2024Circuit記録

Photo by いろいろな方に撮影いただいてます。感謝


2024.12.27 ATTACK走行会 場所:TC2000 天候:DRY

前回、新品一発が赤旗で走れなかったので、急遽追加でエントリー。
もうちょっとだったフラットシフトの設定を見直し、今回は行けるはず。

と思って、朝の移動でブーストチェックしようとしたところ5000rpm付近で突然の息継ぎ。
そういえば、11月の朝も一回なったけど直ったので気にしてなかった症状と同じ。
感覚的にカムポジの信号関係の症状なので、高速のPAにPITインして、新品に交換。
旧車だからと、全部のセンサーの予備積んでおいて正解w。

>1本目 295/35R18 A050 G/S(2023年製 USED)
フリー走行枠で動作チェック。息継ぎも消えて、ブーストチェックもOK。
フラットシフトもOKレベルになったので2本目の本番に備えて1周もアタックせずに撤収。
インターバルの間でリヤスタビを弱→中に変更。

>2本目 295/35R18 A050 G/S(2024年製 NEW)
SL枠での走行。
先頭だったので、1ヘアから全開でタイヤのグリップを確認しつつ走行して最終コーナからアタック。
1コーナーは、きっちりブレーキも突っ込むものの、旋回速度高め意識でブレーキリリース早めで
ハンドル切り込んでいくと、中盤でフロントがケンケンしてしまい、アクセルONが一瞬遅れた。
1ヘアは無難に走れたのちのダンロップは突っ込みがちょっと甘かった。
80R、2ヘアは普段通りで最終コーナー侵入。
進入はブレーキ突っ込みすぎず50m看板手前からボトムスピード重視のブレーキング
旋回前半は速度高めで良かったものの、コーナーミドルで一瞬リヤが出る。
これは、今シーズンリヤデフを2WAY→1WAYに組みなおした影響かも。
一瞬ロスしたけど、全体的には良かったのに55秒915

続けて2周目に突入。
1周目の1コーナーのケンケンは、進入でリヤが使えてなくてフロントの舵角が大きくなった分、
キャスター分キャンバーが付いたのことでスムーズなアンダーになれなくてスティックスリップした
雰囲気なので、今回はリヤを使うように若干ブレーキ残し気味の進入で、ボトムも少し押さえて入る。
しかし、同じようにケンケンしてしまい今回はさらに立ち上がりでドアンダーで膨らんだ。
1ヘア以降も基本フロントがタレた感じ?グリップが曖昧な感じになってしまい、
それでも1周まとめようと最終入るとズルズルで進入からカウンターの大失敗で56秒628。
1周目と比べると、各Sec.でちょうど0.2秒ずつ遅くなってる感じで終了。

ちなみに最高速は2周とも213km/h台で昨年と同じ。フラットシフトで早くならなかった。。。残念

問題のG/Sの印象は、2024年の新品も2023年と同じ印象。一発のタイムも大体同じだし。
横浜タイヤの社員の方も昨年の噂を聞きつけてヒアリングに来ていたりしてるので。
来年には直ってくれるのを期待したい。

走行後はBパドでタイヤ削ってからの撤収。2周だけだけど左フロントはそれでこの状態。(一番右)


2024.12.18 Zummy Racing Famil走行会 場所:TC2000 天候:DRY

2024年のG/Sを購入したけど、生産周は3424。やっぱり夏生産。
2022年までは、この時期買えば40週以降のが来てたと思うのよね・・・判る人は察して下さいw

>1本目:295/35R18 A050 G/S(2023年製)
フラットシフトの持ち込み設定のチェックと、2本目で新品一発勝負するための人の準備走行。
フラットシフトはイケなくもない。もうちょっと煮詰めたいけど使えそうなフィーリングになった。
でもミッションの負担考えたら本番一回にしたいので、ひとまず人のナラシでローブーストで周回。
冷え冷えから走りだして3周目で58秒2、2周開けて57秒3でPITに戻って終了。

>2本目:295/35R18 A050 G/S(2024年製 NEW)
SL2組目の走行。新品一発勝負で時間測って走行準備してたら1組目で赤旗。。。
新品ホカホカがすっかり冷めたので、SL辞退してタイヤを戻してハイブーストでの
フラットシフトのログ取りだけして終了。
今シーズンのTC2000は、4回位しか走る予定組んでなかったけど、年内もう一回行くしかないか。



2024.11.29 Zummy Racing Famil走行会 場所:TC2000 天候:DRY

10月から日光あたりでシェイクダウンで走り始めようと準備していたものの、
ことごとくフリー走行日が雨で、今シーズン初走行がTC2000になってしまった。

今シーズンの持ちネタはあまりなし。
昨シーズンG/Sのグリップ問題にやられてるので、頑張る気が起きなかったとも言えるかも。
変更は、リヤデフを2WAY→1WAYと、フラットシフトに再チャレンジの2つのみ。

フラットシフトは、ブーストキープ優先で点火のリタードだけでなんとかしようとしたけど
ペダルのストロークセンサーと実際のクラッチの動きにバラつき大きくて上手くいかなかった。
今回は制御ON側にブレーキの液圧センサー(MAX 500psi)にして、制御開始圧を実験で把握。
戻り側はあてにならないので時間で制御。
一瞬燃料カット入れて、その後はカット%とリタードでミートを合わせる作戦。

走行の方は、シェイクダウンなので、動作確認も兼ねて全部フリー走行の枠で参加。

>1本目:295/35R18 A050 G/S(2022年製)
まずは、足とデフの動作確認しつつ、フラットシフトの持ち込み設定のチェック。
1WAYにしたリヤデフは進入でリヤ出気味な動きが出てきてたので、
ブレーキリリース早めて乗り方で合わせる。
フラットシフトは、全然ダメw
高速道路で試した感じはまぁまぁだったはずだけど・・・
ともするうちに、ブレーキにジャダーが。。。なので3周で撤収

>2本目:295/35R18 A050 G/S(2022年製)
ダンパーの減衰をちょっと締めつつ(F:1+1/2→1+1/4回転戻し, R:1+1/2→1+1/4回転戻し)
フラットシフトの設定をちょっと変えて再走行。
フラットシフトは、燃料カットのタイミングがまだ遅くて、一瞬レブる感じになってまだ駄目。
足の動きは締めたら動きは落ち着いたものの、またブレーキジャダー酷くなってきた。
強引に周回すると3周目のヘアでブレーキジャダー中に「ガコン」と何か動いた音したので撤収。

>3本目:295/35R18 A050 G/S(2022年製)
色々チェックしても音の原因は見つからなかったので、走行できそう。
フロントブレーキパットを急遽AC1→AC2に交換して。ギリギリ間に合って走行開始。
ジャダーは若干残るものの。殆ど気にならないのでひとまず人のナラシで軽くアタック。
最終飛込の勘がイマイチ戻らなくてブレーキ早いけど。57秒2が2回出たところで終了にした。
ローブーストで計測の最高速も207km/hなので、こんなもんでしょう。



2024年 夏メンテナンス

・燃料ポンプ交換(SARD295L(10年使用) -> DW420L)

・リヤハブベアリング交換
異音してたのでドラシャかと思ってバラしたらハブベアリングがガタガタだったw

・足回りのピロメンテ。SUPER NOW
フロントロアアームの後ろ側。
CUSCOだとスフェリカルがMBWT20のサイズで、1年位でガタが出てくるけど、
SUPER NOW品はMBWT22なので耐久性が良いのでお勧め。

リヤスタビリンク

SUPER NOWジュラコンスタビブッシュ(前後)

・トレーリングアーム前側



2024.04.02 カーショップフジ走行会 場所:日光サーキット 天候:DRY

SHIBATIREのテスト第二弾。
日光みたいな旋回重視のコースでの動きテスト。
この日は、朝出る時は涼しかったのに、走りだすころには15℃以上?長袖シャツ1毎がちょうどいい。
タイヤは前回のTC2000の帰りから履きっぱなしで、削りもしない状態でのテスト。

<1本目>265/35R18 SIBATIRE R31 200R
気温も高めだけど、「やるべき事はやっておく」でウォーマーを使用。
アウトラップから2周してアタック開始。1周目の1~3コーナーは違和感なく通過。
6コーナーはちょっと余ったので、8コーナー侵入を突っ込んでいったら久々に体験するドアンダー。
ステアリング切り込んで一瞬ヨーが出て車が旋回始まるって所でフロントが抜けた。
2WAYのリヤデフが押し出してる感じ。
切り込んで曲がる雰囲気でも無いので、そのまま待ちでアウトの縁石またぐ位でセーフ。

1周空けて再アタック。
8コーナー飛び込みは抑え気味だけど無難に抜けて裏ストエンドのブレーキングは
普段295/35で8000回るところだけど、シバタイヤは265/35で外径小さい分少し手前な感じだったけど、
37秒202。 もうちょっと行けそうな気がしたので2周空けて行くものの37秒6で終了

<2本目>265/35R18 SIBATIRE R31 200R
今回はウォーマーレスでのコンパウンド作動温度テスト。アウトラップから3周目位でグリップ出た。
そのまま連続2周アタックで37秒405、37秒685。
目だったミスは無いものの、最終で1速に入りづらいフィーリングで若干タイムロス位あったかも。

<3本目>未走行、車両セット変更
タイヤテストは終了なので、セッティング走行で軽量化目的でフロントスタビレスのテスト。
昔は前後無しで走ってた頃もあるけど、ここ2年はタイム出す必要があったので付けてた。
今回は、全部無しではなくフロントは無しで、リヤはφ18の細いスタビでバランス取る実験。
昼休みも使ってリヤスタビ入れ替えてた。

<4本目>265/35R18 SIBATIRE R31 200R
走りだしは若干フロント弱い?印象程度で良い感じ。
軽くアタックで37秒771。もう一周行って37秒9で昼過ぎの温かい時間帯なので、
妥当なタイムだとは思うものの、ちょっとフロントが泳ぐような動きも少し気になる程度で合格。

<5本目>295/35R18 A050G/S USED
タイヤ変えてどうなるか確認。
スリップサインが出ている1撫山?だけど流石のサイズとG/Sの効果で、走りだしから違いを実感。
タイヤ温めつつペース上げていくと、8割りペース?で37秒4はサクッと出た。
ただ問題も確認。次のアタックで、2コーナーの縁石乗って跳ねて着地してからも収まりが悪い。
左右にバタバタ車が暴れて、何度も跳ねながら4コーナー切り返して出口まで収まらなかった。
何か壊れたかと思った。
ひとまず1周様子見で流して大丈夫そうなので、もう一周アタックしようとしたものの、6コーナーで
頼りなさを感じ、ホイールでも緩んでる?な感じだったのでアタック終了。
PITに戻って確認しても時に問題なしでした。減衰不足?たまたま?かは今後用実験。



2024.03.05 UNLIMITED WORKS走行会 場所:TC2000 天候:DRY

RGN青木さんより、SHIBATIREのテスト要請があってTC2000。(この後は日光サーキット)
タイヤは265/35R18で、前週に青木さんが履いて55秒1まで出てるタイヤ。
9.5Jの手持ちがないので、10Jに組んでのテスト。
リム組自体は、BS(12D)よりは組み易くて、YH(050、052)、DU(Z3)よりは大変。
だから、BS並みにビード上げるの大変かと思ったけど280kPa~400Kpaの範囲で収まったので合格。

<1本目>265/35R18 SIBATIRE R31 200R
10分のフリー走行枠なので、タイヤウォーマー使って走行。(内圧目標はF:200kPa、R:160kPa)
G/Sと同じ温度設定だけど、フロントはちょっと温め足りないくて、
計測1周目は、タイヤ温めつつブレーキの効きとCFの感じを探りの様子見で5秒。
次の週、タイヤ鳴くくらいまで踏んでみて0秒5。 この辺で大体つかめたのでちょっとアタック。
タイヤが普段より細いのでブレーキが頼りなくて探りながら無難に行って57秒678。
次に、もうちょっとブレーキ詰めた感じで走らせると、各コーナーの進入でリヤがスルスル出ていく。
立ち上がりもリヤ振り出しちゃうので、縦に使う乗り方がが必要と判った感じで57秒935。

<2本目>265/35R18 SIBATIRE R31 200R
スーパーラップ形式の走行。1本目からインターバル40分なので、フロントはそのまま、
リヤだけ車につけたままウォーマー撒いて待機して5分前位にPIT入口に待機でコースイン。
内圧は、前回のフィーリングから下げて、狙いはF:180kPa、R:160kPa
アウトラップ出て1ヘアでフロントがちょっと冷えすぎを実感。
最終まで行ってももうちょっとだったので、計測1周目は次のラップ組み立て用にする事に。
1コーナーブレーキはマージンたっぷりで入ってタイヤ確認。
1ヘアはブレーキの減速感確認。結構突っ込んで大丈夫そう&タイヤのグリップも来た。
ダンロップは意図的に外まで使ってみると次の80Rは道が足りないくてアクセル戻す必要あった。
2ヘアは050G/Sと同じくワイドに立ち上がって見るとリヤが出たので、縦乗り必要なのを再確認。
最終は、まだ信頼感無いので早めアクセルオフで、リスクとタイムのバランス確保で57秒922

次の週では、ブレーキもそこそこ合わせた真面目アタック。
1コーナーはちょっと余ったけどまぁまぁの感じ。1ヘアは立ち上がりを縦に。
ダンロップはタイトに立ち上がりは真ん中より右側いくのにちょっと止めすぎたかも。
80はきっちり踏めるも、弱アンダー強くてブレーキポイントで道の左に寄り切れない。
2ヘアも立ち上がり縦乗りで、最終は前の週と同じくらいで57秒674

意外とタイム出なかったと印象。もうちょっと詰まるけど、このサイズだと56秒は入らない感じ。
でもSec.3が2周同じタイムが出ているのは素晴らしい。
12Dだと2周目はズルズルで使い物にならないので、このくらいのコンパウンドは使いやすい。

<3本目>265/35R18 SIBATIRE R31 200R
普通に使うとどうなのかの実験。2本目の後そのまま放置で前後とも冷えた状態で走行開始。
フロントもSLの後なので50分位の放置機関。で前後とも触ってみて冷たくはないみたいな温度。
流石に計測1周目は行けないけど、計測2周目からは「結構いける」というのが結論。
リヤがすっぽ抜けないか、抑えめの1コーナーでSec.1のタイムを落とした分のみで、57秒895。
このくらいの温まりなら十分だし、国産ハイグリップと何ら変わりない印象。

今回はタイヤサイズ差があるので、295/35R18で走れれば56秒中盤は出そうな気がする。
ただ、摩耗は早めかもな印象あるので、左フロント固定で引き続き日光サーキットでのテスト。


2024.02.11 Rz-factory走行会 場所:幸田サーキットyrp桐山 天候:DRY

昨年遠征したコースに再挑戦。
愛知で、走行時間も早いのでもちろん前泊。今回は豊川I.C.のホテル。
新東名で大井松田と清水の手前の渋滞にはまりつつ片道4.5h、浜松SAで給油26L位。
着いてから慌ただしく前夜祭のある豊橋まで出た。
帰り道、電車に乗ってから降りる「三河一宮」駅のが切符じゃないと降りられないと判って、
一つ手前の「豊川稲荷」までなら降りられたので、そこから30分超歩いてホテル戻ったw

ここから本題。昨年3月にフラット遊びに行ったときが43秒384で、現時点コースレコードが42秒5位。
今シーズンのG/Sがイケてないのでレコードは届くとは思わないけど、最低42秒には入れたい。
走行はSLなので、中部特有?のタイトなコーナーの多いコースでも引っ掛かる心配なし。

当日のパドックのレイアウト上、タイヤウォーマー系の電源がPITから取れなかったので、
Rz-factoryの芳村さんにレンタルで発電機を用意して頂けたことで走れました。感謝。

<1本目>295/35R18 A040 G/S アタック用 製造コード3923
コースインはCT9Aのシンさんと2台の枠。計測3周のアウト、イン計5周の走行。
1年ぶりなのでアウトラップと計測1周目は完熟走行として消化、計測2~3周目で行く作戦。
アウトラップで、前回2速使って立ち上がりでロスしていそうだったAコーナーを1速にして確認。
計測1周目では、前回ビビってたブーメラン進入のブレーキポイントは頑張って前回より10m位奥で
行けることを確認して、シンさんとの距離を調整して計測2周目からアタック開始。

1コーナーから2コーナーはそこそこ。ただ3コーナー立ち上がりの小さいギャップで跳ねて
空転で前に進まずややロス。ブーメランは3速8000回った吹け切170km/h弱。
その後のタイトなヘアピンは無難に抜けてAコーナー立ち上がりまで順調。
立ち上がって2速も吹け切り一瞬3速入れるか迷ったけど入れずにレブ当たったまま最終手前の左。
立ち上がったら43秒994。あれ?
もう一周行って、無難にまとまったつもりでも43秒824で撃沈。
シンさんも42秒994と0.4落ち位なので、コンディションなのか?

<2本目>295/35R18 A040 G/S アタック用 製造コード3923
SLの人が走れるフリー走行時間があったので実験走行のために急遽出走させてもらう。
Aコーナーは2速のままが良いのでは?と試して44秒07
Aコーナー立ち上がって3速までUPしてみたらブースト掛かって行き過ぎるけど44秒13
何してもタイム変わらなさそうなので、もっと違うところがダメっぽい。

<3本目>295/35R18 A040 G/S 街乗り用 製造コード4022
昼過ぎの最後の走行枠。SL予定のだったけど昼に走る人居なさ過ぎて30分の走行枠に変更。
計4~5台だったので、前半後半に分けてシェア。
もう愛知まで自走してきた街乗りG/Sで走ってみるしかないと走ってみると44秒007。
3速使ったり、Aコーナー2速だったり色々していたので何の時かは不明w

ひとまず、去年6部山?位で43秒384だったタイヤを、今回2部山?位で使って0.6落ち。
まぁ、妥当なところなので、人も車も進歩してなかったってことで納得。

忘備録的には、フロントのダンパー1回転戻しは今思うと締めすぎ。
3コーナー立ち上がりのギャップとその他でフロント伸びが足りずに一瞬空転する場合有。
おそらく、去年はメイン20kg/mm+5kg/mmのテンダーだったのを、
20kg/mm+3kg/mmにしてリバウンドストロークも△10mmした影響。



2024.01.23 UNLIMITED WORKS走行会 場所:TC2000 天候:DRY

週2で筑波って何年ぶりだろうw。
今回は、「もしかしたら昨シーズンのUSEDの方がタイム出るんじゃない?」の実験。
また、今シーズン前にブレーキのアップデートしたりして、ブレーキングが合わせきれてない
自覚があるので、そのロスがどのくらいあるのかも、これで確認出来るはず。

昨年、55秒出た時は、朝イチでその前のシーズンのUSEDを履いて56秒1で、
その後にホカホカのUSEDで55秒570だったので、今回56秒付近なら車や人は大丈夫。


<1本目>Super Lapの人用の車両確認走行枠
フリー走行枠なので、最初から走らない予定。準備とタイヤウォーマーに時間を使用。
コース上は2台位? SL専門の人達は確認で走らせるようなタイヤは持ってきていなかったw

<2本目>295/35R18 A040 G/S 街乗り用 製造コード4022
昨年は冷えたタイヤでコースインして温めたけど、SLなのでウォーマー掛けて走行開始。
1周目は、ギリギリ攻める一歩手前で56秒357 最終の飛び込みのブレーキを50m看板手前から
やや早めの緩めで行ったら、ミドルからドアンダーw 出口でアクセル戻さないとダメな失敗。
リザルト見ると、Sec.3が10.276なので、普段から見ると0.1~0.2のロス。
2周目が56秒384。2ヘアの旋回で明らかにミスった。その流れで最終無難に流してしまったw
とは言え、普通にまとめられれば56秒付近なので、やはり車と人は去年と変わらない。

ちなみに、2023年後半の新品番のアタックタイヤは12/28に新品から2回目走行で56秒342だったので、
本日、昨シーズンの2022年製のスリップサイン出てるUSEDで同じタイムということはタイヤでしかない感じ。


<3本目>295/35R18 A040 G/S 街乗り用 製造コード4022
1月なのにずいぶん暖かく、レーシングスーツは暑いくらいなので、タイヤもアレなので遊び走行。
RGNの青木さん号をSLで追いかけていくのを試したけど、アウトラップから逃げられw
裏ストの半分位開いてしまい、近くで引っ張ってもらう作戦失敗。
1周目は自分のペースじゃないのでダンロップではらんだりしてミス多発の56秒9。
2周目は流して57秒4で終了。

来年もう一度295/35R18 G/S買わなきゃならんのか。。。



2024.01.20 ZummyRacng with StarField走行会 場所:TC1000 天候:DRY

近年、シーズン中に行けてなくてベスト更新が進んでいない他のサーキット行こう企画第2弾。
アタック用タイヤは絶不調だけどw、ZummyさんがTC1000でスーパーラップ形式を
企画して頂けたので、久々に走れば36秒前半位は出るんじゃなかろうか?を試しに参加。

<1本目>295/35R18 A040 G/S 街乗り用 製造コード4022
3年ぶり?位のTC1000なので、前週は過去の自分の動画とか他の人の動画を色々見て検討。
結果的に判らなくなったので、実験あるのみなので、1本目は捨ててチェック走行w

計測4周しかないので、タイヤ温めながらまずは、ホームストレート何速か問題。
過去の動画は一瞬4速入れてたけど、今回は3速吹け切りで良いんじゃないかと思って実験。
ちょっと突っ込み甘くなるけど、1コーナーの速度は合わせやすい。
次の枠で4周しかない中でタイム出すには安パイとして3のままで行くことを決定。
3コーナーのヘアピン、次の複合の左は迷うことなし。
次の高速左は、昔の動画だと左の縁石まで踏んで行ってたけど、行ける気がしない。W
いや、行けるけど、行ったらその先の洗濯板をブレーキしながら超えることになりそうで
車壊れそうで行けないw
あとは洗濯板。。。何もないかのように通過できる所があったはずなんだけど、久々で見つからない。
そうこうしているうちに、計測3周目まで終わってタイヤも少しグリップ出てきたので、
1周それなりに回りつつ、まとまりの確認をして完了。
PIT戻って36秒7を確認。

<2本目>295/35R18 A040 G/S アタック用 製造コード3923
朝からウォーマーかけて準備万端。リヤは70℃、フロントは30℃位。(日光サーキットと同じ)
例年であれば、36秒前半は普通に出る1本目の結果なので、今シーズンはどうなるものか。。。

アウトラップの次から行くつもりが、アウトラップの左複合まで来てもフロントが、
まだ行けない感じだったので1周温めに使ってので計測2周目から真面目アタック。
1周待ってリヤ冷えたからか、2コーナー立ち上がりでリヤが出てカウンター当たる。
次に左複合で縁石触ったら外に跳ねて、一瞬アクセルOffでロス。洗濯板は盛大にジャンプw
最終は上手く立ち上がるものの36秒588。次にロスしたところを全部奇麗に走って良い感じ!
と思ったのが36秒690。むむむと思って1~2コーナーを小回り作戦で36秒825。。。撃沈


タイヤにやられたTC1000でした。とりあえずベストは更新したので(当たり前)良しとしよう。


2024.01.09 秀’sスタイル走行会 場所:日光サーキット 天候:DRY

近年、シーズン中に行けてなくてベスト更新が進んでいない他のサーキット行こう企画第1弾。
今回は、知り合いに限った走行会でコースイン台数も少なく良い条件の走行会なのでチャンス。
日光サーキットは、昨年春にUSEDで36秒4まで出ているので、シーズン中ともあって35秒狙い。
は言え、新品番のA050 G/Sが困った仕様なのでどうなるか・・・

<1本目>295/35R18 A040 G/S 街乗り用 製造コード4022
久々なので、昨シーズンのアタックタイヤを街乗り用に降格させて普段使いしている5分山?的な
タイヤでチェック走行。気温低く路温も低かったのでフロントのグリップの最初は心もとなく、
リヤはペース上げられる程度のリヤのグリップ来るのさえ4~5周掛かった。
グリップ来たところでリヤを気にしながらの軽いアタックで36秒8。まぁまぁ妥当なところで
次にプッシュするも36秒5、続けて行って36秒9。36前半は欲しかったのでちょっと焦って、
仕切り直しで丁寧に乗って36秒8で終了。
ダンパーの減衰調整も良いところ見つかって、前後△1回転がリヤの安定感高めで良い感じ。

<2本目>295/35R18 A040 G/S アタック用 製造コード3923
朝からリヤタイヤはォーマーかけて70℃、フロントは炬燵の熱源で30℃位にして準備万端。
アウトラップの次から早速アタック入るも36秒688、2周目で36秒642。
1周クーリング入れて36秒984。。。撃沈。 ウォーマー掛けて、街乗りタイヤより遅いって。。。
乗ってるフィーリングは、とにかく低速コーナーで舵角が要る。
同じ旋回速度で行くなら拳1個切らないと曲がらない感じ。
長らくG/S使ってきているけど、前年のタイヤよりタイム出ない関係なんて無かったんですけど。

今シーズンはタイム期待できないので、この先どうしようか考えちゃうw