Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝
前回のTC2000でやりたいことが確認できなかったので、日光でテストすることに。
だがしかし、天気予報が曇り予報にも関わらず東北道の舘林付近から雨がポツポツ・・・到着するとフルWET。
早朝宇都宮は初雪だったらしくて凄い寒く、路面も乾かないのでしばらく車内で待機状態。
<1本目>11:00~
予約路面が乾いたので、走行開始。
だがしかし・・・様子見アタックしたところでブレーキペダルが床まで抜け&左前から回転系の異音。
原因特定のため、1周流したところでハブと断定してピットに戻って走行終了。
ジャッキで上げてみればやっぱり左フロントハブご臨終。バラしてみると初めて見る壊れ方に周囲とともに笑。
破面を見ると、だいぶ前からクラック入っていたみたい。そういえばここ最近ブレーキタッチが悪かったのはこのせいか。
<2本目>12:30~
ブレーキのタッチがすごく良くなった(w)ところで試したかったダンパー減衰テスト。
前後とも通常の1回転戻しで様子見アタックで38秒037。少しクーリング入れて37秒851。続けてアタックして37秒355。
PITに戻って、前後とも半周戻しまで閉めて走行。
ずいぶん昔に、締めすぎで足が動かなくて余り良い印象じゃなかったけど、最近は295/35でタイヤ側が動くようになっているため
印象も変わる可能性があったので再TRY。走り出すと足はやっぱり動かないけど、無理くり曲げていけば
曲がらない訳じゃなそうだったので行ってみるとファーストアタックで37秒330、続けて37秒171とタイムは良い感じ
次に締める前と同じような丁寧に乗ってみたらどうなるかと試すと37秒699と微妙な感じでテスト終了。
さて、来年の新品タイヤ投入のタイミングはどっちで行くか悩ましいところだけど、締めた状態でフロントの車高をֹ
少し下げれば行ける気もする・・・またどっかでテストしたい気がする。
前々日までの天気予報は良かったのに、直前で怪しくなって夜に雨で朝起きたらWET。。。
幸い止んでいたので、とりあえず日が出れば11時枠位はDRYになるかと思って出発。
<1本目> 9:00~ フルWETなのでお休み。
<2本目> 10:00~ 295/35R18 A050 G/S
日が出ず、風も無かったのでなかなか路面乾かず、とは言え様子見でコースイン。
水しぶきは上がらないけど、最終飛込のブレーキポイントが全然乾いてなかったりして危険が危ない。
ぐるぐるしながら少し踏んでみると80Rでリヤが出たり、最終立ち上がりでフラついたりでだったので撤収。
8周位もしてAクラス下位の1分8秒でチキンハートが確定w
<3本目> 11:00~ 295/35R18 A050 G/S
路面は、WETパッチがホームストレート~2ヘアまでは、まだらに残る微妙なコンディション。
2ヘア~最終立ち上がりは見た目DRYだけど、ちょっと信用できない感じで踏んでいくのには勇気が必要。
ブーストも下げて、探りながらちょっとずつペース上げて2秒2→1秒1→0秒2と毎週1秒づつ詰めていったところで
チェッカーで終了。無理せず壊さなくて終了で良し。
リヤの出る動きを抑えるために、リヤダンパーの低速のバンプを上げるかバネ系で直すか悩んだ結果、
まずは久々にスタビに手を出して19→23に太くして対策。これで足りなかったらダンパー変えるつもり。
<1本目>8:00~275/35R18 Z3
久々のTC2000なので、人の慣らしでZ3で走行。
速度レンジが上がってアンパネ落ちないか心配しながら走るも大丈夫っぽいのでペースUP。
その効果はダンロップ先の80Rで、今までなかった動きが出て全開中でリヤが出るのを確認。
おかげでダンロップの速度を上げられそうなので、いくつか立ち上がりラインを変えて走ってみる。
タイムは、本気アタックじゃないとは言うものの1コーナーはいつも通りブレーキ余って、最終飛込も甘くて0秒7。
<2本目>9:00~ 295/35R18 A050 G/S
1本目終わって2016年製のG/Sと書いてあるMになったやつに履き替えるw
もうスリップサイン出てて削ってもいないので、まぁ体の慣らし的な走行。
冷間F1.5とR1.2と若干高めでスタートしてアウトラップから1周流して2周目にアタックで58秒5
1コーナー、1ヘアや2ヘアでアクセルONのタイミングが遅くてタイムロスしてるしてる感あったので
見直して次にアタックで58秒161。それでもまた余ってる感じ。
アタック3周目はタイム出ないの判っているので、ブースト220kpa→190kpaに下げた時のデータ取りで軽く一周。
落とすと最高速が205→198位に落ちたので、まぁまぁセットは出ている事を確認。
<3本目> 10:00~ 295/35R18 A050 G/S
気温も路面も上がってるけど、一発アタックで57秒入る気がしたので、タイヤも冷えてなかったので
アウトラップの次でアタック。2ヘア進入でちょっと失敗してカウンター当たってアクセルONが遅れて58秒6
一周開けて58秒106で残念ながら57秒は入らず終了。
ヘッド変えてから調子良く、この時期この最高速が出てると、真冬の一発で3~5km/hは確実に上がるので、
久々に最高速で210km/h超で走れそうな感じなので、今シーズンは久々にNEWタイヤ投入して
ベスト更新狙ってみようかなと考え中。
皮算用だと最高速分で△0.3~0.5、新品一発で△1.0~1.5なら出るかも。
12日にTC2000なので、フロントのアンパネを対策して大丈夫かの確認。
日曜なのでクリア狙えるとは思ってなかったものの、そこそこクリアで走れた感じ。
<1本目> 10:00~ 275/35R18 Z3
アンパネの確認で軽く数周してからペースアップしても問題ないこと確認できたのでアタック。
TC1000で感じたのはそのままで、ターンインでリヤがやはり出やすい。
しかも、滑りながら切り込んでアクセル踏んでも、中間トルク無くて掻けずラインが膨らんでいくアンダーステアなので、
高速の8コーナーからリヤ出てフルカウンターでアウトの縁石をリヤが超えてマフラー擦ったりし危険が危ない感じ。
結局39秒入れるのがやっとで終了。
<2本目> 11:00~ 275/35R18 Z3
動きが判ったので、TC2000用にハイブーストでのセット確認でログを取るために数周走行で終了。
やはり日光くらいだとブースト上げてもタイムアップすることは無く39秒入るけどギリギリって感じ。
<3本目> 12:30~ 275/35R18 Z3
リヤの出方の初動位は良くなるように昼休みに、リヤのトーをアウト0.5°からIn 1°まで一気に振って確認。
やはり動きの初動はマイルドになるけど、本質的には変わらず相変わらずリヤ気を使って走らないとダメ。
タイムは伸びないので、久々に最終立ち上がりを1速作戦するとSec.3のそこだけで0.5位早くなって39秒3で終了。
ちょっと洒落た走行会のイメージで参加したら完全に場違い。クラス分け見ても愕然・・・タイムで分かれていないw
まー、今回はヘッド変えたのでエンジンのセッティングの微調整とアンダーパネルの効果確認のためなので、
クリア取れなくてもOKなので構わないけど、タイムで分けないのは安全に関わるので運営的にどうかと・・・
なお、この走行会までの夏の期間に行った作業は2つ。!
①ヘッド交換を実施。
3月の走行からオイル吹いてるようだったので、問題個所を確定するため、内視鏡で覗くとINのバルブ周りに
オイル滲みがほぼ全気筒にあるということで、ヘッドはぐるとINのポートに全気筒オイルがべっとりでオイル下がり確定。
予備ヘッドをポートは無加工で燃焼室だけマシンイングで削ってポン載せ交換。
ついでにカムをJUNのIN272/EX272からTOMEIのIN280/EX280に変更。
これは昔EXだけ使ってみた感じから、実効作用角はあまり変わらないのは知ってるので、リフトを稼ぐのが狙い。
実際に同じバルタイで組むとアイドリングの負圧は殆ど変わらないし、燃料MAPもほぼ同じでOK。
で、リフト上がった分で上で燃料入るのを期待していたけど6500から上で1~2%入った程度しか変わらず
②フロントのアンダーパネルの変更。 Garageカゴタニ 製
カゴタニさんでFRPのアンダーパネルを発売。今までちゃんとした形のものは、本気組のアンダー鈴木ブランド製か、
DIYでドライカーボンで作るものしかなかったので金額も30万円超があたりまえの価格で手が出なかったのが、
本体FRP、翼端板カーボンで128,000とリーズナブルな価格設定。
これなら街乗りで擦ってもサーキットでコースアウトしても諦めがつくということで採用w
カゴタニさんからはダウンフォースで落ちないように前を吊ることを推奨されていたものの、埋め込まれてる所定の
ブラケット位置だけで付けても人が乗れたので、ひとまず吊らずに走れるかを今回確認
<1本目>9:00~ 275/35R18 Z3
コースインして少しずつペースアップ。クリアっぽいスペースで走って39秒後半。エンジンはA/F的には問題なし。
フロントのアンダーパネルは結構効いてる感有で、1コーナーのリヤの出方がいつもより酷いw。
幸い、夏に路面回収されていてグリップが上がっていたのに救われた感有w
とりあえず、もう一周と思ってクリア探して最後の最後にアタックしたら、最終立ち上がりのアウトに1台居て39秒3
<2本目>9:00~ 275/35R18 Z3
リヤの出方が、ステアリング切って旋回しばらく待ってると切りあがってリヤが出るという、キャスター付けすぎ、
イニシャルキャンバー付けすぎの典型的な動きが今更気になってきたので、久々にキャスターを戻してみる。
コースインしてアタックすると1コーナーのブレーキで振動とともにバンパーがバタつくような音が発生。何かわからず
そのまま続行すると1ヘアのブレーキングと洗濯板前でまた一瞬発生して、その後は無く無事一周で39秒7。
キャスターを戻した感触は良く、内周の左のリヤの出るタイミングと出た後のフロントの応答性も良くなった。
その後、音の原因探ろうと、車体を振ってみても特に怪しいところは無く、ひとまずもう一回クリア取れそうだったので
行ってみると1コーナーのブレーキで明らかな上下振動のポーパシング発生でアンパネが擦っているのが判明。
即パドックに戻ると、地面から7cm以上あって足の甲まで入る高さだったのが、つま先程度まで垂れ下がり
前縁はガリガリ。幸い擦ってもいいようにチタンの板を貼っておいたので多少救われた感じ。
アンパネのブラケットと車体をつなぐために使っていたコの字のアルミアングルは見事にしなってしまってご臨終。
両脇をワイヤーで釣っていたものの、繋がっていた受け側のアルミは千切れる寸前でダウンフォースを実感。w
<3本目>
復旧作業のためパスw 近くのホームジョイにアルミのプレートと釣る道具を買いに行って復旧。
<4本目>9:00~ 275/35R18 Z3
走行5分前に仮復旧完了。前縁は釣れないけど両脇はアルミプレートでがっちり固定。
そっと流すと大丈夫そうなので行ってみるとやっぱダメで撤収。前縁の垂れ下がりはしっかり対策しないとダメっぽい。
預けてあるS14のメンテで機材車代わりのエボで栃木入りするので、ついでに朝イチの日光フリーを走ってみる。
シーズンも終わってるので、タイヤも前回TC2000で使いっパの3年モノの050G/Sを使い切るつもり。
前回のフリーでZ3で38秒中盤出てるので37秒前半は出るかなと少し期待。
<1本目>10:00~ 275/35R18 Z3
まずはローブーストで走行。3周ほどタイヤカス落としつつ温めてアタック開始。
ファーストアタックは、高速の8コーナーまで良かったものの、踏み始め微妙に早くて9コーナー出口でアウト側の
一段下の路面に4脱してしまって失敗。仕切り直しでアタックするも37秒7で連続アタックするも37秒7。
次にハイブーストで走るも37秒7、37秒8。もう一度ブースト下げて37秒7が2回出たところで終了。
G/Sなのに37秒で周回できる感じの賞味期限切れタイヤで、今年TC2000で57秒にも入らなかった理由が判明w
予定では、この後S14のメンテに行くはずが、ぶん蔵さんのKT100に乗せてもらえることになりフェスティカに移動に。w
昔919羽生で水冷のレーシング(今考えると125cc?)乗って、実車なら800ps出てる位速かった印象が強くて
少しビビって乗り始めたもののKT100は程よい速さで実車400ps位な印象で10分くらいで乗れるように。
最初、33秒前半出るって言われて走り出したのに色々試しても34秒4位しか出ずに滝汗でギブ。w
代わりに乗ってもらったら、やっぱり34秒しか出なかったw ので急遽タイヤをMOJOに履き替えたら無事33秒突入。
ベストが33秒36、ぶん蔵さんとの勝負で33秒21出されて思い知らされて終了。
瞬間最大でこの僅差だけど、均すと0.3秒差位ある感じで、昔レンタルカートで同じくらい負けた記憶と重なる。
それにしても13時~16時まで、2人で走ってたので、一人で合計1時間は乗っていたと思うけどGがきつくて大変。
最後は最終コーナーで人間が遠心力に負けて腹筋と首が持たなくて終了。翌日はもちろん筋肉痛で廃人w
実は初参加のハイパミ。プロクルさんのイベントはいつも朝早すぎて辛いw
イベントの参加要項にはクラブマン選手権としてレギュレーションがあるように書かれていたので、
冬のシーズン用の助手席のFRPドアを鉄に戻して参加したものの、特に車検もなく普通の走行会状態。
<1本目>9:00~ 295/35R18 A050 G/S
同時コースイン台数も多いので、PITレーンで10分ほど様子を眺めてからコースイン。
一昨日に指摘された白煙対策でブースト落としての走行なのでタイムはそこそこでOKの予定だあったものの、
2周温めてアタックして58秒4。ダンロップで少し縁石踏みすぎたので、次のアタックで修正して58秒1と、
一昨日より色々条件悪いのにタイムはほぼ変わらず。
その後追っかけ走行しようとしたら、正圧入ると失火して吹けない症状が出たので早々に撤収。
<2本目>
直前の走行枠でオイルが出て2ヘア手前~最終あたりまでおが屑がいっぱい。
1本目と同じく遅れてコースインするもコースが荒れているのと、1本目で出た失火が再度出たので大事をとって退散で終了。
今シーズン最後のアタックチャンス。とは言え、朝は真冬の冷え込みは全然なくて、そこそこ快適な感じの気温。
<1本目> 9:00~ 295/35R18 A050 G/S
シーズン最後なのでハイブーストでアタック。いつも通り2周タイヤ温めてアタックして58秒3。
その後もう一回アタックするもで58秒4と低迷w 乗っててもイマイチパワーないなーと思ったら
計測の最高速も205~206km/h くらいしか出ていない。
10km/hで1秒なので、パワー不足でも0.5秒はロスしている計算で、まだ完調じゃないって感じ。
と思っていたらTC2000のスタッフの方がパドックに来て、『マフラーから白煙出てますよ』との事。
もう数周していたらオレンジボールでも出そうかと思っていたらしい。何か壊れてるのか非常に気になる感じ。
撮影いただいた画像でも薄っすら煙が見える感じ。
<2本目>
煙の状態を見たかったので知り合いに乗ってもらって、ホームストレートで観察。
ローブーストだと煙少な目だけど、ハイブーストになると確かに黒じゃない微妙な色の排気が出てるのでオイル?
以前調子悪い時に排気温度1000℃超で結構回していたので、タービンのオイルシールが怪しいかも。
それを見て2日後のハイパミもあるので当日は温存で3本目の走行は中止で終了。
デフの効果を確認したいだけなので、土曜のフリー走行という「混んでる」の覚悟来てみると、
朝イチはフルグリッド15台入ったものの、その後は10台位?また、ペースも普通より早いメンバーが多かったので走り易いフリーでした。
前々回から引き続きフロントスタビはキャンセルしている状態。
<1本目>10:00~ 275/35R18 Z3
朝イチ9:00枠は鶴ヶ島からの渋滞が圏央道まで伸びていたのにハマって遅れて到着だったので運よく?回避。
前々回の日光で直したかった動きは「多少マシ」な程度であることが判明して残念。
逆に踏んでデフが効くことで、小さいコーナー立ち上がりのアンダーが少し改善している事が判明。
超アンダーだった4~6コーナーが、踏むタイミングが合えばリバースしてオーバーまでにまで持っていけるようになった。
タイムも前回より縮んで38秒688
<2本目>11:00~ 275/35R18 Z3
前々回からの小さいコーナーの中盤でリヤが出ていくのが変わらないので、キャンセルしていたフロントスタビを復活させてみる。
走り出して1周目で38秒814出たところでブレーキが変で抜ける感じになったのでPITに戻ってチェック。
軽くジャッキアップしてチェックしてみるも原因不明でペダルタッチもふにゃふにゃなので終了。
<3本目>12:30~ 275/35R18 Z3
2本目の後、考えた結果2~3年ブレーキのエア抜きしていなかったので、とりあえずやってみると結構エアが出たw
ペダルタッチも治ったので、まずは再来週のTC2000用の動作チェックも兼ねて走行。
若干アンダーが強くなってしまい、4~6コーナーでリバースしなくなってしまったものの、
タイムは気温も高いことを考えるとまぁまぁの38秒934。
この状態から、あとはフロントの車高を若干下げて、減衰で良いところ探すしかないかなという感じ。
前回、リヤの落ち着きがまだ足りなかったのでデフの効きで上げる必要があると判断。
本当は1.5WAYの社外LSDにでもしたかったけど、結構な値段するので純正のイニシャルアップで妥協。
ちなみに、2012年頃まで組んでいたプレートの組み合わせに戻す感じ。
本当は日光で試したかったもののTC2000なので、おそらく違いが判らないでしょう。
<1本目> 9:00~ 295/35R18 A050 G/S
デフ組み替えて動きが変わるので、1stアタックは9割位で58秒176。
1コーナーや1ヘア等で踏んでリヤが出る昔の動きに戻っているのを確認。
しばらくこの仕様に乗ってなかったのでタイミングよくカウンター当てられるか少し自信のないものの2周目のアタック。
残念ながらダンロップで黄旗静止、曲がって5番ポストで振動+オイル旗で海外から来たEG6がバイク側に
止まっている状態だったので、80Rはびびってアクセル踏み切らず抜けたので58秒137。
タイヤは3回はいけないので、朝イチのコンディションは使いきれず残念ながら終了。
<2本目>10:00~ 295/35R18 A050 G/S
1本目のリザルトの最高速がハイブーストなのに208km/hしか出ていなかったので、ちょっとMAP見直し、
HALTECHのノックシグナルがセッティングの時より大きく出て閾値超えていたので、
フィードバックマップで1~2°リタードされていたのが原因と思って、メインマップで若干リタード。
1周目は2ヘアで引っかかって58秒841、2周目はクリア取れたものの58秒215。
気温が上がっているのでまぁまぁ?リザルトの最高速は伸びてなくて205km/hでやっぱリタードされてる。
<3本目>11:00~ 275/35R18 Z3
ハイブーストは諦めて、ローブーストで様子見走行。ミニサーキットで詰めてるブーストなだけあって、結構早いw
タイムは、1分00秒074しかでなかったもののリザルトの最高速は207km/h w
ログ見てみたらミニサーキット設定のブーストが上がっててハイブーストの△20kpa落ち位の高めで走ってた。
更に、リタード入ってなかったので速くて当然で、ハイブーストのセットが甘かったことが判明。
前回の走行で、3速で入っていくコーナーでリヤが出すぎの現象を直したくてスプリングレート変更。
xCoilsのFL=R20K 6inch , RR=18K RL=16K 7inchだったのを柔らかく、フロントを動かす方向で検討。
銘柄は色々悩んだものの、12年ぶり位?でSwift。
理由は、嫌いだったオープンエンドがクローズドエンドに仕様変更されていたのと、5inch長があったから。
レートはF=18K 5inch, R=15K 6inchにしつつ、フロントは伸びを出したいのでヘルパーからEibahの5Kのテンダーに変更。
<1本目> 9:00~ 275/35R18 Z3
スプリング変更の違いを確認しつつペースアップ。レート下げたはずなのに、メーカー差と自由長の差の影響で
フィーリングはフロントはあまり変わらない。ただ、リヤのグリップの立ち上がり方は以前より良いフィーリング。
意図的にリヤを出してみるとの出るスピードは多少遅くなっている印象だけど期待していたほど変わっていない印象。
タイムは38秒981
<2本目>11:00~ 275/35R18 Z3
フロントをもう少し動かして初期ロールでリヤの外輪を押さえるようにフロントスタビをキャンセルしてみる。
昔やっていたセットで、3速コーナーでは応答性が落ちてリヤの落ち着くきは若干良くなるが、
ブレーキングで入っていく小さいコーナーの中盤からリヤが出ていくようになってしまい39秒034
ブレーキリリースを早めにする乗り方に変えるもリヤが出るか、アンダー出るか、ポイントが狭くて難しい感じ。
<3本目>12:30~ 275/35R18 Z3
更に前後のロール剛性軸をフロント下がりにするためリヤの車高を4㎜上げてみる。
ブレーキリリース早めでアンダー出にくくなるように期待していた通りの動きのフィーリングだけど
タイムは気温もあってさえない感じの39秒325
年末のTC2000でのトラブルは予想通りクラッチブロー。
使っていたのはExcedyのCOMPE-Dでダンパースプリング周辺の金具が砕けて噛みこんでいた状態。
8年位持ったという優秀品でお気に入りでしたが、新品は廃盤になっていたのでダンパー付きを探すとORCの659Dしかなく変更。
今回はクラッチの慣らしも兼ねて走行で久々にTC1000。
<1本目>9:00~ 275/35R18 Z3
当日は曇りで極寒の日、久々にZ3に戻したので、クラッチの様子見ながら2年ぶりのTC1000の状況確認。
鬼門の1コーナーは、2年前からフロントのバネレートも上がってるし、スタビも付いているとあって、1コーナーのリヤの抜け方が悪化してる感有。
ブレーキ残していると指2本切って3秒後には逆に向いてる位リヤが抜けるのを確認w
しながら、わざと半クラでつないだりクラッチの慣らししながら徐々にペースアップで40秒2で終了。
<2本目>10:15~ 275/35R18 Z3
フロントのロール剛性を上げてるので、舵入れて少し車がロールしてフロントタイヤの接地面積出た時にリヤタイヤの接地圧が上がらず
ヨーの大きさにリヤが負けて抜けてる感じなのでリヤの抜けを直すためにリヤにスペーサー8mm追加して真面目に走り出してみる。
それでも足りず、今まで大嫌いだった最終も、洗濯板過ぎて打を切り増せばリヤが出て、我慢コーナーじゃなくなったのが逆に楽しいw
そんなで39秒前後で走ってるとクラッチのフーリングが変化。切った時に少し貼付く感があってシフトダウンが入らない。
普通にシフトすると弾かれるので、すこしゆっくり操作して、ガリってなる手前の引っかかる感じで入る感じ。
その状態で2周したものの直る気配無いので、このまま走ってもチャンファー壊しそうだったので終了。38秒8
<3本目>11:30~ 275/35R18
Z3クラッチの切れを直すために、ペダルのクレビスの位置調整してクラッチのミートポイントを手前に調整。
合わせて、リヤの抜けてからの収まりを良くするためにリヤのキャンバー+0.5°。数週走らせてクラッチの切れには問題でないことを確認。
ただ、ペダル踏んで切れるポイントまでのストロークがExcedyのより長いのでシフトに掛かる時間が少し勿体ない感じ。
リヤは抜けた後の滑り方は若干改善されてるのを確認しつつも若干なのでタイムは変わらず38秒9
<4本目>13:15~ 275/35R18 Z3
リヤの抜けを直す方向性の確認でフロントの車高△6mmして初期のフロントのロール量を出してリヤを押さえる作戦。
1コーナーではあまり効果は感じられなかったものの、インフィールドの左と最終の洗濯版先でリヤが出にくくなったので、
若干改善されていることを確認。やっぱフロントスタビ邪魔な感じ。タイムも安定の38秒8
次の何処かの走行までに、スタビ切るかフロントのバネレートダウンかして調整してみよう。