2017Circuit記録

style="text-align:center;">Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝


2017.09.09 DIREZZA CHALLENGE 場所:日光サーキット 天候:DRY

前回の走行で、最低限Rデフは何とかしないとダメと判断したので、本番前日に仕事をさぼって、また自分で組み換えw


当日は先週と打って変わって雲一つない快晴で暑い。
現場に到着して朝イチの作業は、今までリヤに履きっぱなしで温存してきたタイヤをローテーションで前に移動。

<フリー> 275/35R18 Z3
タイヤは温存したいので周回する気はなかったため、少し遅れてコースイン。
まずは今までと同じ乗り方したらデフ組み替えた意味無しの40秒8で遅すぎてびっくりw
次に詰めてもデフ組み替えてもブレーキで向き変えようとするとフロントが逃げて向き変わらないのは変わらずで40秒7・・・w
リザルト見ると遠征組の源さんが2番手と早くてびっくり。

<セッション1> 275/35R18 Z3
ここで抜けて、セッション2をスキップして冷えた状態でセッション3に入れないと厳しいので出来れば抜けたいところ。
フリーが大失敗なので、乗り方を昔のZ1みたいな感じにブレーキは一発で残さないで転がす乗り方にチェンジ。
最初の2周でブレーキの踏み方などを確認してパドックに戻って内圧調整して一発勝負で39秒953
ギリギリ39秒入って安堵して戻ってみると残念ながら4位。

<セッション2> 275/35R18 Z3
このまま行っても勝負権無いので、車のセットを変更。8コーナーのリヤの出方を抑えたいのでウイング立てて、
そうすると2コーナーで向きが変わらなかったり、9コーナーでアンダー強くなるのでFキャンバーを適当に増して、
トー合わせて完了。ちょっと保険でリヤの減衰を少し締める。
セッション3を考えたら1発で安全域のタイム出してタイヤ冷やせる状況にしておきたい。
アウトラップ出て次の周が行けそうだったのでアタックするも、裏ストエンドでアタック開始の車両とラインが
被ってしまい避けて40秒1。気を取り直して次に39秒7が出てパドックに戻って待機・・・残念ながらタイヤあつあつ。


<セッション3> 275/35R18 Z3
タイヤ冷ましたものの冷えてる時のグリップ感なし。しょうがないのでアタックするも39秒8でがっかり。
3周あけてアタックするも、4コーナー出口の踏みが余ってしまいイマイチな感触、
それでもタイヤの状態考えると止められないので続けて行って39秒689。汗
セッション2も走って燃温
上がってるので燃圧落ちてA/Fが危険な感じでしたが、最後に渾身のアタック。
最終立ち上がりまでは奇麗にまとまったと思ったのに、なんと最後のシフトUPで痛恨のミスで39秒9。
泣きの一回してみるものの、タイヤずるずるだったので40秒台しかでずチェッカー前に退散。
戻ってみるとセッション1で抜けた源さんが駆動系のトラブルでセッション3をキャンセルされたので、
棚ボタな感じの2位で終了。

イベントだと一発で決めて戻ってくるのがやり方だったのに、今回はかなり周回してしまった感。
昨シーズンの冬も新品一発が出せなくなってたので、人が劣化してるなーと実感w


2017.09.02 フリー走行 場所:日光サーキット 天候:DRY

当日は奇跡的に涼しく快適なコンディション。
セッティングの確認とともに何気にエントリーしていたディレチャレ日光に向けたテスト。
イベントは卒業したつもりでしたが、アンリミKAZさんに台数合わせで、とか、オープン出来たんだからと急かされて、
7月の申し込みの時は見学に行くついでに賑やかしで参加で良いかというノリでした。
いざ近くなると昔の悪い癖で、勝たなきゃ意味なし、の感じになってきてしまうも、直前過ぎて完全に準備不足w
おそらく39秒前半勝負になると読んで、どのくらい出るかは確認しないと・・・という、過去例のない直前のテストw

<1本目> 275/35R18 Z3
5月の日光以来の走行でしたが1stアタックで5月の走行と同じ40秒5・・・ブランク無さそう。
早々に同タイムは出るものの遅すぎて勝負にならない予感なので、ブレーキ詰めて乗ってみるもダメでタイムダウン。
ならばと、走らせ方変えてみたけど冬に変えたRデフとのマッチング悪い感じ。内圧変えても劇的な改善は見られず。
このまま走っても先がないのと、余計に走ってトラブル出したら元も子もないので、一旦撤収。


2017.06.22 →08.27 HKS Vpro3.24 → HALTECH Elite1500 に変更

今まで冬の始動性が悪すぎてご近所迷惑なので、車を維持するためにECUの変更に着手。
パワーは、現状全噴射で使ってる1000ccのI/Jを自主規制にしているので、ECUを変えても上がりません。
付随する機能をうまく使えれば少しは速くなる要素もありますが・・・。

ECUの変更候補はEMSのEM-80、LINKのExtremeとHALTECのELITE、MotecのM1は色々な点で無理。w
3つともやりたい制御は同じように出来る能力は有りましたが、HALTECに決めた理由はUIが良かったのと、
要所のLong term Trimの補正機能が良かったこと、Boost controlにClosed loopがあることが主な理由。
他の二つにも良い機能があって、入出力が多くてシーケンシャル制御に有利だったり、内蔵の圧力計のレンジが
広くて追加でセンサー買わなくても良いとか、EMSにはGセンサーまで付いてたり・・・などなど。
最後の決め手は、ELITEはPlug ’n’ Play Adopterが充実していたことw


Eliteの燃料MAPはVproと同じI/Jの噴射時間(量)以外に、今や当たり前のVEが選べるので当然VEを選択。
最初はMAPのおおまかな形状も見えないところからスタートするので苦労する覚悟でしたが、
極低回転は教科書道理のバルブの開閉タイミングから計算で出せるVEで概ね動いたのと、
予想通りLong term補正が使いやすかったので予想以上にスムースに始動~MAPの拡張が出来た感じ。
その後、セッティング中盤まで同時点火なのでTDCの設定を360°ズレらしてドライブしていた間違いに気付かなかったり、
Vproの加速増量、非同期とTransient Throttleの違いの理解に時間掛かったり、
最後の最後でブーストコントロールのClosed Loopでハマったりしたりと波乱万丈w
今年の夏は比較的涼しかったので毎週末のんびりやって8月末には暫定セット完了して、予定通りの仕上がり。
最後は、機能を使い切るには1500の入出力数では不足したので、高くても2500にすれば良かったと少し後悔。


2017.05.07 フリー走行 場所:日光サーキット 天候:DRY

前回の走行でRデフのセット失敗がかなり酷かったので、走らせる気が起こらず4月は走行無し。
GWが暇だったので、自宅でのんびりデフ降ろしてセット変更できたので、確認しようとGW最終日に出動。
三菱はカバーのシールに液体ガスケット使うので、脱着も大変だし残ったシール?ぐのも大変で、かなりイマイチ。
日産系みたいにガスケットにしてくれると楽なのに・・・


<1本目> 275/35R18 Z3 F=-1rev, R=-1.5rev
朝の高速道路も空いてたし、日曜だけど空いてるかもという期待は朝イチに早くも崩れる15台のコースイン。w
久々の日光なので、完熟も兼ねたスペース探しながらの様子見で40秒台前半2~3周。
PITに戻って内圧確認して、まじめにアタックして39秒860w
気温は涼しいとは言えない条件だけど、Z3履いてるし、あわよくば38秒突入を期待していたのに対して1秒落ち。
車の動きはデフの他にスタビのセットも合わせて変えたのが良い感じ。持ち込みセットを少しやりすぎかも?思う
位にしたものの、走らせると意外と普通。最終立ち上がりも掻か無いので、もう少し柔らかくてもいいかも。
とりあえず、Rデフのセット変更は成功。


<2本目>275/35R18 Z3 F=-1rev, R=-1.5→-2.0rev
1本で減衰れるほど周回が無かったので2本目で変更の確認。
最初は1本目と同じセットでブレーキの開始ポイント、踏み方を色々変えて良い感じが無いか試してみるも
なかなかコレといった感じのモノは見つからずに終始40秒フラット前後。
PITに戻ってRの減衰を半回転緩めて走行するもタイムには現れずに終了。

走行後思い出したのは本気の時は1~3速で走るのに、今回はのんびり2~4速で走ってた。
1段下使って0.5秒は稼げるけど夏場に38秒はかなり難しそう。


2017.03.22UNLIMITED WORKS走行会 場所:TC2000 天候:DRY

前回のアンリミ走で、リヤデフのドライブピニオンのベアリングから音が出ていたので終了後に入庫して修理完了。
せっかくリヤデフ降ろすので、アンダー消す方法として今までと真逆のデフセットを組んでみたので、そのテストがメイン。
合わせて噂の052を貸していただけるということでそちらもテスト。

<1本目>295/35R18 A050 G/S USED削り無し
前の晩まで降っていた雨は微妙にウェットパッチが残っている感じなもののライン上はDRY。
ただ、朝イチでタイヤ削ろうと思って早めに着いたつもりだったのに、なぜかバタバタで削る時間もなく走行時間。
いつも通り枠の後半でコースインしてアタック始めようと踏むと7000から上が失火してる感じで回転が重い。。。
壊れる感じじゃないの回転縛りでアタック開始で1コーナー行くと、ブレーキングでリヤ引きずって向き変わらない。w
アクセル踏むと予定通り抵抗感消えたので1コーナー立ち上がりはコースが余った。。。

ということで、1ヘアはブレーキ早めでアクセルも早めが上手く曲がると思ってやったら、侵入の引きずりで舵角大だし、
早めアクセルも踏み過ぎたのか立ち上がりアンダー誘発でコースから出そうになる。w
そんなでダンロップはリズム合わず失敗。80Rはアンダー知らずで快適なものの、2ヘアのブレーキはやっぱイマイチ。
すかさずアクセル入れて転がしてあげるものの侵入の舵角が大きいので、タイム出る感じは無し。
最終は、今シーズン3速使ってたけど今回のブレーキングの引きずり感だと落とさない方が良さそうなので4速のまま。
飛び込みはアンダー出たら大変なので少し余裕を見つつ、アクセルONの早めにトライ。
踏んで最初は良い感じだったものの、やっぱり出口の縁石までアンダーで膨らんでいったのでアクセル戻して失速。
タイムはやっぱり出ている感じの無かった雰囲気の通りで58秒3

もう一周行ってみようとするも、1ヘア手前で4速にシフトUPしで踏んだ時に失火した感じだったので念のため終了。


<2本目>295/35R18A052 USED
E/Gは、ハード面もログもチェックして重大トラブルにはならない感じなので、上は回らないけど走行継続。

ڤߤお楽しみの052・・・同じサイズの050と比べてもかなり大きい印象・・・11Jに組んであってオフセットも+11となると、
MYエボにとっては前も後ろもいっぱい いっぱいで当たる予感。(汗)
コースインしようと出るとき既に、ハンドルいっぱい切ると色々当たってるのが判るので、多めに切り返してコースイン。
タイヤが前回使われた後に、そのまま外されて保管されてたためタイヤカスが残ってて、それを?がすのが大変。
ついでに後ろ周りから擦ってる音が凄いw 2~3周でタイヤカスが落ちたのでPITに戻って当たってるとこチェック。
どこに当たってるかは判定できなかったものの、タイヤに線が入る程では無かったので、一周アタックしにPITアウト。

タイムどうこうもあるものの、まずは050と同じように乗ってどのくらい違うかを確認。
1コーナーのブレーキは050位効く感じでも、切り込み初期で050程では無さそうだったので少し減速強めで
合わせて行ったら立ち上がりタイヤが余った。1ヘアではタイヤがポワンポワンするのが気になる。
昔のBSのRE55Sの乗り味に近い感じでと言えば伝わるでしょうか?

ダンロップはやっぱり決まらず、2ヘアは無難に行って最終のブレーキは050の時に合わせる感じで侵入。
050位で行けるのか試したところ、やっぱラジアルでタイヤが鳴き出してアンダー出るので我慢してからアクセル。58秒4
上手く合わせればもう少しタイムUP出来そうだったものの、タイヤ当たってるので大事を取って1周で終了。

<3本目>275/35R18 Z3
052がこんな感じだったので、Z3との比較もしたくてコースイン。アウトラップの次の次でアタックしたら
なんだかタイヤが出来ていない感じで59秒2なので、タイミング見計らってもう一周してみるものの58秒8。


今回のタイヤテストはデフが失敗し過ぎて残念なタイムしか出なかったけど、個人的にはタイヤの順列はこんな感じ。
A050 G/S[295/35R18]= A052(USED)-0.8秒[295/35R18]=Z3-1.5秒[275/35R18]=Z2☆-2.2秒[275/35R18]


2017.02.16 UNLIMITED WORKS走行会 場所:TC2000 天候:DRY

今シーズン最後のTC2000アタックなので、ここまで最高速が伸びなかった要因を対策。
Profecのセットは3,4速ので4000回転から踏んでいった時に7500rpmまで240~250Kpaで合わせてあるのに、
シフトUPした時のように6000rpmからだと200Kpaまでしか上がらないのがE/Gログで年初から判明していた。
ただ、シフトUP後で合わせると普通に踏んでいったら270Kpaのブーストカットまで掛かってしまうのが問題だったので、
色々考えた結果、Boost補正を使うとクローズドループっぽく制御入れられそうなのが判明してセット修正したら成功。

<1本目>295/35R18 A050 G/S USED削り
いつもの通りコース上が空く後半でコースインしてアタック。
まずは運転は前回から変更なく車任せの様子見アタック。1コーナーブレーキがちょいあまりで、1ヘア立ち上がりは
少し待ちが足りなくIN側が掻いちゃって回転が上がってシフトUPしたくなるところを我慢してうまく合わせた感じ。
他は無難に走って56秒516とベスト更新(とは言え誤差の範囲w) 
一旦PITに戻ってタイヤもしっかり冷まして、残り5分あると思ってもう一回と行ったところでチェッカー。
完全な時間の読み間違い発生で残念。最高速は改善の213km/h

<2本目>275/35R18 Z3
Z3初走行。
事前に何人かの人が使った感想を基に、内圧は結構上がるらしいということを踏まえて冷間F160,R130でスタート。
温まりもいいから2周目でアタックできるというのも信じてアタック開始。
1コーナーのブレーキで結構止まるのを確認。ただ、その勢いで切り込んでいったら少しアンダー。
1ヘアで遠慮したら今度はタイヤが余ったので、2ヘアでは早めに踏んでみたらコース足りずに左側ダート走行w
最終は無難に回って58秒2。いったんPITに戻って内圧図るとFは210Kpaで、聞いて回った通り内圧上がる。
Fを200Kpaまで下げて、1回目の反省を踏まえてアタックすると何とか57秒922
1周クーリング挟んで再アタックしたもののブレーキ余っていた2ヘアでブレーキ詰めたら少し失敗の58秒4で終了。
タイヤは3アタック目で少し垂れてる感じがあったものの、戻ってタイヤを触ると熱々ではないのでもう少しいけるかも。


<3本目>借り物エボ9GSR
TC2000でCT乗るのは初めて。最高速も170中盤位の車両なので手探りから始め。様子見流しで3秒8で
少しずつ詰め行くと不思議な動きが。。。ステアリング切り始めは凄い曲がっていく雰囲気なのに行くと曲がらない。
特に最終コーナーでフロントが返ってくるのを待って、アンダーを予想してアクセル踏むと逆に余裕で曲がっていく。。。
待ってる最中に無理に踏んでみると曲がっていく感じではないけど毎回タイヤ余った立ち上がりに。w
結局電子制御と人間のフィーリングが合わず、当初2~3周アタックで帰る予定が4周アタックしまい2秒4。

パドックでGSR乗りの皆さんと話してみると、待たずにブレーキかアクセルで踏んでいけば良いらしいということが判明。
アナログ車乗りには電子制御は難しいw


2017.02.12 どら♪走 場所:TC2000 天候:DRY

16日にアンリミ走があるものの、エボミで大外ししてしまったので予定外の追加走行。
RGNのどら♪走がギリギリ1枠開いていたところに入れさせていただきました。
事前にProfecの設定も見直し少しブーストも調整。

<1本目>295/35R18 A050 G/S USED削り
前回、ブレーキがことごとくダメだったので(恥)ちゃんと詰めて走行。
ブレーキ頑張って、1ヘアの立上がりは普段の走り方に戻して、INが掻いちゃうのはアクセルコントロールで行きつつ、
DUNLOPもミドルで立ち上がりだったのを、エンジン回転落ちすぎでブースト掛かるまでのラグが大きかったので
回転維持するため速度重視で縁石使いつつ、1台分外まで使った走り方に変えて、なんとか56秒890
もう一回アタックしたら80Rでタイヤ垂れ初めて57秒180
最高速は少し改善で211km/hまででた。


<2本目>275/35R18 Z2☆
いつもどうり走り始めたものの珍しくアタックのタイミングとクリアが合わずコース上でうろうろ。
アウトラップから5週目でようやくアタックが出来たものの、なんだかツルツル滑る感じ。
10年前の時のように、コーナー侵入で大体カウンター当てて入っていく感じで懐かしいw
まータイムは0秒かなと思って1周回るとなぜか59秒0。ベタグリップより多少こっちでも良いかもと新たな発見w


2017.02.05 バトルエボミ隊走行会 場所:TC2000 天候:DRY

前日車両チェックしてたらラジエターのコアが真っ黒にすすけているのを発見!
EXフランジのガスケット抜け発覚で、自宅でタービン降ろしての大騒ぎ・・・3時間で復帰。w֤


ここ数年56秒で停滞しているうちに先頭集団はだいぶ先に行ってしまったのでなんとか55秒位は入れたい。
ただ、今シーズンの仕様で期待していた効果は、これまでの走行で見えてない中の新品投入になりました。
ストレートが遅いのは、ガスケット抜けてたからかもと淡い期待を持って当日。

<1本目>295/35R18 A050 G/S NEW
アウトラップから2周温めてファーストアタック。1コーナーのブレーキは前回より少し詰めて、1ヘアは立ち上がりで
IN側が掻いちゃうのも予想して立ち上がりのアクセルONを待ってINベタで立ち上ががる作戦で掻かないようになって、
良い感じと思ったつもりがコントロールライン過ぎたら57秒532と出て?マークいっぱい。w
PITに戻って内圧確認して、念のためもう一回アタックしてみるとやっぱ57秒588。。。汗
がっかりするというよりは、なにが起きてるのか全く分からず終了。

リザルトの裏ストレートの計測は、相変わらず210km/hしか出ていなかったので、原因はガスケット抜けでは無さそう。
昨年より0.3~0.5はロスしているとは言え、それでも全体的に遅すぎ。

<2本目>275/35R18 Z2☆
1本目がなんだか分からなかったので、履きなれたラジアルで走らせてみる。
無理に詰める運転もせずに走って、普段通り59秒3とか1位は出るので車が変でもなさそう。

帰って車載を確認すると運転ひどすぎ・・・1ヘアの走り方も待ちが多くて、E/Gログで見ると0.3位は遅かったし、
その他も人間がブレーキもアクセルも中途半端に57秒で走らせたという感じなので次回は人が頑張る事に・・・


2017.01.21 ZUMMY Racingfamily走行会 場所:TC2000 天候:WET→DRY

前日の天気予報は雪でしたが、自宅周辺は降らなかったので絶好の条件!タイヤはUSEDだけどwと思って出発。
そしたら圏央道で途中事故による通行止めにハマり、1時間ちょっと遅れて9時の走行枠直前で到着。
渋滞中に気になって仕方なかった路面状況は・・・セミWETということで渋滞のイライラは解消。w

<1本目>275/35R18 Z2☆
プレミアムでエントリーしたため、1枠30分なので、ひとまず残り10分でコースインしてコース状況の確認と
ブーストとか一通りのチェックを兼ねて2~3周。次の10:30枠はきっちりDRYで走れそうなことを確認して終了。

<2本目>295/35R18 A050 G/S F20/R16 kg/mm F-1.5/R-1.5rev.
コースインして日光で確認したディヒューザーの効きを1~2周で再確認してアタックしようとしたら赤旗。
PITに戻ってついでに前後タイヤ入れ替えてアタック開始。
とは言いつつ、リヤが安定した分ボトム上げられるようにブレーキの残し方の練習なのだが車止め過ぎちゃう。
一発目の踏み込みがもう少し弱くていいのに、1ヘアまではいつもの感じになってしまい失速。
ダンロップはリリースが遅くて失速、2ヘアは他車もいたので80Rから踏まずで最終コーナーもやっぱり踏み過ぎ。
残念な57秒6
もう一周アタックしてみるも1コーナーは良いけど、その他イマイチしっくりこない感じで終了の57秒4


次回はエボミで新品投入予定。そこで合わせられるかは一発勝負。


2017.01.11 フリー走行 場所:日光サーキット 天候:DRY

昨年12月から日光に来ようとは思っていたものの日が雨や仕事で来れず年越し。
今シーズンは、MYエボの癖になってるターンイン初期でブレーキ残すとリヤが抜けて飛んで行ってしまうのを直して、
ブレーキ詰めた走り方でタイム稼げないかと思いディヒューザーなるものを装着。
街乗り車としては、見た目が派手になっちゃうのが嫌なものの、他にどうしようもないのでしょうがなし。
市販で気に入った形や寸法も無いのでアルミ複合版でいつも通り自作。(安いので効かなかったら外すのも気楽)

<1本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16kg/mm F-1.5/R-1.5rev.
朝イチはアライメント調整したりしてパスして10:00から走行。
コースインしてしばらく様子見で久々のコース確認と車の動きを確認。少しだけどリヤの安定感ありそう。
まずは様子見アタックで39秒9で以降39秒中盤が3回くらい出てPIT。内圧調整して再アタックで39秒353。。。

8コーナーの侵入でリヤはほぼ出なくなったので3速の速度域では確実に体感。
他の2速の速度域だとボトム付近はやはりリヤが出るので変化なしで、低速では出るのは曲がらないより良い感じ。
8~9コーナーは間で少し待ちが増えたような印象で、差し引きでタイムは良くなっていない。。。

<2本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16 kg/mm F-1.0/R-1.5rev.
1本目を受けて少し振り回せるようにとフロントの減衰締めて走行。昨年までのスタビレスの時はこの減衰設定で
走っていてタイム良かったセットですが、乗った印象は・・・曲がらない。
リヤが振り回し難いので向きが変えにくいので、切り込みたくなって切り込んでも曲がらないのでアンダー。
3連続で39秒後半出たところでPITに戻って、その場でディヒューザー外して再度コースイン。
同じように走ってるのにリヤはかなり振り回しやすい・・・慣れた運転の仕方で39秒4 やっぱ効いてることを確認。

<3本目>275/35R18 Z2☆ F20/R16 kg/mm F-2.0/R-1.5rev.
てことは、ディヒューザーで後ろ安定させて、低速は切り込んで曲がる方向が良いかもと思いフロント減衰緩め。
これまではフロント動き過ぎてリヤ余計抜けて行っちゃう方向なのでダメだった設定でコースイン。
動きは1本目に近いわりに、減衰下がった分縁石の走破性良いもののタイムは39秒中盤安定でベストは39秒436
車の動きは変わったものの生かしきれずタイムは昨年11月末に来た時と変わらずと残念。