Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝
雨続きで全く動かせてないので、フリー走行でテスト。
最近はフロントキャンバーを4.5°位で走らせてきたけど、昨シーズンのTC2000のSec.3が
どうにも10秒切れそうにもないので、昔の数値の5.5°前後に戻してきたテスト。
タイヤも、これまでの2017年製のUSEDから、昨年下して使った2020年製のUSEDになって
状態もなかなかいいので、36秒中盤位出てくれると今シーズンの仕様としては満足な感じ。
<1本目>11:00~ 295/35R18 A050 街乗りG/S 2020年製
数週タイヤ温め、最初のアタックがどうもしっくりこない。8コーナー侵入の応答が若干鈍く、
ヨーが出てロールし始めると、そのスピードが早く、そのままアンダーで頭が入っていかない・・・
タイムも37秒260で期待値よりも0.5位遅い。
その後、8コーナーの入り方工夫してみるも、37秒204、37秒223と進歩無し。
一旦ピットに戻って、フロントの減衰を90°締めて再度走行。
時間もギリギリで1周だけアタックできて37秒050
<2本目>13:00~ 295/35R18 A050 街乗りG/S 2020年製
フロント締めた状態が良かったので、リヤも90°締めて走りだす。乗ってるフィーリングはかっちりしていて良く、
最初のアタックで37秒041。その後、裏ストエンドのブレーキングを詰めだしたら
リヤのブレーキロックが目立つ感じで10コーナー侵入でブレーキングドリフト気味になり
37秒3、37秒4と大失敗。落ち着いて無視しないでまとめてみると、なんとか36秒965。
PITに戻ってリヤの締めすぎをいつもの所まで戻して再アタックすると37秒054。
次のアタックで裏ストエンドのブレーキ詰めてみると少しブレーキングドリフト気味で37秒3。
ひとまずテストができて、方向性も見えたので安心。
リヤのキャンバーをもう少しつけて1月以降に臨む作戦。
前日から降り始めた雨は、朝4時起きた時点で継続。
天気予報見てもシーズン中なら行かないで寝るレベルでダメな感じ。
とは言え、まったくテストが進んでないのでやること沢山残ってるので、ダメ元で出発。
履きっぱなしの1部山G/Sは雨の高速は路面のつなぎ目で変な動きして危険w
結果見事完全WET。
10時過ぎてエンジンの非同期噴射の微調整にちょっとコースに入るも、
流す程度だとフロントタイヤはがエンジンの排熱もあって温まるけどリヤは冷えたままなので危険。
さらにハイブーストだと2速でフロントがホイールスピンしてヤバかったのでおとなしく撤収。
さて、本番予定の12/22はどうするか・・・
天気用予報ではDRYのはずなのに、圏央道で茨城入ったあたりから霧が出てきた。
一般道はセミWET位で、到着したらAパドから1ヘアのポストが見えないくらいの濃霧で完全WET。
走行開始は8時~だったが、濃霧で1時間遅れて9時からスタート。
<1本目>9:00~ 295/35R18 A050 街乗りG/S 2017年製
水しぶき上がらない程度のWET路面。
タービンOH直後なので、パイピング抜け出ないかとかブーストコントロールのDutyやらの確認で
数週踏んでみてログとって、2本目用に調整して終わり。
<2本目>9:40~ 295/35R18 A050 街乗りG/S 2017年製
曇っている状態で、80RはまだWETパッチが残るくらい。
見た目の路面はドライなんだけど、どうにも信用できないので様子見ながらペースアップして
最終飛込の体慣らしするだけで完了。リザルト的には0秒
<3本目>10:20~ 295/35R18 A050 街乗りG/S 2017年製
完全DRYなので、そこそこ踏んで現状把握。最初はローブースト200kPaで59秒0(205.1km/h)
次にハイブースト220kPaで58秒1(208.6km/h)
2回目の時は1ヘアに何台か居たので、若干Sec.1でロスあったので、まぁまぁな感じかも。
ただ、夏にカートばかり乗っていたせいかw295/35特有の初期によれてから旋回が始まる動きの
タイムラグが気になったので、次回までに調整しておこう。
というわけで、久々の走行。
日曜なのでAMは混雑するの判り切っているのでPMから走るつもりで出発。
なぜか高速道路は混雑無し、東北道が120km/h制限になっていたのもあって、
一般車に追われるようにして来た結果、10時半には到着してしまい11時枠走れるかも?みたいなw
だがしかし、サーキットの入口に差し掛かった時「何かの走行会やってる???」という大盛況。
パドックの駐車枠はほぼ埋まり、チケット買う人の行列が自販機まで続く初めての混雑具合。
一番奥に1台スペースがあったのでそこに止めて、知り合いたちとご歓談で空くの待ち。
<1本目> 14:30~ 295/35R18 A050 街乗りG/S 2017年製
残念ながら空くことはなく、同時コースイン13~15台位いる状態。
体慣らしなので程々で周回できれば良いかとコースイン。
タイヤがほぼ溝無しなので状態確認優先。意外とグリップするのを確認して軽く流して
37秒台ギリ入るくらい。フロントのロール剛性高くて8コーナー飛込みにくい感じでイマイチ。
<2本目> 15:30~ 295/35R18 A050 街乗りG/S 2017年製
インターバルでF車高3mm下げてみる。最終枠で空いてきて、同時コースイン10台位か?
タイヤ温めたあとはスペース探してクリアで3周取れた。
フロントの動きの変化はあまり判らずw。
タイム的にはタイヤが終わっているので37秒6、37秒3、37秒7、と至って普通だけど、
夏の間カートばかり乗っていたので、久々の右足ブレーキ踏力上げられず止めきれないw
運転はカートの方がぐるぐる集会できて面白いww
帰り道、佐野付近で渋滞に巻き込まれるとなんだか臭う。後ろ見ると白煙(汗)
タービンブローだ。。。一昨年新品にして、半年でEX側がオイル吹いてOHしたのに
、
1年ちょっとでまたとは・・・Garrett弱すぎ。
実は2月の日光フリーは、アイドリングでミッションから音が出てるという状態で走行終了。
帰り道で2速のギヤ飛んでるのが判ったので、そのまま夏休み突入でミッションOH。
昨年のミッションOHでは4速のギヤがピッチング出ていたけど、
今回はインプットシャフトの2速のギヤ飛びでした。7~8年使ったから寿命で納得。
また、夏休みの間、100Vの半自動溶接機買って、ボルトナットで色々ついてたりしたのを
整理整頓したりして前周り2kg位軽くなった。シーズンで効果体験できるか?
2/28のフリーに行くか悩んだ結果、気温の低い早めに再チャレンジを選択。
しかし、東北道の舘林あたりからなんだか路面が濡れてる。。。
しばらくするとちらほら小雪が舞ってきて、ついに佐野藤岡あたりでは完全に雪。
一瞬帰ろうか悩んだものの、ここまで来たら行くしかないと進むと鹿沼過ぎたあたりで止んだ。
日光サーキットに到着してみるとパドックはちらほらウェットパッチ。コースを歩いてみると、
6コーナー立ち上がり~8コーナーまでの日影がWET。その他はギリギリ乾いている感じ。
<1本目> 9:00~ 295/35R18 A050 街乗りG/S
路面が完調じゃないと踏んで走行チケット買わずに様子見。しばらくすると走ってる車のペースが
上がってきて、動きを見てると路面大丈夫そうなので、チケット買って残り7~8分でコースイン。
アウトラップから数周タイヤ温めて軽く踏んで路面のグリップ確認完了39秒1。
6コーナーのグリップは下がった感じ。8~9コーナーはタイヤ鳴かなくなってるけど
グリップが上がった感じはない。 一周開けて、走らせ方の変更の実験。
今回はTC2000の最終みたいにブレーキを出来るだけ踏まなように姿勢をフラットなまま
ステアリング切り増して減速させていく作戦。
最初のトライはちょっと速すぎてアンダー。36秒9
続けてもう一周がちょい減速しすぎて37 秒3 これでなんとなく分かったと思い、
クーリング挟んでもう一周行こうと思ったらチェッカー。
走り終えると、タイヤは前回のように奇麗な状態ではなく、それなりだったので路面出来たのかも。
<2本目> 10:00~ 295/35R18 A050 今シーズン用で使ってるG/S
同時コースイン7~8台位なので、いつも通り各車のペースを5分くらい様子見してコースイン。
一発勝負なので、タイヤ温めつつ出来るだけゴミを拾わないようにしつつ3周したところで、
タイヤそろそろ行けそうってなった時に奇跡的に前がオールクリア。
1~2コーナーは突っ込み過ぎるとケンケンするので、良いところで抑えてまとまった。
3コーナーに向けて向きも変わってる。普段4コーナーの縁石ではミッション保護のために
一瞬アクセル抜くんだけど今回は勝負で踏んでいくと若干リヤスライドしてロス。
そのせいで6コーナーの進入リズムが若干崩れたけど立ち上がりは何とか合わせて
8コーナーは1本目を踏まえて決まった。
「イイ感じ」と思ってしまったので裏ストエンドのブレーキング纏めに行ってしまったw
無難に走り抜けて36秒402。 36秒前半は行きたかった・・・涙
その後、もう一回アタックしようとするも、皆さん上手く等間隔で走っててスペース無い。
そうこう言ってるうちにタイヤにゴミ拾いまくりでグリップ感下がってきた。。。
5周位してようやくスペースに巡り合ってアタックするも、グリップ低く36秒771と撃沈。
ひとまず、ベスト更新するものの。35秒突入は遠い。
タイヤを新品一発勝負で持ってきても出るかどうか自信ない感じ。
あと、新路面もこの感じだと、今年は魔法のグリップてのは来ないのでは?と思うので
今シーズンだけ好条件という事もあ無いかも。
前回のTC2000のあと、また自宅でリヤデフ下ろして仕様変更。
仕様変更は、悩んだ結果2WAYのまま、プレート組み変えて全体の効きを下げる作戦。
ただ、ブレーキングの安定性は捨てがたいのでスプリングは全部入れて可能な限りリカバー。
毎年、なんらかの改修工事をしてもらえる日光サーキットですが、
今年は広範囲で路面張替えとの情報だったので、新路面の解禁日を楽しみに待っていた当日。
例年、最初のフリー走行のAMは新路面狙いで混んでいるので、外してPM狙いで出陣。
11時頃到着すると、既に見知った方が数名。話を聞くと、逆に新路面がイマイチらしい・・・汗
特に8~9の高速コーナーから裏ストエンドまでグリップしないとか。うそーん。
<1本目> 13:00~ 295/35R18 A050 街乗りで使っているG/Sのまま
アウトラップで出て行ってみると、2~3コーナーの新路面パッチは普通な感じ。
6コーナーから続く新路面は、なんか表面粗さ小さ!的なフラットで奇麗な路面。
8コーナー入ったら、さして速度も出てないのにタイヤがヒュルヒュル鳴いてる・・・
そのままキュルキュル9コーナー抜けて裏ストは、油か?と思うほど路面が全面黒光り!(汗)
裏ストで車を左右に振るだけでタイヤ鳴くし・・・全然路面が信用できない。
デフの仕様変更もあるので、車チェック&路面のグリップ探りで8周ほど費やす。
感触は、2~3コーナーは若干グリップUP。6コーナーも若干グリップUP。
8~9コーナーは若干Down。裏ストエンドのブレーキは良く止まるけど、
10コーナーは若干Down。11コーナーは良くわからん(後で車載見て気が付いた位w)。
試しに路面なりでアタックすると37秒1。
まだ裏ストエンド~10コーナーが余ってるので、もうちょっと行けそう。
2周ほどスペース探しで流して再アタックするも、裏ストエンドで先行車に追いつく、
避けて頂くも、気になり抑え気味で走る感じになり37秒1。
仕切り直して再アタックすると37秒2。上手くまとまれば36秒入るかな?位の感触。
1月に来た時の37秒3~4から考えると、デフの仕様変更がイイい感じでタイム復活。
新路面は、良いところ悪いところ差し引きタイム変更なしかな?位の感触。
<2本目> 14:00~ 295/35R18 A050 今シーズン用で使ってるG/S
1本目が37フラット出ると考えると、街乗りで使っているG/Sと比べれば
今シーズン用の新しめのG/Sなら0.5~0.8秒は詰まるんじゃない?
35秒突入は無理でも、36秒前半は確実!と思ってタイヤ履き替えてチャレンジ。
アウトラップから3周タイヤ温めクリアに巡り合ったのでアタック開始。
1~2コーナーは旧路面だけど、若干ケンケン出るくらいの右フロント使い切ったいい感じ。
2コーナーのクリップを少し外すも、4コーナー出口の向きはいい感じに合った。
6コーナーも奇麗にまとまるも、8コーナー進入でリヤが少しスライド。
裏ストエンド~10コーナーはちょっとターンインで振られるけどまずまずで、
1速まで落として最終立ち上がりから3速までシフトアップして抜けると36秒804!
結構納得のアタックなのに、街乗り履きっぱなしのタイヤと0.3秒しか変わらんとは・・・汗
その後、仕切り直しも36秒941、守りすぎてるか?と思って突っ込み気味で走るも36秒861
全然タイムUPせずに終了。リザルト見ると2,3アタック目のSec.3が0.2位遅い。
1アタック目で振られたので少し抑えたのが悪さしてるっぽいけど、36秒前半は全然見えない。
走り終えてタイヤを見ると、タイヤカスもほとんどなくて奇麗。
前回TC2000後に削った時の目も消えて、走り始めより逆に奇麗になってるかもみたいな。
スタッフの方に伺うと、新路面の最初は細かいアスファルトが、目詰まりしてるので路面が奇麗らしい。
それが、走って取れると普通の路面に育つらしい。2週間~1か月後位が新路面グリップかも。
また1か月以内に来て35秒突入チャレンジしたいところ。
何年振りかの週2でTC2000。早朝のエンジン始動による御近所迷惑が流石に気になるw
一昨日の結果的からSec.3の9秒台チャレンジは4速のままは無理っぽいので、
今回は4速→3速→4速の昨シーズンと同じスタイルに戻してみるけど、乗り方は違う。
昨シーズンまではとにかく50m看板超まで突っ込みで勝負で稼いでいるつもりだったたから、
ボトムは気にせず、3速はエンブレ兼、立ち上がりも加速の良いギヤとして選んでいただけ。
今シーズンはボトム上げる方向の乗り方してるので、3速使っても減速しすぎないように
するために、シフトダウンは極力アクセル入れる直前の後半で行う。
<1本目> A050 G/S F&R=2021年製
流石にタイヤも良いのが残ってないので回転逆履き。経験上あまり変わらないので・・・
プレミアム枠じゃないので同時コースイン20台設定。それでもタイヤウォーマー組は居るので
それが抜けたあたりでコースに空きができているのを期待してコースインを5分遅らせて入る。
がしかし、久々に車が多いTC2000だったw
1stアタックはダンロップ抜けた80R外に1台居て原則。2ndアタックは裏ストまで良い感じも
ストレート終盤に前走車に追いついて撃沈。。。結局、計6週目でなんとか1周クリアで56秒984。
最終は、やっぱり3速に入れたときにかなり減速してしまう。乗ってる感じはちょっとなんだけど、
数字で見ると、一昨日はボトム130km/h弱位だったのが120km/hに下がってしまい、
3速だから立ち上がりは良いけどトータルで±0って感じでSec.3ベスト更新ならず10秒274
<2本目> A050 G/S F&R=2021年製
また5分遅れでコースインするも、入ったところが車数珠繋ぎ・・・
裏ストで速攻ピットレーン入ってピット通過することでタイミングずらしてアタック。
最終飛込までは良い感じでまとまる感じだったのに、ボトム付近での4→3のシフトダウンで
回転合わず若干シフトロック気味でリヤが出る。すかさずアクセル入れて
そのままごまかすも57秒021。Sec.3が10秒4台、この頃は10秒2台で安定だったので失敗。
間一周開けて仕切り直しでアタックするも、今度は最終で3に落とす付近からアンダーで
我慢の立ち上がりになってしまい57秒261で10秒5・・・撃沈。
年末から色々試してきた感じを振り返り、2012年付近の全盛期と比較して考えてみると、
Sec.2と3は大差ないレベルで走れてるけど、Sec.1が遅い。。。
ベスト更新にはSec.3で9秒台が欲しいけど、現状行き詰まり。
なんだか、昨年悩んで2WAYで組んだままにしているリヤデフが怪しい気がしてきた。
次までに組み替えて、2/11でリベンジ・・・タイヤ無いけど(涙)
間の3連休で、フラットシフトを構成から見直して大幅に条件変更。
クラッチストロークのみの点火制御から、回転も入れた2軸のMAPにしていい感じ。
昨年末のどら走で最終の飛び込み方も馴染んだし、今年はベスト更新を狙う。
<1本目> A050 G/S F&R=2021年製
毎度のごとく若干遅れてのコースインのタイミングを図る。
5分過ぎて準備してたら、ホームストレートをモクモクして通過するのが視界の隅に入ったw
えー。と思っていたらオイル旗が出たので、もう終了と思ってメットも脱いで待機。
そうこうしていると旗も無くなったので、準備してピットレーン走ってると赤信号w
車両回収もあって少し早めにチェッカーだった模様。 ということで終了。
<2本目> A050 G/S F&R=2021年製
今度は何も無く落ち着いてコースイン。
フラットシフトの動作確認すると、そこそこ行けそうなんで行ってみる・・・がしかし、
1コーナー立ち上がりからの2-3-4で少し引っ掛かり、裏ストでも引っかかる印象で57秒7
せっかくのタイヤの良い条件を失敗に終わってしまった・・・。
フラットシフトも、ちょっと外しているので、2アタック目はクラッチ切って走行。
しかし、フラットシフト条件の設定のせいでクラッチ切って乗っても若干作動してしまい
シフトアップでたまに失速する感じでスムースでない。
とは言え、乗ってるときはタイムかは分かってないので行くしかないのでそれなりに頑張る。
12月はボトム上げるために4速のままの最終コーナーの乗り方にチャレンジしたけど、
ブレーキし過ぎで一定速度での待ち区間があったので、今回はブレーキ踏み過ぎないように注意。
丁寧に乗って良い感じでまとまったと思ったけど57秒6で終了。
リザルト的にはSec.3だけが10秒2~3で自己ベスト相当なのに、Sec.1と2はやっぱり失敗。
最高速も205km/h位しか出てないし・・・。
<3本目> A050 G/S F&R=2021年製
フラットシフトも切って、ブースト設定も若干見直して再チャレンジ。
2本目走ったタイヤなので、アウトラップの次でアタック掛けたかったけど、
タイミング悪くスペースに当たらなかったので、その次のアタック。
1コーナーは新路面でμも高いので、ブレーキのリリースを速めてボトム上げてと思ったら
アクセルON手前でちょっとアンダー・・・でもすぐ復帰したので許容内。
1ヘアは12月の反省を踏まえてタイヤを探らずアクセルONを機械的に入れてまぁまぁ。
ダンロップ、2ヘアと無難に抜けて最終コーナーでは2本目の感じを踏襲して突っ込んで
57秒091 がっくし。
仕切り直しでもう一周行くも、最終でボトムスピードが高すぎて大アンダー。
半車身位クリップ付けず、アクセルONも遅れてしまい57秒110。
リザルト見ると最高速は209㎞/h位で安定。Sec.1、2はそれでもやっぱり遅い。
Sec.3はやっぱり10秒2~3で安定、大アンダーもあまりロスになっていなかった。
ベスト更新には、Sec.3はやっぱり9秒台突入必要だと思うので、もう一回頑張る。
昨年同様の走行会に参加。シーズンはなんとか各サーキットでベスト更新を狙うので、
フラットシフトに再TRY。
昔チャレンジして、クラッチペダルにアナログセンサーを仕込んであるので、
年末実走で色々テストして良さそうなの感じににしてきた。
ただ、数年前にチャレンジした時は、それでも色々上手くいかなかったんだけど・・・
<1本目> A050 G/S F&R=2017年製
アウトラップ早々の数周で、フラットシフト失敗確定になるw
サーキット来るとどうにも実走で良い感じのやつがことごとく外れる・・・悩。
ECUのログ機能を使ってみると、大体クラッチつないだ後にA/Fが9台入って失火するとか、
点火のリタードの戻りがクラッチペダルポジションの信号は戻ってるけど、
コイルへの点火信号自体の変化が遅れて点火上手く合わずに一瞬失速する感じになったり色々。
残り時間短い中、クラッチ切って普通にシフトしてアタック2周して37秒6と37秒4。
凄く寒い条件だったので楽々36秒と思っていたので想定外。
乗っている感じはフィーリング悪くないんだけど・・・
><2本目> A050 G/S F&R=2017年製
1本目の失敗フラットシフトの設定を少し変えてコースイン。
最初2→3の繋がりで「お!」という感じ出たものの、やっぱりダメ。
フィーリング良いつながりのところは回転数ドンピシャ合わないとならない。
ちょっと引っ張ったあととか1→2速のシフトになると途端にタイミングが合わず、これまた失敗。
<3本目> A050 G/S F&R=2017年製
フラットシフトはいったん機能停止して普通シフトに。リザルト見てたら、
実はSec.1もSec.2も微妙に遅いんじゃないかという疑惑なんで、まじめにアタック。
この回はクリア取りにくくクリア探しに6周も使ってしまい、しまいに小雪がチラついてきた。
ようやくアタックで37秒4と37秒5で終了。。。雪も気になってきたのでコースから撤収。
乗ってる感じ乗りやすいけどタイムが出てないという何か変な感じで終了。
<4本目> A050 G/S F&R=2017年製
3本目のあと、年末に少し弄ったトーを念のため戻して1~2周の確認。やっぱ大した影響なし。
その後、同乗走行して終了。
さて、来週のTC2000 2連続でベスト出るかどうか。乞うご期待。自分にw