S
5日後にアンリミ走があるので、そこに合わせて良いコンディションのタイヤを温存するか悩んだものの、
エボミなので走らなきゃと決断。結果1stアタックで57秒1次に57秒0やっぱタイヤ温存しておけばよかったw
とはいうものの、走ってるとタイヤのグリップ感は高くてタイム出てる感じがしていただけに周囲に聞いてみると、
やっぱりタイムは出ていないもののグリップ感は有ると同意見だったので面白い現象。
決して、作ってきたアンパネが凄い効いてたというわけでは無いのはタイム見れば明らかなので、そちらも残念w
<2本目>275/35R18 Z2☆
て言うことでタイムは出なさそうなコンディションとはいえ毎度のラジアルアタック。
タイムは安定の58秒925と58秒937と2回出たところで終了。ラジアルはそんなにタイム落ちてる感じではないので
朝イチのあの感じはなんだったんでしょう。10年走ってて初めてな現象でした。
3年ぶり位で2号機のS14借り出して走行。
ここ数年、オーナーがく日光に行く際はほぼ同行して年7~8回走らせてはいるものの、
アライメントや車高色々いじくり倒してフィーリングは変わるものの、タイムがまったく変わらない問題児。
もう残るは無補強のボディーの問題かと思いつつ、ここで一回TC2000チェック。
エンジンは昨年ScorchさんでOHしていて絶好調T518/10cmノーマルマニでブースト150kpa(中間)֡
<1本目>265/35R18 Z2☆
まずは軽くアタック。日光で曲がるように作ってきた車を走らせると・・・落ち着きがない。
1コーナーブレーキ詰めてみたらクリップ付近でアクセル踏む前からリヤが出ていく・・・
ダンロップでもリヤが出て、80R振り返して・・・1度とっ散らかってしまって危険が危ないw
丁寧に乗ってなんとか1分4秒186。
なんか2速も吹け切るまでパーシャルだし、おかげで最高速も遅くて183km/h位しか出ない(汗)
T518クラス回せば普通に2秒台出るはずと思ってただけにかなりがっくり。
<2本目>265/35R18 Z2☆
安定感出したいけど安い車高調はすでに減衰MAX! なので、アライメントとトレッド(スペーサー)で修正。
コースイン直前までギリギリ間に合って走り出したものの、多少改善されてる感もで劇的変化なし。
安定して3秒後半で走るもののベストは1分3秒806と撃沈で終了。
以前乗ったnaoya号とは動きが違いすぎるので、ちょっとボディーやらないとダメかも。。。
TC2000のタイムもそうですが、こっそり狙っているのは日光レコード奪還。(毎年言ってる)
2LでGTX3582R回す身にはTC2000で55秒入れるより難しいw
とはいえ、エンジン完調になってることから昨年のベストは楽に超えて36秒かすりたい・・・。
<1本目>295/35R18 A050 G/S
昨年末のフリーでUSEDのG/Sながらタイム確認して38秒1ということで、エボミで2周走っただけのUSED削り
なら37前半はまず楽でしょうと思1ながら2周タイヤ温めてアタック1週目・・・37秒869(汗)
PITで温度と内圧確認してまだ温まりきってなかったので次に期待で38秒071(涙)
泣きの一回で38秒211・・・着実にタイム落ちていくので終了。
気温考えたらUSEDとタイム変わらないのは路面なのか、そもそも人がダメなのかw
あと、昨年のタイムより0.5も遅いのはEXハウジングを0.63→0.82に変えた影響大きいかも・・・
TC2000だと0.63のハウジングだと4速以上だと5000prm付近で200kpaでサージするのを嫌って
春頃0.82に切り替えた分、2、3速のピックアップが落ちているのが効いてる感じ。
<2本目>275/35R18 Z2☆
ラジアルならどうって確認。アタック1周目から39秒342で、それ以降の4回アタックしても39秒3or4で安定。
とするとG/Sで△2秒なので37秒前半は出ていいはず・・・EXハウジングも小さくして次回チャレンジか?
エボミで年初が始まる生活も10年目w。
2~3年前をピークにTOPクラスのメンバーの走行回数も少なくなって来たためか揃わなくなってきたので
昔みたいに58秒でも2クラスとかではなく、普通の人が増えてきたなーっと感慨深げっ・・・て去年と同じ。
とは言え、こちらは久々に完調でのエボミ参加。ちょっと気温が高めだけど新品投入。
12月のREVタックの裏ストの速度見ると朝イチなら215km/h出ちゃうかも・・・そしたら55秒も出るかも。
<1本目>295/35R18 A050 G/S
295/35になって、以前みたいにリヤだけ履いて温めたあとで、フロント履き変えてアタックが出来ないので、
走行開始までPITでフロント先に履き替えて、リヤは車内でヒーター入れて温ておく作戦。
コースオープンの音と共に履き替えて、メット被って、ビデオセットしてって走り出す頃に触ったら冷めてます。w
55秒台位はウォーマーとか無しで出さなきゃダメと思うので・・・まいっかで走行開始。
コースイン、冷え冷えのリヤを速度上げて振り回しながら2周さらっと温めてアタック開始。
1コーナーだけリヤに気をつけて、大きなミス無く出たと思ったら56秒573・・・
あの感触でこれしか出ないとかなり残念、残り5分切ってたのでPITにも戻らず、そのままもう一回アタック
ダンロップの走らせ方をちょっと修正してその先の舵角少なく走れるようにしたけど、最終立ち上がりのアクセルONが
一瞬遅れたのもあり、56秒575。。。タイムの再現性は高いw
リザルトをみると期待していた最高速は計測で213km/h中盤でこれもちょっと残念。
<2本目>275/35R18 Z2☆
いつも通りラジアルに履き替えてアタック。
今シーズン目標はラジアル最速なので57秒突入・・・だけどG/Sで56秒5程度じゃ到底無理な予感w
でも、REVアタックのタイムよりは、エボミの方が条件良いから58前半は出るでしょーって思ってたものの
1stアタックで58秒986、次に58秒715、もういっちょ・・・58秒866撃沈
最高速は確かに4km/h位速いけどまったくタイムに繋がっておらず12月に比べてSec.2が0.2秒安定して遅い。
とりあえず、シーズン最初ということで次回再チャレンジです。